【土に贖う】 今回の旅のお供は、別海町出身の作家、河崎秋子の「土に贖う」 北海道を舞台に、時代に抗えず消えていった産業と、労働者の姿が描かれています🐴 標津線代替バスすら廃止された厚床〜別海の車窓🚌 点在する廃屋を眺めていると、込み上げてくるものがありますね。 #別海 #河崎秋子 pic.twitter.com/7kwvSgiytc

祝！直木賞。受賞に相応しい圧倒的な作品で、久しぶりに、骨太な小説を読んだ手応えがありました。山の匂い、熊の匂い、そしてどうしようもなく生臭い人間の生の匂いが、まとわりついてくるよう。そして壮絶な幕引きながら、不思議と生をまっとうした爽やかさが漂う。 #ともぐい #河崎秋子　#読了 pic.twitter.com/tlIsTFvwLg

駆け抜ける 🐎 銀色のステイヤー 河崎 秋子 KADOKAWA #架空書店 240713 ② amzn.to/3XTrxrB ➡️ #予約受付中 #新刊 #本 #予約 #読書 #架空書店の本棚 #240731on #銀色のステイヤー #河崎秋子 #KADOKAWA #読書好きな人と繋がりたい #読書好きさんと繋がりたい

読了！ ★★★★ 熊文学ってー。 なかなか濃い内容やったわ。 #ともぐい #河崎秋子 pic.twitter.com/P28zopCXLK

「颶風の王」で初めて作品に触れ、肉弾，締め殺しの木、土に贖う、鯨の岬、ともぐいと読んできた。 土着の匂いたつような泥臭さと生々しいまでの力強さが氏の魅力だと思っているが、本作と鯨の岬は他の作品と趣が異なる。 好みの問題だが、そういう点では少し物足りない感がある。 #鳩護 #河崎秋子 pic.twitter.com/QCknZSZw4L