16日目 お題：手紙　墨 #140字小説 #11月の文学お題

15日目 お題：満月　黄 #140字小説 #11月の文学お題

day２１『感謝　桃』 #140字小説 #11月の文学お題

#11月の文学お題 22.紅茶 琥 数千万年前二匹の昆虫は 求愛行動中に木の樹脂に巻き込まれ 琥珀に閉じ込められた 永遠のカップルと呼ばれている 夕陽に染まる僕の部屋で 紅茶を見つめる君 このまま神隠しに遭おう 二人一緒ならいいよね 琥珀色の光に包まれ 閉じ込められた二人 永遠の恋人

#11月の文学お題 Day.20 お題：静寂、黒 #140字小説 #twnovel 【色とりどり】 　一文目の言葉を最後の文に入れたり、全文に色が入っていたり、わりと上手く書けたと思うんだけど、だからといって、面白いかどうかは別なところがつらい。 x.com/gamesukio_140/…

#11月の文学お題 あなたとの 思い出いつも 桃色で 逢わせてくれた 神様に感謝 ※桃色の思い出ですって！まぁいやらしい🤭最近の若い人ったら…🫣 (作品はベタですみません💦) x.com/sitoe140/statu…

14日目 お題：木の実　銅 #140字小説 #11月の文学お題

13日目 お題：湯気　乳 #140字小説 #11月の文学お題

「桃源の感謝」 旅の途中、砂漠の町で一つの桃をもらった。 乾いた喉に広がる甘さは、ただの果実ではなく、見知らぬ人の優しさそのものだった。 その瞬間、私は悟った。 感謝とは水よりも深く、桃よりも瑞々しい。 そしてその瑞々しさは、未来を潤す。 砂漠も桃源郷なのだ。 #11月の文学お題 x.com/sitoe140/statu…

お題・感謝 #140字小説 #11月の文学お題

140字小説269「金が人を鬼に変えたのかも」 #140文字小説 #140字小説 #11月の文学お題 Day21 感謝 桃

「お月様」 #11月の文学お題 『15.満月　黄』 #140字小説 #カクヨム

#11月の文学お題 21 感謝 桃 あの娘が飼ってた 猫の名前がモモ 果樹園で貰った猫 メスなので桃子 モモはどうしている あの娘より気になる 小さな部屋 二人と一匹 喧嘩するといつも 仲裁に入ったモモ 感謝してるよ 伝える術はもう無い ありがとうモモ 桃子という名の猫

day20『静寂　黒』 10日ぶりになってしまいました😭 #140字小説 #11月の文学お題

#11月の文学お題 漆黒の 静寂(しじま)の中を 歩きゆく きっと見えくる 光を信じ (11月20日分) ※今はしんどくても、生きてりゃ光さす時もある…と信じなきゃ生きてられないっすよ。本当に(←やけっぱち🫠)。オヤジ、もう一杯呑ませてくれよ的な気分の今日この頃😮‍💨 x.com/sitoe140/statu…

「黒の静寂」 黒は闇ではなく、すべてを抱く色だった。 静寂は沈黙ではなく、すべてを聴く耳だった。 僧が坐すとき、悟りは光ではなく影のかたちで訪れる。 無とは失うことではなく、すべてを包むこと。 そしてその包みの中に、私もまた在る。 #11月の文学お題 x.com/sitoe140/statu…

お題・静寂 #140字小説 #11月の文学お題

12日目 お題：収穫　緑 #140字小説 #11月の文学お題

11日目 お題：文化　藍 #140字小説 #11月の文学お題

20.「静寂　黒」です。 #140字小説 #11月の文学お題

140字小説267「通信障害宇宙人侵略説」 #140文字小説 #140字小説 #11月の文学お題 Day20 静寂 黒

#11月の文学お題 #140字小説 都市の片隅で

#11月の文学お題 20 静寂 黒 黒蜻蛉飛来静寂の水面 黒揚羽蝶は先祖の微笑 黒豹も眠る新月の夜更 玄 黎 黯 黔 皁 盧 緇 漆 烏 驪 黝 涅 犂 呂色 漆黒 紫黒 黒橡 「黒」には名前がある 感受性と分解能と探求心と 黒は世界の総和の色

Day.19 #11月の文学お題 Day.19 お題：熟柿、朱 #140字小説 #twnovel 【夕焼けの二人】 　夕焼けで緑の柿が熟柿に見えるように、青い二人も……というようなイメージなんだけど、多分伝わらないので、ここで言っといた。 x.com/gamesukio_140/…

#11月の文学お題 朱の色の 熟柿を母の 手土産に 幼女のような 愛しい笑顔 (11月19日分) ※突然ですが母登場です🧓母は柿が大好きなので、たまに作業所の帰りに買って帰ると喜びます☺️ x.com/sitoe140/statu…

「朱の果てに」 祖母は熟れきった柿を掌にのせてはゆっくりと口に運んだ。朱の色は秋の夕暮れよりも深く祖母の笑みを染めていた。 その甘さを分けてもらうたび私は時の流れを忘れた。 今はもう、その席は空のまま。 けれど朱の果実を見つめると、祖母の声が胸の奥でやわらかく響く。 #11月の文学お題 x.com/sitoe140/statu…

お題・熟柿 #140字小説 #11月の文学お題 堅い柿派です。

「金と同じ」 #11月の文学お題 『14.木の実　銅』 #140字小説 #カクヨム

140字小説266「SNS的報復サルカニ合戦」 #140文字小説 #140字小説 #11月の文学お題 Day19 熟柿 朱

#11月の文学お題 #140字小説 干し柿作り 干し柿が乾燥して熟れるまで 結構時間がかかりますけど 自家製の干し柿って美味しいですよね！ 私は作らないで家族が作ったのを食べてるだけですけど(笑)

Day.18 #11月の文学お題 Day.18 お題：灯台、青 #140字小説 #twnovel 【君の標に】 「文学お題」だし、今回はちょっと文学的な雰囲気で。 　説明が足りなすぎるようにも思うし、説明的すぎるようにも思うし。その両方もありうるのか。 x.com/gamesukio_140/…

10日目 お題：星霜　紫 #140字小説 #11月の文学お題

9日目 お題：栗菓　焦 #140字小説 #11月の文学お題

#11月の文学お題 19 熟柿 朱 火の見櫓は バスの終点 枝先に残る 熟柿の一玉 啄む烏一羽 この先に 民家も無く 街灯も無い 半日村の 熟柿は朱く 烏の夕飯も 山影が覆う

#140字小説　#ショートショート #11月の文学お題 「灯台　青」

#11月の文学お題 青暗い 海へ灯台 さす光 希望という名の 夜明けは近い ※なんかよくわかんない歌になっちゃったけど、弱い自分へのエールという事で🫡 x.com/sitoe140/statu…

「青に沈む灯」 灯台の光はもう誰のためでもなく揺れていた。青い海は過去を抱きしめるように静かで記憶を洗い流していく。あの日待ち人は来なかった。それでも私は灯台の下で立ち尽くし青に染まる空と海を見ていた。失われたものを数えるたび胸の奥で小さな光がまだ消えずにいる。 #11月の文学お題 x.com/sitoe140/statu…

お題・灯台 #140字小説 #11月の文学お題

8日目 お題：夜風　紺 #140字小説 #11月の文学お題