『世界の終わり、あるいは始まり』 いっけん、ただの誘拐犯かと思いきや何て残忍な！ と思ってしまう作品だった。 厚さがある割には、続きが気になってしまう展開にまんまとハマってしまった。 読んでいて、この子が！！となってしまう。まさかの展開に胸が苦しくなる。 #読了　#本カタログ pic.twitter.com/OnqNhQjDBC

『神の悪手』 将棋が巡る5編の短編集。 直球のミステリーとは違い、将棋を介しての話しはハラハラとジリジリしてしまう展開で読んでいて気がついたら、夜更かししてしまった。 そして一気に読了💦 面白くて、素敵な作品だった！ #読了　#本カタログ pic.twitter.com/cocSWGWUb5

『孤虫症』 やっぱり『イヤミスの女王』今回も後味が悪い作品だった。 凄く良い意味で。 真梨作品はこうでなきゃ！ 読んでいて、ハラハラ✖︎ドキドキで本を閉じられない。 読みたい！続きが知りたい！で、あっという間に読了。 今回も、良い裏切りでした！ #読了　#本カタログ pic.twitter.com/hbj13DvN5t

『正義の申し子』 話題のYouTuber VS悪徳業者の対決は現代の社会を移してるみたいで面白かった！ そんな作品の中『二重人格』が出てきて、さらに加速的に展開が進む。 誰が悪でどれが正義か、分からなくなると混乱する暇も与えてくれない失速感が堪らなかった。 #読了　#本カタログ pic.twitter.com/7sJ0FbOmHj

『完璧な小説ができるまで』 読んでいて、胸がざわめく作品だった。 友人の死から、こんな展開になるのか。 こんなことが起きるのか。 読んでいて、何が真実で真相なのか分からなくなるが最後の伏線回収にやられてしまった！ 最後の1行まで見逃すな！！ #読了　#本カタログ pic.twitter.com/PoYEZU8GpW

『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』 昔読んだ作品の改訂完全版。 前回、面白かったけど今回もやっぱり面白かった。 シャーロック・ホームズと伊藤博文なんて、一見出会わなさそうな2人が作品の世界を駆け回る。 凄くワクワクな作品。 こう言う作品好きだな〜 #読了 #本カタログ pic.twitter.com/m4fdmCoq49

『死命』 死を目前にした、刑事と殺人鬼。 おい掛け合いは、死を間近にした2人にはどう映るのか。 読んでいて、胸が苦しくなる。 何故、2人は余命を告げられても己の信念に従えるのか。 これは、エゴではなく真実なんだ。 お互いの『死命』とは… #読了　#本カタログ pic.twitter.com/SknEKBzUcn

『憂国のモリアーティ〜緋色の研究〜』 #読了 #本カタログ pic.twitter.com/VsvlRwJu9X

『殺意の輪郭』 複数の事件が交錯していく中での伏線回収がすごく良かった。 新シリーズなのに、それを感じさせないハラハラさが読んでいて没入していった。 事件も、警察小説ならではと少し違ってリアルに近かった。 出たばかりなのに、もう新刊が読みたい！ #読了　#本カタログ pic.twitter.com/w9TeUEYimw

『パティスリー幸福堂書店はじめました3』 3弾になると、話しが複雑化して幸福堂書店の皆んながそれぞれの起点に立ち、それぞれの道に進もうとする。 日向の決意。 創の考え。 安子の不安と葛藤。 新メンバー。 皆んなが皆んな、それぞれの道に進む最終巻。 最後まで目が離せない #読了　#本カタログ pic.twitter.com/7bp4q7FJVa

『パティスリー幸福堂書店はじめました2』 2弾も、面白かったしほんわか出来た！ 段々、お店にもお客さんが来てくれて作品なのに、自分まで嬉しくなった切なくなったりした。 最後の章は、自分も人生こうなりたい。こういう人達と繋がりたいと思ってしまった。 #読了　#本カタログ pic.twitter.com/86NDb8n0T1