- すべて
- 画像・動画
並べ替え:話題順
#賀茂競馬 の始まりは、宮中の武徳殿の5月5日の節会に行われていた競馬会が、寛治7(1093)年に上賀茂神社へうつされたことに始まります。「くらべうま」「きそううま」とも呼ばれ、左方と右方に分かれて乗馬し、十番勝負の勝敗で豊作を占います。 #歴彩館 #京都あれこれ pic.twitter.com/7mS3DIzGsA
【#歴彩館 の #レファレンス】 / 平家が京都と伊勢・伊賀の往来で渋谷街道を用いていたことが分かる資料はあるか \ 渋谷街道は洛中と山科を結ぶ街道で、渋谷越えともいいます。 江戸時代でも、三条の粟田口ではなく渋谷越えが東へ向かう本来の道だったとか。 詳しくは…≫ crd.ndl.go.jp/reference/deta…
5月の #資料に親しむ会 のテーマはお風呂! 江戸時代刊行の京都の名所案内記『都名所図会』に描かれる八瀬竃(かま)風呂は、浴槽はなく、蒸気で温まる蒸し風呂でした。 現代のようなお風呂が普及するまでのお風呂事情を、当館所蔵の資料から紹介します。 #歴彩館 pic.twitter.com/AdpjDJnNv2
【#歴彩館 の #レファレンス】 / 昭和30年代の京都市上京区における銭湯の数を知りたい \ 京都は「銭湯の聖地」といわれるほど古くからの銭湯がたくさんあります。 昭和30年代の統計では、「公衆浴場」の項目に銭湯の軒数が計上されていました。 詳しくは…≫ crd.ndl.go.jp/reference/deta…
「#テルマエ展 」(@thermae_ten)に、当館が所蔵する古典籍『都名所図会』『諢話浮世風呂』が出品されています。 5月15日(水)14:30より #歴彩館 1階小ホールにて開催の #資料に親しむ会 では、『都名所図会』などから、現代のようなお風呂が普及するまでの京都のお風呂について振り返ります。 pic.twitter.com/FaqA7DTSvD
【#歴彩館 の #レファレンス】 / 京都の悉皆業について知りたい \ 悉皆(しっかい)業とは、消費者と各染色加工業者をつなぐ染物の請負業のことで、染匠ともいいます。 『京染の秘訣』や『京都染織業の研究』などの染色関係の資料に詳説されていました。 詳しくは…≫ crd.ndl.go.jp/reference/deta…
京都学・歴彩館では、所蔵資料を使って調べもののお手伝いをするレファレンスサービスを提供しています。 この度、令和5年度のレファレンス協同データベースへの事例登録の実績により、国立国会図書館から御礼状をいただきました! 引き続き当館のレファレンスサービスをご活用ください。 #歴彩館 pic.twitter.com/Nshs9j1VmW
「都をどりはヨーイヤサー」の掛け声ではじまる都をどり。四季を織り込んだ8景で構成されています。 こちらは明治28年に出された、都をどりの舞台をしかけ絵本にしたものです。パタパタめくっていくと次々に舞台が転換していきます。華やかな雰囲気が伝わってきますね。 #歴彩館 #京都あれこれ pic.twitter.com/p0Buuuas5t
4/14(日)は #歴彩館こどもカレッジ 朗読教室でした。佐野先生と「注文の多い料理店」を朗読した後、朗読ワークショップのお手伝い。子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました✨短時間でしたが彼らが少しでも何かを感じ取ってくれたら嬉しいな😊私も多くを学んだ一日でした✨ #朗読 #歴彩館 pic.twitter.com/JVrSd6VdI0
明日14時30分より1階小ホールにて #資料に親しむ会 を開催します。 納豆には、ネバネバの糸引き納豆と糸を引かないしっとりした納豆の二種類あり、それぞれ異なった方法で作られています。 江戸時代の『雍州府志』などを用いて、古来から伝わる納豆やその製法について紹介します。 #歴彩館 pic.twitter.com/UIQz2B0rmY
今宮神社のやすらい祭は花鎮めの奇祭。花が散るときに疫神も飛び散るといわれ、これを鎮めるために、鬼が鉦や太鼓を打ち鳴らして練り歩き、やすらい踊を奉納します。 行列脇の春の花々で美しく飾られた大きな風流傘の下に入ると1年間病にかからないといわれています。 #歴彩館 #京都あれこれ pic.twitter.com/K5al2kRIIl
【#歴彩館 の #レファレンス】 / 京都飛行場について知りたい \ 京都飛行場は、昭和17年(1942)、現在の京都府久御山町に建設されました。 歴彩館では、『京都飛行場平面図』のほか、「[飛行場交渉一件]」などの行政文書を所蔵しています。 詳しくは…≫ crd.ndl.go.jp/reference/deta…
伝統にとらわれない日本の現代陶芸についての書籍を展示する #資料紹介コーナー を設置しました! 走泥社をはじめとする前衛陶芸、国内外で活躍する林康夫、女流陶芸の先駆者である坪井明日香。時代を駆けぬけてきた陶芸家たちの足跡をぜひご覧ください。 #歴彩館 pic.twitter.com/gL93PvEKlX
桜の季節です🌸 京都守護職の跡地である京都府庁旧本館中庭には、松平容保にちなんだ「容保桜」があります。 容保桜は山桜が変異し、成長したもの。江戸時代の本草学者松岡恕庵による『桜品』には、ふくふくとした山桜が描かれています。 変異の姿、ぜひ見比べてみてください。 #京都あれこれ #歴彩館 pic.twitter.com/rv4tHMg6vN
ご好評いただいている『鳥獣略画式』ですが、実はふわモフな #イチ推し生きもの だけではありません。 鳥類や魚類、昆虫まで盛りだくさん! 子犬にお乳をあげる親犬、装飾をまとう象、虚無顔のカエル、クジラ…まるでゆるキャラの動物園です。 館内でご覧いただけます。 #キュレーターバトル #歴彩館 pic.twitter.com/fZkPjIb1ws
簡単な線でふわモフな動物を描いた『鳥獣略画式』。作者は江戸中期の浮世絵師、鍬形蕙斎(北尾政美)です。 イチオシは両手で威嚇するようなキツネと、こちらをじっと見つめるフクロウです。 いろいろな動物がいるので、あなたの「推し」も見つかるかも! #キュレーターバトル #イチ推し生きもの #歴彩館 pic.twitter.com/hzgy2lPsgS
関東と関西で異なる文化の一つに端午の節句があります。過ぎてしまいましたが… 江戸時代、京阪では初年に粽(ちまき)を、2年目からは柏餅を配りました。江戸では初めから柏餅。砂糖入り味噌餡もあったとか。出典は、当時の三都の風俗習慣を記した『類聚近世風俗志』です。 #歴彩館 #京都あれこれ pic.twitter.com/HzSiOPbZhy