『二木先生』 表紙買い。 興味本位で読んだら、痛い目にあった。 内容が、一言では表せないくらい自分の中では重かった。 文学界を揺るがす話しで、リアルな感じがして読んでいて詰まる場面もあった。 ヤバい先生…二木先生… 反面、スリリングさもある不思議な作品。 #読了　#本カタログ pic.x.com/YINvD9vYPV

『正体』 ボリュームが凄い作品なので、読み応えがあった。 死刑囚の逃亡劇なのに、読んでいくと胸が苦しくなる話し。 現実とフィクションの合間で揺れてしまう。 彼は、なぜ脱獄したのか。 最後には目が潤んでしまう作品だった。 読んでよかった！ #読了　#本カタログ pic.x.com/40ohqb3onj

『名探偵のはらわた』 気になって読んでみた。 スルスルと読める作品。 複雑に絡み合う事件、多重に張り巡らされた事件。 それを解決していく『名探偵はらわた』 読んでいて、『なるほど』と思えたり『ハッ』とさせられた。 息を飲むことも忘れて気づいたら読了していた。 #読了　#本カタログ pic.x.com/mvkgztlqov

『怪盗不思議紳士』 我孫子武丸の作品はあまり読んだことがなかった。 でも、読みやすくて良かった！ 話も良くて、手が止まらない。 ドキドキしながらもワクワクしている自分もいた。 また、読んでみたい作品だ。 新感覚のミステリーを是非！ #読了　#本カタログ pic.x.com/gmb0ihlizf

『インシテミル』 昔に一度読んだが、久々に再読。 何年経っても面白い！ 甘い言葉に惑わされて集まる人たちは、なんだか欲まみれだけどやっぱり上手い話しには裏がある。 7日間出られない『暗鬼館』で怒る事件や推理、どれも目が離せない。 #読了　#本カタログ pic.x.com/cliqqgshcz

『口に関するアンケート』 短い話しのなのに容量が凄い。 面白いし、ゾクゾクした。 確かに、口は災いのもとだと納得した。 小説とは言わないが良かった。 最後の、アンケートもリアリティがあって良かった！ #読了　#本カタログ pic.x.com/y30swrogek

『穢れた聖地巡礼について』 ヤバい！ 完全な一気読み。 前作に続いて、今作も目が離せなくて気がついたら読み終わってた。 オカルト系は、得意ではなかったがこれは面白かった。 読んでいて胸がドキドキしてしまい没入してしまう作品だった。 次回作も楽しみだ。 #読了　#本カタログ pic.x.com/zjipthobif

『事件は終わった』 電車での事件6編。 どの作品も、面白かった。 電車に乗ったため、様々な事件に巻き込まれてしまう人々。 自分も電車を使うので、現実になったら怖すぎる…。 そんな想像をしながら読むと、不安と興味がごちゃごちゃになり作品に没入してしまった。 #読了　#本カタログ pic.x.com/cxuhzvqeq7

『逃亡者』 殺人事件を起こした女の逃亡劇。 再現ドラマや、本では知ってるつもりだったが意外に逃亡は、リアルなんだと思った。 読んでいて、ハラハラしてしまう展開にページを止めることができなかった。 逃亡は、成功するのか。 #読了　#本カタログ pic.x.com/tcvqzfbirl

『ブレイズメス　1990』 TVドラマの内容だった。 面白い！ ドラマは観てないけど、読んでいて背景が浮かんでくるようだった。 天城は、自由で腕がいいが何を考えているかが分からないところが結構好き。 次回は、どんな話しが読めるか楽しみだ。 #読了　#本カタログ pic.x.com/8ydjf7npxy

『ぎんなみ商店街の事件簿 B rother編』 個人的に、S ister編より好きだった。 同じ事件なのに、視点が変わるとこんなに違うんだとびっくりした！ Brother編は、ミステリー要素はあってワクワクした。 こういう、話しや作り方は意外と良かった。 また、あったら読みたい。 #読了　#本カタログ pic.x.com/5lxmt0lilq