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インバウンドってなに? =「訪日外国人による観光・消費」のこと 日本に“来る”観光を指し、逆に日本人が海外に行くのは「アウトバウンド」 ● インバウンド消費とは? ・ホテルや飲食店 ・電車やタクシー ・観光地やお土産店 観光は立派な輸出 海外からお金が日本に入る→円安時に効果大 #サク経 pic.x.com/y1qZcSx38M
プラスサムゲームってなに? プラスサムゲーム=「全員得する」仕組み 例 ・経済成長 ・新しい価値を生むビジネス ・貿易で“得意なモノ”を交換 → 誰かの儲け=誰かの損じゃない! → みんなで“パイ”を大きくし分け合う発想 ゼロサム(取り合い)と違い 協力や創造がカギになるゲーム #サク経 pic.x.com/LufBmR49AI
トレードオフってなに? トレードオフ=「何かを得るために何かを諦める」関係 ● 例: ・安くて早い → 品質は落ちるかも? ・高品質 → コストと時間がかかる… 経済: ・環境保護 vs 経済成長 ・働き方の自由 vs 安定収入 など! =どちらかを“選ぶ”→もう一方を“捨てる”ことでもある #サク経 pic.x.com/e1KRwyNybZ
ファンドを“つくる側”のメリットって? ● 大きな資金をまとめて運用できる ● 手数料で継続的な収益が得られる ● 専門性を活かした投資でブランドUP ● 成功すれば次のファンドも集金しやすい = 資金 × 知識 × 信用 を“事業化”できるのがファンド運営 #資産運用 #運用会社 #サク経 pic.x.com/dkYLXuBeuI
公正取引委員会ってなにしてるの? 公正取引委員会(=公取委)は 「市場の公平なルール」を守る警察 ● 何をする? ・価格カルテルや談合を取り締まる ・大企業の“独占的行為”にストップをかける ・M&Aが競争を壊さないかもチェック =経済の“公平な競争”を守る番人 #独禁法 #競争政策 #サク経 pic.x.com/gtwqHBoChY
GAFAの独占って問題なの? GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)などの巨大IT企業は 「便利すぎて1強になった」状態 ● 問題視されてる点 ・競合が入り込めない ・利用者が“囲い込まれる” ・個人情報の寡占化 = 技術と利便性の裏で“現代のデジタル独占”が進んでいる #GAFA #独占問題 #サク経 pic.x.com/dkSCwrVsRN
自然独占ってなに? 自然独占=「1社だけのほうが合理的市場」 ● 例:電力会社、鉄道、上下水道など → 巨額なインフラ投資が必要 → 何社も参入したら“無駄”が多すぎる だから… → 国が独占を“認めたうえで”価格やルールを管理する =独占なのに“OK”なケースもある #自然独占 #公的管理 #サク経 pic.x.com/ZMJfRXGUrf
AIで“価格”も変わる? AIは「今この瞬間いくらで売るべきか」も計算可能 ・売れ残りそうな商品 → 値下げ ・需要が急上昇中 → 少し値上げ ・競合の価格に合わせて自動調整 = これが“ダイナミックプライシング”という考え方 モノの値段も、AIとリアルタイムで動く時代へ #価格戦略 #AI #サク経 pic.x.com/GTA9i5Nq9d
ビッグデータってなに? ビッグデータ=「巨大で多様なデータの塊」 ・ネット検索 ・SNSの投稿 ・位置情報や購買履歴 → 毎秒世界中で膨大に生まれてる! これをAIで分析すると… ・おすすめ表示 ・渋滞予測 ・売れ筋商品の予測 など =データを“読む力”が現代の競争力! #ビッグデータ #サク経 pic.x.com/38W15oxglc
デメリットもある? もちろん注意点もあります: ・株価が下がれば、権利は使われない(=無価値) ・経営陣だけに集中すると不公平感 ・株を発行しすぎると“希薄化”して既存株主の価値が下がることも = 設計ミスはトラブルのもと! #報酬制度 #ストックオプション #注意点 #サク経
どうやって儲かるの? 1.会社から「株を500円で買える権利」をもらう 2.数年後、株価が1,500円に! 3.500円で買って、1,500円で売れば → 1,000円の利益! これが1,000株分なら、100万円の利益。 株価が上がれば、給料以上の“ごほうび”も夢じゃない! #ストックオプション #報酬制度 #サク経
ストックオプションってなに? ストックオプション=会社の株を「将来、安く買える権利」 たとえば… ・500円で買える権利をもらった ・株価が1,500円になったら? → 差額の1,000円が“利益”に! = 会社の成長を、社員の報酬に変える仕組み。 #ストックオプション #株式報酬 #サク経
上場すると何がいいの? 上場=会社の株を市場で売買できるようにすること。 メリットは? ・資金を集められる ・会社の知名度↑ ・優秀な人材が集まりやすくなる ・株を“報酬”として使える(ストックオプション) つまり大きく成長したい企業の登竜門 でも情報公開や責任も増える #上場 #サク経 pic.x.com/bJvzhJucvv
債券価格はなぜ変動するの? 「えっ、債券って満期まで持てば元本返ってくるのに、価格が変わるの?」 → それは市場で売買されるから! 例: ・金利が↑→ 古い債券は魅力↓ → 価格↓ ・金利が↓→ 古い債券が有利に → 価格↑ つまり、金利と債券価格は逆に動く! #債券 #価格変動 #サク経 pic.x.com/8J5C4CrYkY
国債と社債の違いは? 債券には色々あるが代表的なのは2つ。 ● 国債:国が発行(例:日本国債) → 信用力が高く低リスク・低利回り ● 社債:企業が発行 → 会社ごとにリスクも利回りもバラバラ 「国が貸して」と 「企業が貸して」は、どっちが安全そうか… イメージつきますよね? #サク経 pic.x.com/wg6AB4yUqx
キャピタルゲインって何? 株や不動産などの“値上がり益”のことを 【キャピタルゲイン】といいます。 例: ・100万円で買った株が120万円で売れた → 20万円の利益=キャピタルゲイン 売って“差額で儲ける”のが特徴。 反対に値下がりで売ると損(=キャピタルロス) #キャピタルゲイン #サク経 pic.x.com/8ITToFnwwi
インカムゲインって何? 株で得れる利益2種類: 1つ目が【インカムゲイン】=持っているだけで貰える利益 例: ・配当金(株式) ・利息(債券) ・家賃収入(不動産) “資産が働いてくれる”イメージです。 コツコツ型の収入で長期投資や副収入にもピッタリ。 #インカムゲイン #配当金 #サク経 pic.x.com/APVNX7wXpq
時価総額が大きいと何がスゴイの? 時価総額が大きい=たくさんの投資家が「価値がある」と思ってる企業。 例: ・世界トップはApple、Microsoft ・日本ではトヨタやキーエンスが上位常連 でも注意: 大きければ“いい会社”とは限らない。 株価は期待と不安のバランスで動きます。 #時価総額 #サク経 pic.x.com/GhZfawexuZ
ん?日本円が弱くなってる? 最近よく聞く「円安」って… ・1ドル=100円 → 1ドル=150円 → 同じ1ドルを買うのに“もっと円が必要”に = 円の価値が下がってるってこと。 ・海外旅行は高くつく ・でも輸出企業には追い風 円が弱くなると、私たちの財布にもじわじわ影響がきます。 #円安 #サク経 pic.x.com/oUI6VQgDlU
金利? 住宅ローンでいうと? 例: 家購入で3000万円を借りると。 ・金利1%:35年返済総額:約3500万円 ・金利2%:返済総額:約3900万円 たった1%の違いで400万円近くの差 金利は家計にとって=見えない追加料金 金利↑毎月の返済額も↑ だから住宅ローンは金利に超敏感なんです #住宅ローン #サク経 pic.x.com/HPf7KliGcx
報復関税ってなに? A国がB国に高い関税をかけると → B国も怒って、A国の商品に関税をかけ返す。 これが「報復関税」 お互いに関税をかけ合うと… ・物価上昇 ・貿易縮小 ・企業も消費者も損 実際にあった:米中貿易戦争 → 関税は始めるより“引く”タイミングが難しい #報復関税 #貿易 #サク経 pic.x.com/jYguAl9y0q
トランプ2.0とは? 2025年トランプ氏が大統領に“返り咲き” 市場では「トランプ2.0」と呼ばれています 注目ポイント: ・関税強化 → 輸入コスト上昇 ・ドル高政策 → 円安に拍車 ・米国第一主義 → グローバル経済に影響大 日本の株・為替・輸出企業にも無関係ではない #トランプ #サク経 pic.x.com/dkS1HoW5SE
インボイスってなに? インボイス=「正確な消費税額を記載した請求書」 2023年にスタート → 消費税の控除を受けるには → インボイス(登録番号付き請求書)が必要 フリーランスや小規模事業者に影響大 「免税でも取引から外される」ケースも 制度を知らないと損するかも? #インボイス #サク経 pic.x.com/bpG1besik1
為替介入ってなに? 円安が進みすぎたとき、政府が出てくることがあります。 それが「為替介入」。 例: 日本がドルを売って円を買う → 円高に戻したいとき つまり、市場に直接介入して為替の流れを変える政策です。 ただし、効果は一時的な事も 市場との“にらみ合い”です #経済 #為替介入 #サク経 pic.x.com/0hSflHhZqi