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学校にも家庭にも居場所がなくなった女子高生が、逃げ込んだ先の祖父の工房で、羊毛から手紡ぎ手織りの布・ホームスパンを作ることに。その過程に、家族それぞれの心が少しずつほぐされて再生に向かうさまが重ねられている点が、物語全体の描写の美しさとともに、心に響いた。 #伊吹有喜 #雲を紡ぐ pic.twitter.com/14XR9H5Aq9
#四十九日のレシピ #伊吹有喜 妻を亡くし気落ちしていた夫。そこに妻の教え子がきて、生前の約束にそって、四十九日までをお手伝いするという。離婚の危機の娘も帰ってきて… 妻が残してくれたレシピのおかげで49日で家族が元気を取り戻すお話。亡くなってからも生きているってこういうことかな pic.twitter.com/AdQxe1C8u5
「今ちょっとついてない」人達の出会いから生まれる縁と、それぞれが挑む敗者復活戦。 人生は山あり谷あり、うまくいかない時は「ちょっと、ついてないだけ。」 今だからこそ見える景色に気づけたなら、いつかきっと「ついてない」から抜け出せる。 #今はちょっとついてないだけ #伊吹有喜 #読了 pic.twitter.com/yl2oX00cNv
結婚て なんなんか めちゃくちゃ考えさせられた 今度の伊吹有喜先生は ちょっと笑えて とってもビター 5/13頃発売予定 #伊吹有喜 #娘が巣立つ日 #文藝春秋 pic.twitter.com/mgDrZChabn
voicy.jp/channel/4123/7… #伊吹有喜 さん『#犬がいた季節』執筆こぼれ話が音声配信中! 今日は第三話「明日の行方」について。阪神淡路大震災の年に18歳だった女子高生と、祖母をめぐる物語です。お互いを想うがゆえの切ないすれ違いと、その先にある18歳の決意が繊細に描かれています。
voicy.jp/channel/4123/7… 先週末と昨日に引き続き #伊吹有喜 さんが『#犬がいた季節』の創作秘話を語っています! 最新の今回は、昭和63年が舞台の第一話について。文庫版の43ページ、伊吹さんの音声配信を聴いてから読むと、より胸がキュンとなってしまいます…。
voicy.jp/channel/4123/7… 先週末に引き続き、#伊吹有喜 さんご自身が『#犬がいた季節』執筆こぼれ話最新版を配信🎙️ こちらの小説は、伊吹さんの母校の高校で迷い犬が十数年暮らしていた事実がもとになっています。さらにお知りになりたい方は、ぜひ耳を傾けてみて下さい!!
「風待ちの人」で伊吹さんにハマり、翌週図書館で一気借り📚 帰り道に手に取った「雲を紡ぐ」は、話の続きが気になって読む手を止められず。 やっぱり伊吹さんの読者を物語にズルズル引きずり込む力は想像以上。抗うことなく引きずられるしかないと再認識し、半日で読了。 #伊吹有喜 #雲を紡ぐ pic.twitter.com/87k6ck01RM
voicy.jp/channel/4123/7… 「#伊吹有喜 物語の時間」Voicyで音声配信中。小説『#犬がいた季節』執筆こぼれ話の第1回。伊吹さんが執筆背景を語ります! #鈴鹿サーキット で #F1日本グランプリ が開催されている絶好の機会、ぜひお聴き下さい! 小説の第2話タイトルは、ずばり「セナと走った日」です🏎️
オーディブルにて読(聴)了。 派手なエピソードはないけど、同じ頃に高校生だった私には、あの頃に戻ったようなまぶしさやノスタルジーを感じるストーリーでした😊 #犬がいた季節 #伊吹有喜 amzn.to/4aDwLuE
#犬がいた季節 #伊吹有喜 #読了 高校で飼われる犬のコーシローとその面倒を見る生徒たちを描く青春小説。 もっと「犬」中心のストーリーかなと勝手に想像していましたが、どちらかというと生徒たちにスポットがあたっていました。昭和から平成の「あの頃」を思い出す作品でした。 pic.twitter.com/xnxQ2pi2dj
#伊吹有喜 さんの #犬がいた季節 #読了 しました✨️ 高校生ならではの悩みや理想、夢見たり挫折したり、そして綺麗事だけではない生々しさだったり…… コーシローと共に過ごした青春時代の連作短編 📕✨ 歳のせいか最近涙腺がゆるゆるで困ります😭😭 pic.twitter.com/d1nyFvAZrZ
🌱#双葉文庫🌱 📖『#犬がいた季節』 ある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。生徒と学校生活を送ってゆくなかで、その瞳に映ったものとは−。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、犬が見つめ続けた青春のすべてをみずみずしく描く。 #伊吹有喜 pic.twitter.com/oPOO2aWhru
#伊吹有喜 さん #犬がいた季節 #読了❗️ 題名から私にピッタリだと思った本書 実は序盤に一度脱落しかけました💦 難関大学に全て合格する主人公に嫌気がさして(高3受験生を持つ母の勝手な嫉妬です、すみません) 高校で飼われた犬と様々な生徒の姿を追った連作群像劇 涙で読了 最後まで読んで良かった pic.twitter.com/FRGexIHKOU
犬本かーとそれほど期待してはいなかったのですが… お話お話に出てくる瞬間瞬間に何度も心が疼いた。 ね、コーシロー。 #犬がいた季節 #伊吹有喜 #歴代本屋大賞ノミネート作品チャレンジ 77/201 pic.twitter.com/yEtxG0bsMU
清々しい寂しさを感じる季節が、花粉とともに近づいて参りました😢 #犬がいた季節 #伊吹有喜 読みたく、読んでもらいたくなる一冊。 #読書 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/uVlR84AHgs
昭和から平成に高校で生活した犬のコーシローの視点と18歳の高校生達の物語。 青春の普遍性や「点」の輝きと「線」が繋がった時、爽やかな感動を味わいました。 #読了 #犬がいた季節 #伊吹有喜 pic.twitter.com/7FpNZ5YWFD
誰にでもそんなアオい頃があったなぁと。 うちにいたワンコ達もそんな感じのことを思っていたのかなぁとか。 学校に迷い込んだコーシローと名付けられた子犬と生徒達のお話。四日市の情景描写も素晴らしい🎵 工場夜景って良いです✨ #犬がいた季節 #伊吹有喜 pic.twitter.com/FR9ctF9rSq
#犬がいた季節 #伊吹有喜 #読了 昭和から平成、令和へと時代を越えた連作短編。この構成がとても上手く、時代の映し出しがノスタルジーを感じさせること間違いなし。それぞれの成長とともに物語は進んでいき、現在進行形の小説であることを確認できる。単行本には装丁に仕掛けがあり、これも泣かせる pic.twitter.com/UgGfB1qfrf
#伊吹有喜 #犬がいた季節 #読了 年初の一冊がこの本で良かった! 読後も頁を繰り直し、各年代のシーンを何度も味わい、涙し、優花や詩乃始め、皆の幸せを祈る。 時間が経ち過ぎて記憶もスッカリ色褪せた自分の高校生活が、当時の出来事や音楽と共に少しずつ思い出された。 時代を紡ぐ力を堪能した。 pic.twitter.com/S8hoLaxjzC
今日からこの本を読んでます📖 タイムトラベルしつつ あの頃の私にも会えそうな😌そんな気持ち🍀 ✨青春だった✨って過ぎてから気づくものな気がするなぁ たくさん笑って、 だけど 悩んで苦しんでたはずなのに 戻れないと気づくと なぜか切なくて 戻りたくなる。 #犬がいた季節 #伊吹有喜 pic.twitter.com/keIwzv2Wam
#読了 #犬がいた季節 #伊吹有喜 捨て犬だったコーシロー、学校犬になれてよかったで涙。みんなに愛される姿に涙。本当に愛おしかった。 昭和、平成、令和と時代が変わっても 青春は甘酸っぱくて輝かしい! 最近流行りのドロキュンではなく、 清キュンでした! pic.twitter.com/MIAxs0t69E
#読了 #伊吹有喜 #犬がいた季節 昭和の終わりから始まる、犬がいる高校を舞台にした温かくて優しい、本当に素敵な物語✨懐かしい言葉がたくさん登場し、当時の出来事を思い出しながら楽しめました😉 40歳以上の方、特にオススメです♪ pic.twitter.com/SXSlpo7rHo
『#犬がいた季節』#伊吹有喜 さん #読了 高校で暮らした犬コーシローと、訪れては去っていく眩しくて少し苦しい、高校生たちの青春。 世代的に少し重なる部分もあって、昭和、平成のあの時代を思い出した。 卒業して離れた道がまた繋がり、大人になるのも悪くないって思えるラストは凄く良かった。 pic.twitter.com/s4TKwipF2Z
#犬がいた季節 著者である #伊吹有喜 さんの母校をモデルとした青春小説。予想を超える、キュンキュン、ウルウルのビックウェーブがやってきて、ニヤニヤしたかと思えば、涙止まらずティッシュ!ティッシュ!の手も止まらずで、ようはサイコーに面白かったです→ #読了 #読書 #本屋大賞ノミネート作 pic.twitter.com/QnmMsD47q1
#読者による文学賞2020 3冊目は『#犬がいた季節』#伊吹有喜 です! そして、今、選考委員では4冊目の作品をそれぞれ選んでいるところです。2020年に出版された小説で、是非選考委員の方に!それを通して皆さんに読んで欲しい作品がありましたら、是非推薦してもらえたらと思います😃 pic.twitter.com/0dtUEE4dwJ