新潟県立中央病院、三六協定違反の時間外労働・割増賃金未払いで是正勧告 niigata-nippo.co.jp/articles/-/397… #新潟日報 #新潟日報デジタルプラス #新潟県 #ニュース #36協定 #三六協定 #上越市 #県立中央病院

#三六協定 #2024年問題 4/1から適用の改善基準告示に沿って4/1からの刻みで新様式で提出したのですが、弊社は6/23～1年間の刻みなので、それで大丈夫ということで再提出して、無事赤いハンコ付きで戻って来ました、なので6/22まで旧協定通りの内容です pic.twitter.com/3tHl4hOrBa

→ つまり民間企業も #労基法 36条を廃止して #三六協定 の制度を廃止し、#法定労働時間 を越える労働を全面的に禁止することを目指すべきである。すくなくとも #公立学校 の労働時間制度を民間企業なみに切り下げるべきではない。→

→ #三六協定 は #時間外労働 を容認する内容の協定であるが、そうではなく民間企業も #公立学校 と同様に、#時間外労働を命じない原則 を確立して #三六協定の制度 そのものを撤廃することを目指すべきだと思う。→

→ #三六協定 を通じた #集団的な労使自治 によって #時間外労働を規制する ようにするという構想を語るのはよいが、本当に #時間外労働 の規制が実現できる見込みがあるのか。民間企業の労働者は、三六協定によって #長時間労働 から解放されているのか。→

→ #時間外労働 は現行法のもとでは #個人の意思 で拒否できるのに、それを #三六協定 の締結という #集団の意思 で拒否できなくしてしまおうと言うのであるから、#集団的な自治 なるものは #多数派 による #少数派 の抑圧を意味すると言わざるをえないだろう。→

→ むろん #三六協定 の締結そのものを拒否することも理論上は可能だが、そうではなく #それでは学校が回らない という謎の主張が #多数派 を占めて、#時間外労働 を容認する三六協定が締結され、時間外労働を拒否したい #少数派 の主張は封じられることになるだろう。→

→ いまの #給特法 のもとで命じられているわけでもないのに #自主的・自発的 に #時間外労働 している(させられている)教師が #多数派 を占める学校職場において、もし #三六協定 の締結が可能な制度になったとしたら、どんなことになるか想像に難くない。→

→ もし職場の #過半数代表者(#多数派)が #時間外労働 を容認する #三六協定 を締結すれば、時間外労働を拒否したい #少数派 の労働者も、その協定内容に拘束されることになってしまう。→

→ #三六協定 は職場の #過半数を代表する者 と使用者とで締結する。いったん締結されれば、協定の内容に反対した者や同意しなかった者も含めて、その職場の労働者全員が、その内容に拘束されることになる。→

#給特法 を廃止または改正し、#公立学校の教師 も、民間企業の労働者と同様に、#三六協定 を通じた #集団的な労使自治 によって #時間外労働を規制する ようにするという構想を語る主張を読んだ。現状では、これは夢物語だと思う。→