実澄の世界観は、#細川藤孝(#細川幽斎)への #古今伝授 や #毛利元就 遺詠『春霞集』への注などで分かる。世界はイザナギイザナミの「男女和合」で創造され、元就のように文を先にし武を後にして「戈を止る」武士に期待した。和歌は公家一統の実現のための「祀り言」だったのである(続

#藤原定家 #顕注密勘 #古今和歌集 #古今伝授 藤原定家自筆の古今和歌集注釈書を発見　｢国宝に値する｣ - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…

しかし、大河ドラマで紫式部と藤原道長の話やってる年に、道長から6代下った定家の直筆の書が再び世に出てくるとは・・・。　#藤原道長　#光る君ヘ #藤原定家　#古今伝授　#古今和歌集　#和歌

しかし、古今伝授の系統でいくと同じ藤原北家の三条西家が主流だったんだけど、そちらは定家本の写し、ないしは口伝での伝授だったのかな？何にせよ、定家直系の冷泉家にガチで定家本が残ってるのはマジで凄いわ。　#古今和歌集　#古今伝授　#藤原定家　#定家本

これ何が凄いかって、公家の間でも大人気で引く手数多の定家の直筆の帳面を散逸させずに保管していて、応仁の乱の時の洛中の狂乱の際にも守り切ったという執念。　#古今和歌集　#古今伝授　#藤原定家　#定家本

綾小路流歌道をかじっていた身としても気になる。 #藤原定家 #古今伝授 #冷泉家

明治末期に仕舞い込んで、そのまま忘れ去られてたのか。少なくとも、幕末〜明治あたりまでは、きちんと古今伝授の教本として活用されてたのかな？　#古今和歌集　#古今伝授　#和歌　#藤原定家

箱書が「古今伝授箱」　もうこの時点で強い。　#古今和歌集　#古今伝授　#藤原定家　#冷泉家　#和歌