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【前橋ポエフェスだけじゃない前橋情報】⑩ 煥乎堂3階ふるほん書店は、毎回ポエフェスの展示で全面的な協力をしてくださいます。 今は少なくなった「昔ながらの古本屋」の品揃えはとても貴重。思わぬ掘り出し物がたくさん。 こんなのがどれも数百円で買えてしまう。大岡信のサイン本は「昭和詩史」。 pic.twitter.com/wfLkddvfyw
ちなみに、、 大岡信さんの四季歌ごよみでは、 この俳句のことは 「水田の『かたまつて薄き光の』は、菫のあわあわしさを外から描きつつ、内からも照らし出し得た観があり、近代写生句の本領を示すものといえる。」 と説明されていたよ
名付け(とそれに伴う支配)が人間の特権であるという思考が強く現れているのが『はてしない物語』で、これでは「名付けられないという病」と「名を奪われる苦しみ」がテーマの一つになっています その一方、日本だと大岡信がヒトからの目線で「名付けとはなにか」を語っていたはず
大岡信『ことばの思想』の「感受性の祝祭の時代」を読みなおす。ついでに「言葉のエネルギー恒存原理」が最後に取り込まれていなかったことに気づき、本文ファイルに追加。bit.ly/33LcUJL
大岡信の『うたげと孤心』に「贈答と機智と奇想」と題された章がある。…源順の歌があって…その出来映えをみごとなものだと評価しつつ、最初の一首の結句がよくわからないと言い添えていた。 「荒さじと打返すらむ小山田の苗代水にぬれて作るあ」 2024.5.1.朝日(夕刊)2面〈うたをつないで 〉堀江敏幸
先ほど現代詩手帖さんがRTした、 現代詩手帖2020年8月号 特集 現代詩アンソロジー2000-2009 現代詩手帖2020年9月号 特集 現代詩アンソロジー2010-2019 の情報は詩人の久谷雉さんから教わったもので私がサーチして見つけたものではありません 現代詩の鑑賞101 大岡信編もとてもよいアンソロジーです pic.twitter.com/g25R5GDbw4
返信先:@hoppecoppe他1人横からごめんね。大岡信さんの「言葉の力」だね。光村出版の国語にずっと載ってる名著だね。桜色の染め物は、桜が咲く前の幹の力を借りるという染色家志村ふくみさんの言葉だね。志村さんは今年100歳になられた人間国宝だよ。別冊太陽がちょうど特集組んでたね。(国語科早口)
古本 最近の入荷より 詩に関する本、まとめて入荷です。 「八木重吉全詩集」1 ちくま文庫 「山頭火日記」1.4 春陽堂 「田村隆一詩集」 「黒田三郎詩集」 「清水哲郎詩集」思潮社 「山之口漠詩集」 大岡信「現代詩人論」 いいラインナップです。 pic.twitter.com/CuG2y3E9Hj
『詩の誕生 (岩波文庫)』大岡 信,谷川 俊太郎,他 谷川俊太郎と大岡信の対談本。話し言葉なので読みやすい。詩というより、ことばについての話がわたしのなかでは心に残ってTwitterにメモしたりした。それから、日本文化における詩と西洋における詩の... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120577…
「プロレタリア詩の時代」(文学 第53巻第1号)、すごくよさそう。 萩原恭次郎等について、伊藤信吉と大岡信が対談してる。 あとダダと禅と(高橋新吉)とか。 すごいいいなあ。 pic.twitter.com/VW1lwGcRmi
人間のなかに言葉があるけれども、その人間は言葉のなかにいるんだ。人は言葉の海を泳いでいて、その泳ぎ方がそれぞれ違っている。泳ぎ方のなかには、生まれたときからのすべての体験的な知識とか無意識な記憶とかが集積されている。(大岡信) #読書めも pic.twitter.com/mr6Ch6RfQq
それからの私の詩の好みは、浜崎洋介の好きな大岡信や大手拓次や西条八十に傾倒していくと思いきや、自分で開拓したルネ・シャール全集、シュペル・ヴィエルの詩、上京して初上陸の新宿の紀伊國屋でみつけたパウル・ツェラン全詩集1に傾倒していく。
小野和子さん「忘れられない日本人 民話を語る人たち」を再読しつつ、大岡信「ことばの力」を併読している。小野和子さんの形状しがたい言葉と語りの凄みに圧倒され、大岡さんのことばにああ、そういうことかもしれない、と自分の中の言葉に心に落とし込まれる。 我ながら最高の併読。
堀江敏幸さん 詩人の読みは、ときに〈積極的な誤読〉を通して、実証の道筋にはない飛躍を見せる。大岡信の批評の魅力の一端もそこにある。思い込みというより、目の前の言葉に言わされたと解するしかない〈受け身の現象〉がしばしば生じるのだ。 asahi.com/articles/DA3S1…
"桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、こんな上気したような、えもいわれぬ色が取り出せるのだ、と。" "桜は全身で春のピンクに色づいていて、花びらはいわばそれらのピンクが、ほんの先端だけ姿を出したものにすぎなかった。" (大岡信 言葉の力)
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』 大岡信編『日本の色』 カルロ・ロヴェッリ『世界は「関係」でできている』 河合隼雄『こころの処方箋』 有栖川有栖『マジックミラー』 今邑彩『少女Aの殺人』 熊代亨『何者かになりたい』 山下柚実『給食の味はなぜ懐かしいのか?』
大岡信×谷川俊太郎『詩の誕生』より。<詩人というのは特別な存在で、家庭なんてものは捨てるべきであるといった考え方が主流だったけれども、家庭という日常性の中からでも十分に詩は汲みとれると僕は思っているんだ。(続く)
毎日新聞紙面で連載している「毎日ことば」が1000回となりました。この機会に、以前出した「二の舞いを踏む」について、読者から疑義が出されたことをご報告します。大岡信さんは、二の舞いは「演じる」ものだと主張していましたが、文化庁でも割れているようです。 salon.mainichi-kotoba.jp/archives/205332
5/4(土)の練習では、京都合唱祭で演奏する混声合唱組曲「方舟」より「1.水底吹笛」(作詞:大岡信/作曲:木下牧子)を扱います🎵ピアニストの喜瀬弘望さんにお越しいただき、合唱祭に向けてピアノ合わせを行います🎩 見学&入団大歓迎です!お気軽にご連絡ください💌
こんばんは!Chœur Météore です💫 今日は新入団員と見学者の方を1人ずつお迎えして武道場で練習しました🥋普段と違う環境で新鮮な練習になりました✨次回はいよいよピアノ合わせ!5/4(土) 14:00-17:00@鴨沂会館です🎹 まだまだ団員募集中です!京都合唱祭で一緒に歌いましょう♪