#恵慶法師 の #百人一首 歌「八重葎…」の歌は『#拾遺和歌集』秋 収載 その前に置かれているのは #紀貫之 の #醍醐天皇 の時代の屏風歌 " 秋 "←の音読み " しゅう "←を今度は " 集 "←にも変換するのかな?と私は思った。 👇 荻の葉の　そよぐ音こそ　秋風の　人に知らるゝ　始(はじめ)なりけれ (荻の

#NHK大河ドラマ #光る君へ に因む。 #醍醐天皇 10子 #源高明 は尊貴な身分、学問に優れ朝儀・有職故実に練達。左府。 皇位継承で突如謀反人。 #大宰府 へ左遷。 「#源藤合戦」の犠牲に。 娘 #源明子、子女の栄達でも #源倫子 に 敗退？。 pic.twitter.com/gDsQMPAmGA

源高明(55歳 #醍醐天皇 の第10皇子)の豪壮な邸宅が炎上、焼失し孝明の息子や妻は次々と出家した。 脅しか?見せしめか?何かを隠す必要でもあったのか? 藤原氏の策謀とされる #安和の変 ここまで徹底的に政敵を追い詰め、追い遣り、潰す行為はまるで害虫駆除でもしているかのよう 人でなしの権力者にと

ワ ラ ビ モ チ 🐲 🔸 #わらびもちの日 #わらび餅の日 #わらびもち #わらび餅 #醍醐天皇 #和菓子 #わらび粉 #ワラビの根 #黒蜜 #きな粉 #スイーツ #リュウ #ドラゴン pic.twitter.com/x0TwzcjBGW

4月26日は、#ワラビ の旬が始まる4月と #わらびもち の特徴の“ぷ(2)る(6)ぷる感”の語呂合わせから #井村屋グループ株式会社 が制定した #わらびもちの日。#わらびもち は #醍醐天皇(在位897～930年)が好んだとされるほど古くから愛されてきた #和菓子。何年たっても #おいしさは不変 なんですね～。 pic.twitter.com/DacHd0HDv4

口実を手前勝手に仮定推量している人の歌、ということになる。 ↑これ なんか虫が良すぎて💢怨まないわけないだろ!と突っこみたくなる。どっちの解釈もヘンだと私は思う。 #藤原朝忠 は #醍醐天皇 の外戚の定方の五男 定方も #百人一首 に「名にし負はゞ…」の歌が採られていて #紀貫之 ら歌人達の後

を重明親王(29歳 #醍醐天皇 の第4皇子)がした時の屏風に、竹に雪が降りかかった有り様がある所に ↑とあるのだが、この詞書は間違っているそうだ。 算賀の主催者は合っているのだが祝う対象者が違う #清和天皇 に第7皇女はいない 清和天皇の女御.藤原佳珠子80歳の賀が正しい。でもこれは分かってて わ

うな人なら、もしかしたら彼女は生きていられたのだろうか? そんな詮無いことを思ってしまう。 そして #源等 の「かげろふに…」の歌の次に置かれているのが 藤原兼茂(#醍醐天皇 の外祖父の兄弟の息子）の歌 詞書は いる所は知りながらも とても会えそうも なかった人に贈った 👇 わたつみの　そこの

りが溢れるもの そんな気配りの夫であり父親 #醍醐天皇(28歳)の歌が #源等 の「かげろふに…」の " ゆくゑも知らぬ恋にまどはむ " =前途や行く末が分からない 交際がない恋に どうしてよいか分からず思い悩む不安な歌←の隣に置かれている。 #藤原敦忠 が等の娘に醍醐天皇のような配慮ある歌を贈るよ

長明親王に相見るとこを待望する気持ちを詠んでいる。 長明親王は #醍醐天皇 の第9皇子で、この時点で醍醐天皇には20人の子供がいることになる。藤原淑姫にとっては第1子だった。 醍醐天皇が淑姫に贈った歌は、こんな歌を貰ったら とても嬉しいし 自分は愛されているんだなぁと感じられるような思いや

(それこそ外の遠く離れた松ではないが、待つのが心細い住み江のように住みに行ってでも会いたいのだ) 詞書は 長明親王の母の更衣(=藤原淑姫)が実家に居るために贈った ↑で、淑姫が913年に長明親王 出産のために実家に帰っていたので 待ちきれない #醍醐天皇(28歳)が自ら出向いてでも会いたい、淑姫と

けていた。それだけでなく妊娠してしまったのだが出産後 #藤原敦忠 は どんなふうに #源等 の娘に接していたのだろうか。 この等の「かげろふに…」の歌の前には #醍醐天皇 が妻の1人の藤原淑姫に贈った この歌が採られている 👇 よそにのみ　松はゝかなき　住の江の　ゆきてさへこそ　見まくほしけれ

時が過ぎた朝、霧が生じるようすは、藤衣を裁断して池さえもが着ているようで悲しいことだ) 朱雀院←は平安時代の天皇の累代の後院の1つで #宇多天皇 も譲位後に居住した。#醍醐天皇(45歳)が亡くなったのは 930年9月で四十九日の法要は同年11月に催された。 藤衣←は喪服で薄墨色の霧の色に見立て

『#拾遺和歌集』哀傷に #藤原敦忠(24歳)の歌が採られている。 この時、妻の1人 #源等 の娘が健在だったのかどうか分からないが 意味深な歌だ。 詞書は 朱雀院の四十九日の法要に池の一面に霧が立ち込めたのを見て 👇 君なくて　立つ朝霧は　藤衣　池さへきるぞ　悲しかりける (#醍醐天皇 が亡くなって

#印月斎日記 中々な高さのある切り堀の参道にて、 当 #笠置山 #笠置寺 は 真言宗派の寺であり #醍醐天皇 陛下が #元弘の乱(#元弘の変)の際に立て籠った山城でもあり。 堀切の高さは凡そ3m強。 想像し易いのは #高天神城 の堀切と 同じ様な高さで御座る。 これは天然要害の山城の所以 納得の仕儀 pic.twitter.com/4eCJmi7jcr

人は #藤原敦忠 の妻の1人となり彼の息子を産んでいる。 敦忠は時平の3男で #右近 とも付き合っていて何やら固い約束をしたらしいのだが 右近が #醍醐天皇 の皇后.隠子の女房としての官職を離れて 実家に帰ってからは敦忠の訪問は無くなったという。 右近は敦忠に歌を贈っているが、そういえば敦忠から

いたのだろうか。それとも妻子がある事を知り 以後 藤原実頼の訪問も無く 実頼を信じた大和は詐欺に あったようなものだと気づいた時 余りにも言葉を軽く扱う不誠実な実頼に大和は驚き あきれたんじゃないだろうか。実頼は当時 #醍醐天皇 の最側近 最高権力者の左大臣.忠平の長男でもある。そんな男の

に出向いて行って通りすがる人に藤原実頼への取り次ぎを頼むのだ。 大和は自ら言いたいことを実頼に 只々伝えにやって来たのだが 取り次ぎを頼まれた人も実頼も面食らったんじゃないか、実頼は といえば #醍醐天皇 の前で仕事中(=御遊び)で長い時間待たされた。 実頼が " いかでかくは "=どういうわけ

#右近 は身分よりも誠実な人間性、対等意識でもって他者を尊重する。 #醍醐天皇 と父(兄)藤原李縄との身分を越えた信頼関係を見ていたし 『#竹取物語』成立の経緯や関係歌人達の矜持や批判思考を 理解していたのかな、まるで #かぐや姫 のように自他を大切にする。 言葉を弄ぶ噓つきはクズでしかない。

『#大和物語』83段「わが守る床」は #右近 と藤原師輔(忠平の次男)との関係を示唆する話 『新勅撰和歌集』恋歌には 右近が #醍醐天皇 の皇后.隠子に仕えていた時 実家に帰っているということで 九条右大臣(=師輔)が頭少将だった頃 贈った歌が採られている。 師輔が頭少将だったのは931~932年で醍醐天

#百人一首 41 『#拾遺和歌集』恋に採られた #右近 の歌だが、私が思ったのは #醍醐天皇 の皇后.藤原隠子の心情を代弁して 隠子の側近の右近が詠んだのではないか、ということ 👇 忘らるゝ　身をば思はず　誓ひてし　人の命の　惜しくもあるかな (お忘れになる我が身については何も思いません、固く お