徳川将軍家は側室が何人いても親子では５代と続かず、徳川家の継承を支えたのは御三家御三卿。御三家御三卿とは皇室でいう宮家。すなわち傍系継承。直系継承重視は危うい。皇室の存続に大事なのは男系の宮家を増やすこと。そのために旧皇族からの養子案がある。

過去・現在・未来というつながりの中で、私たちはたまたま今生きているだけ。天皇という尊い存在を先人たちは男系の血筋によりおよそ二千年受け継いできた。私たちはそれを次の世代に変わらず引き継ぐだけの存在であって、勝手に根本的な原則を変えてしまうなどあり得ないことだと知る必要がある。

天皇の男系継承は時代遅れだという意見は、この先、皇室の存在は時代遅れだという意見に切り替わる。時代が変わっても不動なのが伝統。伝統を守ることは、時代の変化から皇室を守ることになる。男系という血筋で受け継ぐ伝統を崩したら、この先皇室は相当危ないことになるだろう。

直系継承重視というのは、子を産むプレッシャーが大きくなる。「直系」を「重視」するんだからね。男系継承は男系という枠の中の誰かが産めばいいという仕組みなので、プレッシャーを分散できる。だから旧皇族からの復帰で男系という枠を大きくするこが大事なの。人に優しいのは直系より男系。

小林よしのり氏って、もう70歳だって。そりゃもうろくするわな。老化はどうしよもない。ひょっとしたら軽くアレ入ってきてるかな？

天皇は「王」ではなく「帝」。世界に残っている皇帝は天皇だけ。あとは王。天皇は単なる皇帝ではない。祭祀王でもある。世界に類例のない存在で、その位を男系による血筋で受け継いでいる。この事実を国民が知れば、女系天皇賛成論などありえないことが誰にでもわかるだろう。

信者、地団駄踏んでる。楽しいわー、おれ性格ワルー😅からかうのほどほどにしとかんとな。

世の中いろんな意見があっていいし、女系天皇賛成論も構わない。多様性は大事だと思っている。ただゴー宣道場信者が嫌いなのは、主張以前にクズばかりだから。多様性のかけらもない。その証拠に愛子天皇論以外の女系天皇論まで攻撃している。クズたちの教祖はそれを公論戦士と言って称えている。哀れ。

世の中いろんな意見があっていいし、女系天皇賛成論も構わない。多様性は大事だと思っている。ただゴー宣道場信者が嫌いなのは、主張以前にクズばかりだから。多様性のかけらもない。その証拠に愛子天皇論以外の女系天皇論まで攻撃している。クズたちの教祖はそれを公論戦士と言って称えている。哀れ。

マンガで言論をやるのは、もうとっくにオワコンと言ったのが、ゴー宣道場信者はよほど悔しかったようだね。罵詈雑言を浴びせてくる。でも事実だから仕方がない。ゴー宣がムーブメントを起こすことは今後ないだろう。

血筋と血縁の区別ができていないのでは？私と母の関係は血縁であって、血筋ではありません。血筋とは個人の関係性ではなく時代を超えて繋がるもの。母の父の父の母のと辿っていけば1人ぐらい源氏の誰かに当たるかもしれません。だとして自分は神武天皇と血統でつながってるとは言わないよね、フツー。

世界の王室は、君主と民は利害対立関係だった。支配者と被支配者。日本の天皇は民のことを祈る存在。祈る天皇、祈られる民。そして民は天皇を大事に思う。君主と民は相思相愛関係。この素敵な関係が、時代を超えて血筋で受け継がれていく。この先もずっと。

出た。本心が。これがゴー宣カルト道場だ。

高森明勅さんは、旧皇族から将来天皇に即位する人が出たら、宮内庁が示す天皇の系図が一変して大変なことになると言っている。じゃあ女系天皇を容認したら、その系図はもっととんでもないことになるんだけど。系図が一変どころか、系図から先祖がいなくなる。 president.jp/articles/-/818…

過去の女性天皇は天皇・皇太子の未亡人か生涯独身だったので、そんなこと現代の女性に強いるのは人道に反するから。って明治のときすでに、皇室典範を考えた井上毅が言ってました。

このように「何千年遅れた国なんだよ」なんて言ったら、将来皇室の存在そのものが「遅れている」と言われたとき反論不能になる。古いものを守ることが皇室を守ることになるという基本的なのこともわからない人間は、ただの反皇室活動に等しい。