#小林由香 『 #ジャッジメント 』 “復讐法”…被害者関係者が加害者に自らの手で合法的に復讐できる恐ろしい法律。でもこの法律は人間の本質をついている。 これを思いついた著者の視点がすごい。 久々にドキドキ感がとまらなかった1冊 #読了 #ワークライフバランス pic.x.com/RGIldEPKNR

#小林由香 週刊紙記者となった柊志には、殺人を犯した兄がいた。親は逃げ、守ってくれていた姉が亡くなった。ある日柊志は、姉と過ごした日々とそっくりな小説を見つける。 被害者家族と加害者家族。憎しみとそれに反する感情との葛藤。今回も悲しくずしりとくるけど、小林さんらしくて良かった。 pic.x.com/OsK1yUhESs

本日読んだ本📕 #魔者 #小林由香 週刊誌の記者、小説家、そして。。。 誰も知らない自分しか知らないことが 小説として発売され、、、 一体、誰が書いたのか？ 何故、その事を知っているのか？ ラストは、えっ？　なんで？？ instagram.com/p/DAu2nMiz0nz/…

自分の過去が書かれた小説に出会う... #幻冬舎 #小林由香 #魔者 #過去 #未来屋書店 #横手 #秋田 miraiyashoten.co.jp/point_app/ pic.x.com/MThhvUoYAo

小林由香、初めて読む作家ですが、ずっしりと読み応えのある作品ですね。憎しみは魔者、いつでもそれは、友情や悲しみや、慈しみのすぐ隣にある。映画「もののけ姫」のこんなセリフを思い出しました。「これ以上、憎しみに身を委ねるな」 #魔者 #小林由香　#読了 pic.x.com/jKTOdSVfx1

合法的に復讐を認められた「復讐法」が成立した世界。特殊な設定の下での被害者(サイド）と加害者とお役人のやり取りは、リーガルサスペンスの香りを残しながら、どこかSFっぽさも感じる。最後に残るのはヒューマンドラマ。葛藤。 #ジャッジメント #小林由香 pic.x.com/ZkXIizYg2H

小林由香「魔者」読了。 #小林由香 #魔者 pic.x.com/yk3x7jozu2