「Photograph 記憶の花 #藤原更」展は本日6月30日に閉幕しました。 被写体は朝日を浴びる薔薇の花。奥行のある色彩と煌めきを鑑賞者に届けます。重なり合う花弁のように”La vie en rose(ばら色の人生)”は生きる喜びと苦しみ、そのどちらをも包み込む言葉なのかもしれません。 #ヤマザキマザック美術館 pic.twitter.com/uCIDgSCqQm

【特別展最終日！】 「Photograph 記憶の花 #藤原更」展もいよいよ本日まで。30日は、10時開館/16時30分最終入館/17時閉館です。 記録写真を超えた表現、藤原更の"Photograph"をどうぞお楽しみください。 #ヤマザキマザック美術館 #名古屋の美術館 #現代美術 #contemporaryart pic.twitter.com/1JAZmZAweL

【「記憶の花 #藤原更」展閉幕まであと1日！】 Photograph(写真)という言葉は”photo(光)”と”graph(書く)”から成り立っています。作品制作で藤原氏が重きを置いている視点は、この「光で描く」こと。蓮、薔薇、芥子、それぞれが内包し、放つ光をぜひ会場でご覧ください。 #ヤマザキマザック美術館 pic.twitter.com/TiUpbqpRzQ

「Photograph 記憶の花 #藤原更」展でご紹介している《Melting petals》シリーズは、芥子の花を被写体にしています。輪郭がぼやけ、色彩が混じり合う―。これらの芥子は、作家の記憶を可視化したもの。思い出のなかで揺れてざわめく花畑です。 本展は6月30日までの開催です。 #ヤマザキマザック美術館 pic.twitter.com/yDlGSA926T