#三井記念美術館 #茶の湯の美学 村田珠光さんて画筆も達者だったと 様々エピ読みながら楽しみました😊 織部は乱筆系　遠州は定家系の筆とみました🖌️ 6/16まで pic.twitter.com/DfYAnI6r76

《信楽肩衝茶入　銘 詞》は地味ですが、土の雰囲気を残しつつ力強い細工の跡が見られて良いですね。 銘の読みが「し」なのか「ことば」なのかわからないそうです。 並んで展示されている《備前肩衝茶入　銘塩竃》も産地は違うのに似ているのが興味深いです。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

展示室 3 の如庵を模した展示ケースでは、如庵にちなんで《織田有楽筆消息》や《大井戸茶碗　伝織田有楽所持》など織田有楽所縁の品が展示されています。 やはり同時代の茶人ということで、道具から感じられる個性があります。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

《千利休遺偈と利休像》 利休が自刃の3日前に書いた遺偈を宗旦が写し、利休像を描いたものです。 単純な線だけで利休の後ろ姿を表しているのが面白いです。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館 pic.twitter.com/cYOpxomz3N

《大井戸茶碗　銘 須弥（別銘十文字）》は古田織部が4つに割って形を整えてつなぎ合わせたもので、十文字に割れている跡を見ることができます。 これらは利休が基礎を作り、織部が一旦破壊し、遠州が再度整えたという流れを見ているようです。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

一方で《玳皮盞　鸞天目》や《高取面取茶碗》からは優雅さと気品を感じられます。 いずれも小堀遠州箱書が付属していて遠州好みであることがわかります。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

国宝《志野茶碗　銘 卯花墻》が展示されています。 天目などと比べると一見作りが雑なように感じるかも知れませんが、そのようなところまで含めて実は緻密に計算されていることが感じられます。 わかりやすい派手さは無いのですが、温かみがあります。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

織部と遠州が茶道とは伝統を墨守することにあるのではなく精神の部分に本質があって、それを見失わなければ作法などは変化させても良いことを示したことで、世情に応じて柔軟に対応することができて、現代にまで受け継がれるものとなったのではないでしょうか。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館

織部も遠州も利休が確立した茶道を受け継いでいるわけですが、道具を見るとはっきりと好みが違っていることに驚かされます。 道具の違いはそのまま3人が目指した方向性の違いであり、見た目にわかりやすい姿となって現れています。 #茶の湯の美学 #三井記念美術館 pic.twitter.com/10Hh7qzeQQ

三井記念美術館で「茶の湯の美学　—利休・織部・遠州の茶道具—」が始まりました。 千利休・古田織部・小堀遠州の3人の茶人が好んだ茶道具を通じて、それぞれの美意識を感じ取る展覧会です。 6月16日（日）まで。 mitsui-museum.jp/exhibition/ #茶の湯の美学 #三井記念美術館 pic.twitter.com/r65jMOosXZ

黒楽みたいな服で黒楽見てきました 利休の感性も古織の感性も好き #Sin #茶の湯の美学 pic.twitter.com/Ep1dRPry0s

昨日は東京日帰り。 名刹護国寺のお茶会で息子氏がお点前をするというので参加。 お茶会は３時頃お開きになり、息子氏と茶道具の展覧会へ。着物で電車乗り継ぎはへとへとになったけど楽しい１日でした。草履で足攣った #護国寺 #お茶会 #三井記念美術館 #茶の湯の美学 #着物来館割引あり pic.twitter.com/tXRbBTUCp2

#茶の湯の美学、日本橋三井美術館。利休、織部、遠州。とくにへうげもの好きとしては織部のもろもろを生で鑑賞できて感激である。十文字、本物。 pic.twitter.com/LGgn9t3HoE

【開催情報】『#茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―』 会期：4/18(木)～6/16(日) 会場：#三井記念美術館 利休の「#わび・さびの美」、織部の「#破格の美」、遠州の「#綺麗さび」という3人の美意識を従来の捉え方で展示を構成する #ぴあアプリ #ぴあアート #茶道 lp.p.pia.jp/event/art/3371…

取材後はここのうどん屋が定番コース。#関西風 だしが！沁みる！やっぱりお好み焼とうどんは大阪味が好きです！そして #ミカドコーヒー #三井記念美術館 「#茶の湯の美学」の内覧会でした。明日から開幕です。写真3枚目は #織田有楽斎 の茶碗。 #三越前 #日本橋 instagram.com/p/C52lbnCxHGM/…