新古今和歌集 巻第六 冬歌 631 題知らず 皇太后宮大夫俊成 かつ凍りかつは 砕くる山川の 岩間にむせぶ 暁の声 #和歌 #古典 #新古今和歌集 #安徳天皇 #皇太后宮大夫俊成 #藤原俊成 tagiri.hatenablog.com/entry/2025/10/…

荒るる海　恋に身をやく　ほむら立ち 理の鎖を　燃やし消しけり (静かに凪ぐ海のような恋よりも、 荒れ狂う海に飲まれる恋こそ―― 真に「愛する」ということなのだろう。 理性の鎖をほどき、押し殺した心を―― いま、解き放て) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/1L8srQkinr

＜萩の咲く秋の夜、月。＞ ふるさとの 　もとあらの小萩 　　咲きしより 夜な夜な庭の月ぞうつろふ #九条良経 #新古今和歌集 ◇月前の萩という、王道の美意識。 #和歌 #大和言葉 #月 #萩 #大和言葉の精髄・和歌で日本の四季を感じる

明治天皇の御製/天皇陛下に対する尊崇の念の今と昔/一阿(95歳)/#shorts #新古今和歌集 #明治天皇 #本当の日本 youtube.com/shorts/Axc_kWX… @YouTubeより

＜琵琶湖の月を詠む。波を花に例えて。＞ にほの海や 　月の光のうつろへば 波の花にも秋は見えけり #藤原家隆 #新古今和歌集 #琵琶湖 #月 ◇にほの海：琵琶湖 ◇波の花：白い波を花に例える、和歌の常套句。 #大和言葉の精髄・和歌で日本の四季を感じる

＜ただごとではない、秋の夕暮れの哀しさ＞ おしなべて思ひしことの数々に 　なほ色まさる秋の夕暮れ #九条良経 #新古今和歌集 #大和言葉の精髄・和歌で日本の四季を感じる

＜荻の葉音で、秋の哀しみを感じる＞ 秋風のやや肌寒く吹くなべに 　荻の上葉の音ぞかなしき #藤原基俊 #新古今和歌集 #荻 #秋風　 #大和言葉の精髄・和歌で日本の四季を感じる

『#新古今和歌集』秋歌収載 #藤原顕輔 の #百人一首 歌の前に置かれているのが左衛門督 通光(源通光)の歌。 通光は、顕輔(65歳)が亡くなってから32年後に生まれていて、この年は 源氏と平家の #壇ノ浦の戦い の2年後でもある。 通光は 後に #後嵯峨天皇 x.com/wXbRh2LVPABQUk…

春日の　光にとけゆく　面影よ 胸の奥に　雪消ゆるごとく (けど、 あなたといると―― 胸の奥に焼きついたあの面影が、静かに溶けてゆく。 まるで春の陽に、雪が消えるように) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/36biLBALsu

告げそめば　今は面影　追ふことも なかりし夏の　風のまにまに (あの夏、確かにそこに存在してた君に告白していれば、面影と取り残されなかったのにと思う) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/KAusSha0fl

有名にて　もてはやされむ　光にて その瞳には　幸せなしとぞ (「有名になれば、チヤホヤされるよ」 光の中にいるはずなのに、その瞳は少しも幸せそうに見えなかった) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/snKXqQUgga

月影に　人知らぬ道　照らされて　魂かさねる　君と我とよ (月の光に、人知れず隠れた道が照らされている。その道を歩む中で、魂を重ね合わせるのは、君と私なのだ) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/dd5EUye6ZL

ヤフオク出品中！1500円開始【上下巻セット】#窪田空穂 #新古今和歌集評釈 #上下巻セット #東京堂 #昭和25年 #昭和27年 #函あり #新古今和歌集 #和歌 #評釈 #古典文学 #古書 #ヤフオク #ゆけむり文庫 auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n12…

半紙のかな作品。新古今和歌集より式子内親王のうた「まどちかき……」です。 #書道 #かな #新古今和歌集 #式子内親王 pic.x.com/kkSOqosbvq

しののめの　光をたのみ　ひとり居て、 影なき道を　歩む孤高よ （誰にも認められなくても、自らを肯定し孤独の中で孤高に生きる力の証明） #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/RZGVWID9wi

影に病み　花のしづくの　散るごとく、 うつろふ命　祈るは幸 (彼女は仕事に真摯に励み、思いやりをもって健気に尽くしていました。しかし陰口に苦しみ、病に倒れ退職しました。今も気がかりで、これは恋愛ではなく初めて抱く想いです。心から彼女の幸せを祈っています) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/pesxEBxtbZ

浮舟の　思ひに沈める　恋の波　寄せては返す　夢のかたみ (過去、告白してくれた人、全員と付き合えば良かった。どうせ別れるんだから) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/Jwaf6XXUfn

剣の舞（けんのまい）　人をあざむく　声ぞ聞く　ただ悔しさの　袖のしずくに (パーフォーマーの世界にいたとき、陰で同僚がファンを馬鹿にしていた。悔しく情けなく感じられたが正すこともできず、無力さを痛感した) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/rKvTwlCqx8

⛩️【水無瀬神宮 清掃奉仕】心と身体を整える一日 ⇒ ameblo.jp/body-pit-kyoto… #アメブロ @ameba_officialより #水無瀬神宮 #後鳥羽天皇 #土御門天皇 #順徳天皇 #新古今和歌集 #安産祈願 #学問の神様 #スポーツの神様 #お宮奉仕 #清掃奉仕 #BODYPITKYOTO #日本のこころ #歴史と神社 #奉仕活動 #神社

後鳥羽天皇ゆかりの聖地「水無瀬神宮」へ──心を整える一日奉仕｜神氣整流｜藤崎進一 @BODYPITKYO note.com/bodypitkyoto32… #水無瀬神宮 #後鳥羽天皇 #土御門天皇 #順徳天皇 #新古今和歌集 #安産祈願 #学問の神様 #スポーツの神様 #お宮奉仕 #清掃奉仕 #BODYPITKYOTO #京都整体 #京都市北区 #整体院

【壺の碑】 陸奥のいはでしのぶは蝦夷しらぬ 書きつくしてよつぼの石ぶみ #源頼朝　#新古今和歌集　#歌枕 #多賀城碑　#国宝　#多賀城市 pic.x.com/voMptKgLZr

#藤原時平 が #仁徳天皇 を顕彰した日本紀竟宴和歌集(906)掲載歌「高殿に 登りて見れば 天の下 四方にけぶりて 今ぞ富みぬる」を本歌取りとした→#和漢朗詠集(1013)掲載歌「高き屋に 登りて見れば 煙(けぶり)立つ 民の竈(かまど)は 賑(にぎ)はひにけり」が→#新古今和歌集(1205)掲載御製になったのか❓ x.com/BtoDTU831Cpq76…

#安本美典(1934-)編年の #仁徳天皇 治世は425〜440年→#古事記(712) #日本書紀(720)の記述はほぼ正確であろう→御製掲載の #新古今和歌集(1205-)迄何が有ったか❓和歌の達人 #藤原時平 編 日本紀竟宴和歌集(906)掲載時平の歌「高殿に 登り見れば 天の下 四方にけぶりて 今ぞ富みぬる」→続 x.com/BtoDTU831Cpq76…

「高き屋に 登りて見れば 煙立つ 民の竈(かまど)は 賑(にぎ)はひにけり」#新古今和歌集 巻七 #仁徳天皇 pic.x.com/30RUo8AEX2 x.com/810prgirl/stat…

声かけて　迷ひを渡る　橋の上　応援かとも　迷惑の風 (応援するつもりが、間違って、迷惑になってしまった。怒らせたり、悲しませるなんて、一番してはならないことなのに。 立ち止まって、応援か迷惑か、心に問いかけることが大切なのだと気づく) #古今和歌集 #新古今和歌集 pic.x.com/v2VTv88Nvq

更くるまで眺むればこそ哀しけれ 　思ひも入れじ 　　秋の夜の月 #式子内親王 #新古今和歌集 #和歌 #大和言葉 x.com/haskap1017/sta…

世界遺産 京都北区 #上賀茂神社 境内を流れる #ならの小川 #小倉百人一首「風そよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 #新古今和歌集 撰者 #藤原家隆(1158-1237) x.com/yoshimura0303/…