エレベーターホールだけでなく、階段室（1・2枚目）もカッコイイ、パレスサイドビルの円筒コア部。全国的に郵便取扱い数が減少する中、こちらも希少となった「私設郵便箱」（3枚目右）。郵便局長の承認を→ <No.324-6>パレスサイドビルディング（千代田区・1966-再開発計画中?）#東京建築祭　#林昌二 x.com/last_landscape…

昇降設備を格納するために設けられた、円筒コアの内部はまるでスペース・マウンテンの世界。60年前に生み出された近未来的空間は、パレスサイドビルの一番の見所だと思う。 <No.324-5>パレスサイドビルディング（千代田区・1966-再開発計画中?）#東京建築祭　#林昌二 x.com/last_landscape…

同ビルのシンボル、円筒コアは完全には独立しておらず、このように一部が建物内に入り込んだ、何とも不思議な造りになっている。 <No.324-4>パレスサイドビルディング（千代田区・1966-再開発計画中?）#東京建築祭　#林昌二 x.com/last_landscape…

西玄関頭上にある、傘をイメージして造られた"広さ60坪"の巨大な庇。スリットが入っており、背後の建物各階に設けられた日除けルーバーと一体化したデザインになっている。 <No.324-3>パレスサイドビルディング（千代田区・1966-再開発計画中?）#東京建築祭　#林昌二 x.com/last_landscape…

#東京建築祭 が終わっても観察できる、パレスサイドビルの外観。水平方向の日差し除けルーバーと、垂直方向の雨どい（2枚目）は見事なバランスを構築。更に雨どいの途中は各フロアごとにカットされ、ろうと状のゴミ受けが設置→ <No.324-2>パレスサイドビルディング（千代田区・1966-再開発計画中?） x.com/last_landscape…