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原田マハ「モネのあしあと」 を読みました。 そして、もう一回「印象派展」を見てきました。 この本のおかげで、以前の作品に対して印象派がどう違うのかがよくわかって、おかげで展示を２倍３倍楽しむことができました。（続く） #書庫らでん pic.twitter.com/6KGXk4KZVg
#書庫らでん 筒井康隆『カーテンコール』読了。 古い時代を懐かしむような作品から、現代的トピックスまで、多種多様な世界観を綴る掌編小説集。 全体的な雰囲気としては、（筆者の文体に乗じて不遜な軽口を失礼しますが） 「心が昭和に取り残されたご老人の、令和最新版繰言」のように感じました。 pic.twitter.com/DAq8n2M9sa
#書庫らでん 『モネのあしあと』読了！🇫🇷👣 モネの生涯とその魅力が、小説家である原田マハ先生のモネ愛🫶をベースに書かれているのもあって、文章に学術的な堅苦しさが少なく、読みやすい1冊でした！ フランスで、モネをメインにした観光をする際は、この本を片手に持つのもいいかも📕✨(1/2) pic.twitter.com/ADcoILYiYz
「モネのあしあと」 著者の原田マハさんのモネ愛に溢れた一冊。印象派の時代の解説を入れつつ、モネの生涯について深掘りされており、絵画作品だけでなく、モネの人となりも知る事が出来て良かったです。最後のマハ観光によるモネツアーの案内も楽しくて、行きたくなりました。 #読書 #書庫らでん pic.twitter.com/orr9lmc41t
今月の書庫らでんとずっと読みたかったアルジャーノンに花束を買ってきた📖🌷 #書庫らでん pic.twitter.com/Nt8MpKr3oC
#書庫らでん 5月の推薦図書はこちらでん！ ・筒井康隆『カーテンコール』 ・森見登美彦『四畳半神話大系』 ・原田マハ『モネのあしあと』 書庫らでんとは…？ 毎月3冊推薦図書を紹介します！ みんなで #書庫らでん のタグをつけて感想を共有しよう！という企画です。
#書庫らでん 森見登美彦「四畳半神話大系」 キャラがとにかくいい キャラが動くから、読み進めていくとどんどん親しみがわいて、悪友を得たかのような気分になれる 物語の進みはかなりハイテンポなのだが、一つ一つの言葉が噛めば噛むほど味がする 心地のよい小説 pic.twitter.com/KNHLbhuZof
#書庫らでん 『四畳半神話大系』読了！🏠 自分自身を肯定するために、決してデレのない理知的なツンデレみたいな主人公のユニークな言葉の語彙力に圧倒されながらもw ｢どうしたら、自分にとって素敵な学生生活を送れるか｣という願い交じりの悩みは、｢分かるな〜｣と思いながら読んでいました (1/3) pic.twitter.com/voCl2ruzr5
【特設コーナー】 #ReGLOSS #儒烏風亭らでん さんの読書企画「#書庫らでん」 お待たせしました！本日５月の推薦図書が揃いました🥳 📗『四畳半神話大系』著：森見登美彦 📘『モネのあしあと』著：原田マハ 📙『カーテンコール』著：筒井康隆 pic.twitter.com/moSzlhnCAI
#書庫らでん 「四畳半神話大系」。実は僕が関西で学生生活を過ごしていた頃、一番にハマった本。 本当にこんな学生生活が送れないものかと願いながら、いつも鞄に入れて持ち歩いていました。 モラトリアムの中、薔薇色のキャンパスライフを求めて右往左往する「私」とあの頃の自分を重ねてみたり…… pic.twitter.com/zZN0i3P5Q1
森見登美彦作「四畳半神話大系」読了しました。 情報量過多に感じる文章なのに実際読むと、「コロッセオ」、「福猫飯店」、「蛾」と印象に残る単語が起点となって、少しずつズレている各章の違いが理解出来るようになってました。凄く考え抜いて作られた作品でした。 （1/2） #書庫らでん pic.twitter.com/dlxGRGEkM5
#書庫らでん 森見登美彦『四畳半神話体系』読了。 我が旧き自由と退廃に浸かりきった学生時代を懐かしく思い返し、我が脳髄にて可能世界論（ライプニッツ）と決定論（スピノザ）が大論争を繰り広げ、我が内なる衒学趣味が呵呵大笑の大満足となる、素敵な一冊でした。 pic.twitter.com/UauyYbUlmt
4月の #書庫らでん 推薦図書、佐藤幸さんの『透き漆 一人静』を読みました！ 作者紹介を見てビックリしたのですが、佐藤さんは1933年生まれなので御年90歳なのですね！文体からはご年齢を全く感じなかったので、とても驚きました。 ↓ pic.twitter.com/aonedcdXSt
#書庫らでん 5月の推薦図書はこちらでん！ ・筒井康隆『カーテンコール』 ・森見登美彦『四畳半神話大系』 ・原田マハ『モネのあしあと』 書庫らでんとは…？ 毎月3冊推薦図書を紹介します！ みんなで #書庫らでん のタグをつけて感想を共有しよう！という企画です。 pic.twitter.com/fB2fsGjx0k
「VTuberの哲学」 普段何気なく見ているVTuberの配信、ここ数年で一気に数が増えて、今は2万人位いるとかなんとか。生身の人間が2次元キャラの皮を被ってネットで配信している位に考えていましたが、この本を読み、その在り方に非常に興味を持つ事が出来ました。↓ #読書 #書庫らでん pic.twitter.com/wTsDMWFlWN
人気vtuber #儒烏風亭らでん さんの読書企画 #書庫らでん ❗️ 5月は推薦図書に文庫が2冊も❗️ 小躍りして装飾を増やしました‼️ 過去の推薦文庫もあわせて展開中です。 (さ) ※文庫担当が独断で作ったコーナーのため、文庫のみの展開です。申し訳ございません。 pic.twitter.com/U0DCX92WnK
#書庫らでん 5月推薦図書『四畳半神話大系』読了。ふんふんパラレルワールドねと思っていたら後半の創造空間の広さに胸が躍った。本はエンターテイメントだわ〜。中村祐介さんのイラストも好き。 pic.twitter.com/VkyFnoyHzf
#書庫らでん 5月の課題図書をコーナーへ展開しました！ 『モネのあしあと』のみ手配中となります。 もうしばらくお待ちくださいませ。 pic.twitter.com/Bw5M9MudXs
森見さんもとから好きだけどこのシリーズまだ読んでなかったからいいきっかけ！ 本屋で見つからなかったので、Kindle版です #書庫らでん おすすめの本の紹介:『四畳半神話大系 四畳半シリーズ (角川文庫)』(森見 登美彦 著) a.co/16RhRoo pic.twitter.com/coxDJ15XYe
原田マハ作「モネのあしあと」読了しました。 大阪中之島美術館でモネの作品をこの目で見ておいて、本当に良かったと思いました。実物の細かい色彩や筆跡、観た感情をまだ覚えているうちにこの本を読むことでモネをぐっと近くに感じることが出来ました。 （1/3） #書庫らでん pic.twitter.com/oqAe4AVMdj
「四畳半神話大系」感想。学生時代って基本もんもんとした日々を送るもんだけど主人公もそんな学生、という設定なんだけど、しっかりバラ色の学生時代をエンジョイしてるやん。親友も恋人もそして様々なイベントがあって。学生時代は全力で楽しめって事だね #儒烏風亭らでん #らでんちゃん #書庫らでん pic.twitter.com/4K1OghMXhu
「透き漆 一人静」 漆器（透き漆）と樺細工（一人静）という伝統工芸を生業とする2人の職人をテーマにした作品。それぞれの工芸の内容だけでなく、職人世界のことや後継者の問題にも触れられていて考えさせられることも。戦前から戦後復興期にかけてが舞台で↓ #書庫らでん #読書 pic.twitter.com/ezqOYjkfhn
四月の推薦図書、佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』読了。 想いを口に出して表現することの難しさと上手くいかないもどかしさに悩まされつつ、それでも絞り出すように心の内を表現して人と通じ合い、ぶつかり合いながらも、同じ時代を生きていく。感慨深くも爽やかな読後感でした。 #書庫らでん pic.twitter.com/rKrkZvpmVi
都内で買い忘れたかわら版を地元の本屋さんで買って（豊橋でもひっそり売ってるの！笑）、さあ出よう、と思ったら！なんと、らでんちゃんコーナーが！📸OKって書いてあったので、早速パチリ💫 #書庫らでん の番外編で、東京かわら版を紹介してくれたら、ここにかわら版並べてもらえるかなぁ？？😆 pic.twitter.com/f2B58dheai
2024年5月 #書庫らでん 推薦図書 『カーテンコール』 『四畳半神話大系』 『モネのあしあと』 ３冊とも在庫がございましたので、書庫らでんのコーナーに移動いたしました。 pic.twitter.com/EE9CW3ceqe
『透き漆 一人静』(佐藤 幸 著) 漆職人と樺細工の2編が入った本。職人ならではの継承者問題とか家族間の話が書かれてます。 落ち着いている文体だけど、寂しさがあります #読了 #書庫らでん a.co/a0iBJoT pic.twitter.com/fyJjrMAJeM
#書庫らでん Vtuberの哲学、本屋で見かけ、気になったので購入しました。未知の哲学用語が多かったので要点をメモにまとめながら読み進めましたが、Vtuberという概念を言語化している本文がとにかく面白く、楽しく読むことができました。ここ二週間の昼食代と引き換えでしたが全く後悔はありません！ pic.twitter.com/S6tSomGz1X
「透き漆 一人静」を読みました。 職人とその家族の日常風景の描写から、子供への継承が難しくなる中で次の世代へ伝承する難しさを身近かつ切実に感じました。また、自分の理想の作品を現実のものとするべく没頭する職人の姿に、「珠を磨く」とはどういうことかを教わった気がしました。 #書庫らでん pic.twitter.com/7rXZoe00rD
#書庫らでん 『透き漆 一人静』読了！ 職人とその家族の行く末を描いたお話…短編の物語故に、話の展開は淡々と進むのですが、読んでいる時に疾走感はなく、例えるなら、話し手が過去に思いを馳せながら懐古し、その語りを聞いているような感覚で、ゆったりとした時間の流れを感じられました🕰𓈒𓂂𓏸 pic.twitter.com/3w5m50EjpC
#書庫らでん 『VTuberの哲学』読了！️📝 普段楽しんで見ている、らでんちゃんを始めとしたVTuberの方々とその配信🎞 ｢VTuberの存在や特性｣、｢鑑賞者である自分の行為｣などが、哲学的な視点が入ることで、パズルピースのようにはまり、一つの解釈が出来あがっていき、読んでいて面白かった (1/5) pic.twitter.com/VDakzHZ499
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