自動更新

並べ替え:新着順

メニューを開く

#斎藤喜博 朗読とは 朗々と文字文章を音声化することであり 文章に盛られた感情内容を音声によって再現化することだと思います 📚 朗読表現の根本である。 まずは、感情内容を読み取らないといけない。 そこが根本の根本。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 すぐれた授業では 当然教師が意図的、計画的に対立をつくり出し 対立を使って授業を展開させていっている 📚 予定していない対立も起こす。 対立は、子どもの心を起こす。 新しい次元へ誘う。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 対立ということは いつまでも平行線にいるものではない 発展の契機を内包しているものでなければならない 📚 新しい次元に超えていかなければいけない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 授業のなかに対立を起こさせるということは どこまでもつぎの新しい次元へ持っていくためのものであり 同じ次元にいつまでもいるようなものは対立とは言えない 📚 「対立」は次元を変える。 教材の見え方の次元を変えてくれる。 眼から鱗がとれた感じ。 #追求の授業をつくる会

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 一つの核を追求すると その結果として必然的につぎの小さな核へと思考や感覚が展開し またそれを追求すると 新しい法則なり論理なり思考なりが生まれ つぎの小さな核へと必然的に進んでいく 📚 授業展開を方向づける教材の核 #追求の授業をつくる会

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 その小さないくつかの核によって 必然的に授業が方向を持ち 教材全体の核へと迫っていくようなものにしておかなければならない 📚 授業を必然的に方向づける教材の核となる言葉。 核となる言葉を見つける。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 授業展開は いつでも教材全体の核とか中心とかがはっきりとあり それに向かって授業全体か生きて動いていくものでなければならない 📚 そのためには、教師が教材の核をはっきりと捉えておかなければいけない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 真面目に本道だけを歩いていて とっさの変化わざとか とっさに湧き起こる振幅とかがない 展開が並列的で変化がなく ただ予定通りにだらだらとことなく進んでしまうものが多い 📚 授業に真に「おもしろさ」が生まれない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 単純化とは複雑なものから単純なものを引き出す仕事である 方向性を持った授業は 必ず単純化されてもいる 📚 単純化とは、内容を緊密にして力と張りを持たせること。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 目や顔での話し合いができるということは 一つには 教師の問いかけや問い返しが 教材の持っている方向性と子どもの可能性とをもとにして出ているからである 📚 発言しなくても、「目と顔」で話し合いができるような授業と学習集団。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 授業で選択し取り上げたものを どのように組み合わせ すぐれた対応を起こせるかということは 教師の大きな力量となる 📚 組み合わせ方や対応のさせ方によって、新しいものが出たり出なくなったりする。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 西洋風の建築のように 図面が決まっており 材料が決まっており 図面通りに材料を集め工事を進めていくのとは違って そこにある事実(素材)をもとにして それらがもっとよく生き しかも出来上がった全体が生きたものになるように 📚 授業を組むこと。 #追求の授業をつくる会

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 技術とか技能とかが 単なる教える道具としてあるのでなく 教師という人間に深くくっつき 子どもたちの現実に深く繋がったものとなったとき はじめて意味のあるものとなっていくのである 📚 人間にくっついた人間的な技術や技能でないと、子どもの事実は変わらない。 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 技能はもちろん 技術もまた 授業が質の高いところへ行けば行くほど その人間にくっついているものになる 📚 くっついているものは、与えたくても与えにくい、受け取りにくいものになる。 本質を学び、自分で編み上げるしかない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 教育の場での技術とか技能とかは まったく個性的なものであり その人間なりその人間のやる授業なりから切り離して考えることはできない 📚 一般化できる原則は含んでいるものの、他人の創り出したものをそのまままねても叶わないこと。 本質を学び、自分で編み直す必要あり。

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 人のものを形だけとるということをすべきではない 他人のものを見たり聞いたり読んだりするということは その底にある本質をつかむためにするのであって それさえわかれば あとは 自分の個性に従って 苦しんで編み出せるものである 📚 実践家の技術。 #追求の授業をつくる会

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 相互学習は学級の独自学習が徹底し 相互学習の用意が完全にできた場合に行なうのであり 学級全体一丸となって 学級の力で 一つの文章を対象として真剣勝負的に魂を磨き合う場面である 📚 ただの相談ではなく、個人学習を磨き、一斉学習を豊かにする。 #追求の授業をつくる会

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 形式を否定するということは、いっさいの内容を否定してしまうことになる 内容があればそこには必ず形式があり、形式を必要とすることになる 📚 内容と形式の関係である。 形式があるところには、内容が盛られないといけない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 形式は 内容があってはじめて生まれるものである 内容のないところにはどんな形式も生まれないのである 📚 料理に合った器が用意できたらいい。 内容を盛るための形式。 授業の形態も同じ。 #追求の授業をつくる会 #教育学のすすめ #学びの未来

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 自分の我を持って見たり 自分の持っている考え方に固執して見たり考えたりしたのでは 事実を見ることも その底にあるものをとらえることもできない 📚 事実の底にあるものを類推してとらえるために、我に固執してはいけない。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 子どもの発言や行動が見えないのは 教材が見えないことにほとんどの原因があると言ってもよい 📚 教材解釈を持って教材が見えてくると、子どもの発言が見えてくる。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

メニューを開く

#斎藤喜博 人間の感覚とか勘とかには 人類の歴史がかかっているのだし 優れた感覚とか勘とかには 具体的なものの底にある真理とか法則とかをつかみ出す力が含まれている 📚 感覚の中に論理や真理が溶け込んでいる。 子どもの感覚にも。 #追求の授業をつくる会 #学びの未来 #一莖書房

でくのぼーっと@slowreader_K16

人気ポスト

電車遅延(在来線、私鉄、地下鉄)

遅延している路線はありません

全国の運行情報(Yahoo!路線情報)
よく使う路線を登録すると遅延情報をお知らせ Yahoo!リアルタイム検索アプリ
Yahoo!リアルタイム検索アプリ