「佳き夜を貴方と」 雪乃お嬢様と付き合いたい…… #デレマス140字小説 #相原雪乃　#Pドル #140字小説　#140字SS pic.twitter.com/IXuIolAuyk

新しく公開しました お題「画材」 - 毎日140字ショートショート - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #樹の140字SS #ツイノベ #140字小説 #140字SS #カクヨム #創作 #小説が読めるハッシュタグ

#140字小説 『権力者』

見渡せば計画性の無い計画ばかり。昔の人はそれを行き当たりばったりと言ったそうだが、それは最後にはばったりと倒れるのが落ちであるという警告だろうか？識者は今は先の見通せない時代だという。だが本当は先が見えているからこそ、誰もがそこから目を逸らしているだけなのかもしれない。#140字小説

『迷惑同士』　#saimitou #佐井三十 #140字小説 #140ss #小説 #小説家 #物書き #一次創作 #短編小説 #ショートショート #twnovel #小説が読めるハッシュタグ　#テレアポ　#迷惑電話　#迷惑電話設定　#着拒　#着信拒否　#ブラックリスト　#クレーマー

文明の発達により、人間は一週間のうち六日を休み一日だけ働けばよいという時代が到来した。発達したAIとロボットが殆ど全ての人間の仕事を代わりにやってくれるからだ。いや本当は、人間は一切仕事なんてしなくても良いくらいだったのだが、人間には気分転換という物が必要だったのである。#140字小説

「気付く理由は超簡単」 #140字小説 #140字SS

『結婚を迫る男』 #140字小説

【ショートショート】055『おい、いまのところ巻き戻せるか？』　#まいにちえみるん　#140字小説｜山田えみる＠毎日ショートショートを投稿しています @aimiele #note note.com/aimiele/n/ne95…

「次の連休までの活力に」 #140字小説 #140字SS

#140字小説 『プラットホームのメリーさん』

#5月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ ◇文芸創作色々。でも基本的に音楽畑の人 ◇画像１、２枚目は自作の #詩 や #短歌 、#140字小説 等の紹介。作風は暗め。でも、中の人はアホ🙇‍♂️⤵️⤵️ ◇３枚目はMy Gears #ギター ◇４枚目は自分を構成する音楽（の一部） ( ｀・ω・´)ﾉ ﾖﾛｼｸﾈｰ🌟 pic.twitter.com/DwVZHQqpod

【うたうもの・うたわれるもの】 #140字小説

あした、うまれる。 うまれるってどんななの？　きれいなはなだよ、きもちのいいかぜだよって、だれかがいってる。ほんと？　ここにくるまえは、ちじょうにはひとっていうのがいるから、いかないほうがいいっていわれた。ひとってなんだろ。なにがほんとかわかんないや。 #140字小説

バーには不似合いな湯呑がカウンターの端に置かれている。無骨な黒い湯呑だ。マスターに尋ねると、常連さん用なんですよと言われた。時々、その湯呑を見ていたが、一度だけ、微かに揺れているのが見えた。あれが常連さんですよと、マスターが小声で教えてくれた。 #140字小説　その380

湯呑を家族分用意しているつもりが、何故かいつも二つ多く出してしまう。来客用のものを追加で出してしまうのだ。夫はそのたびに怒る。顔を青ざめさせながら、何が見えているんだと詰め寄る。何も見えてはいない。ただ、夫は何か知っているという不信感が募りつつある。 #140字小説　その379

漆切子の湯呑を、祖父はとても大切にしていた。若い頃に骨董市で買ったものだそうで、これじゃないとお茶は飲めんとよく言っていた。祖母はこの湯呑が嫌いで、亡くなる寸前に、祖父は湯呑の娘と遊んどると言っていた。その時、何故か祖父は決まり悪そうにしていた。 #140字小説　その378

湯呑を投げる祭りを見学したことがある。秋琉という町でのことだ。大小様々な湯呑を人形にぶつけるのだ。この人形が凝っていて、本物の人にしか見えない。湯呑は、人形の顔が潰れるまで投げられる。どうして湯呑を投げるのかと尋ねたら、呪いだよと素気なく言われた。 #140字小説　その377

湯呑を置いておくと、勝手にお茶が入ってるんです。注がれるというよりは、沸くんですよね。温泉じゃないけれど。どれも温かいお茶ですね。冷たかったことは一度もありません。香りはいいんです。でも、飲めないですよね。怖いじゃないですか。勝手に沸くお茶なんて。 #140字小説　その376

「下手な鉄砲」 #140字小説 #カクヨム

亡くなった母の衣装箪笥の中には、無数のセーラー服がしまわれていた。どれも色や形が違い、裏側に何故か小さなお札が貼られていた。気味が悪いので全て処分した。それ以来、実家にはセーラー服姿の女学生の幽霊たちが出るようになり、人が住めなくなってしまった。 #140字小説　その375

セーラー服の襟の部分が紅く汚れている。鼻を近づけると、鉄の錆びたような臭いがする。娘に尋ねると、初めて人の血を吸ったと認めた。そういうことは早く言いなさいと小言を言いながら、祝いの準備を始める。反抗期の娘は、口を尖らせながらも、どこか嬉しそうだった。 #140字小説　その374

旅館の相部屋には先客がいた。セーラー服姿の女学生だ。家出かなと訝ったが、詮索はしなかった。滞在中、女学生は煙草を吸いながら短歌を作っていた。私は貰い火をして煙草を吸ったが、会話はしなかった。滞在四日目で私は旅館を出たが、女学生はまだ滞在していた。 #140字小説　その373

借りているアパートの一室には、備え付けの箪笥がある。使えるのだが、一番下だけは使用禁止だ。誓約書まで書かされた。一番下は、時々、でセーラー服姿の女子が中から現れ、壁を抜けて消える。彼女の邪魔をすると、悪いことが起きるので、使ってはいけないのである。 #140字小説　その372

授業中にセーラー服を着た少女たちが、廊下をバタバタと走り回る。楽しそうにキャッキャと笑っている。うるさいのだが、誰も注意をしようとしない。中には、青ざめてしまう先生もいる。因みに、この学校の制服はブレザー。セーラー服だった時期は一度もないそうだ。 #140字小説　その371

「英国への借り」 正直、チキンティッカマサラも英国発だし英国料理すべてがまずいということはない #デレマス140字小説 #GoForItKate　#Katebeat　#ケイト　#140字小説　#140字SS pic.twitter.com/CVH4L1Yv5N

「甘くない現実」 付き合ったらめちゃくちゃいちゃいちゃしてくれそうなさとみん。 #デレマス140字小説 #榊原里美　#Pドル　#140字小説　#140字SS pic.twitter.com/PmipCJfGKl

【コロッケを作っていただきます】 #140字小説 #140文字小説 #twnovel

焼けていく厚切りトーストを眺める。 じぃじぃとタイマーダイヤルのゼンマイの鳴る。 焼けたてのパンの香りを吸う。 パンにぬる小小匙いっぱいの蜂蜜。仄かな甘い香りを吸う。 幸せだ、と思う。ハニートーストの味を食む。 一息吐く。 食べ終えてしまったトーストを想う。かなしい もう一枚 #140字小説

『物語は続く』 #140字シチュエーション台本 #140字小説 #華ことば #140字の華園 pic.twitter.com/Mte5zQuCVO

No. 0976 五月 #140字小説 #140文字小説 #ショートショート #短編小説

銀行に仕掛けられた時限爆弾のコードは赤と青の2本。爆発まで残り30秒、僕は直感を信じて青を切った。 タイマーが止まり、僕は安堵した。 そのとき時間切れのアラームが鳴った。目の前だけでなく、背後に予備の時限爆弾があると気づいたときには、もう遅かった。 #140字小説

「陸サーフィンじゃなくても」 麻理菜さん、誕生日おめでとうございます！ #沢田麻理菜生誕祭2024 #デレマス140字小説　#沢田満里奈　#140字小説　#140字SS pic.twitter.com/dUpErAGVZo

『記号化』 スーツ姿ならサラリーマン 制服なら学生 金髪にスエットなら不良 そんな風に見ていませんか？ リポスト、閲覧お願いします #140字小説 #制服 新しく公開しました 037 - SuperShortStoryS Mille-feuille - カクヨム kakuyomu.jp/works/16818093… pixiv pixiv.net/novel/show.php…

『禁忌』 「占ってはいけない時間帯があるの。タロットにルーン、そして占星術にだって――」　 「先生」　 私の力を伝承すべき少女が遮りこう返した 「森羅万象、絶えず変化を続けているのに禁忌は何故変わらないのですか？」 その慧眼に満ちた瞳に私は思い知った この子はもう私よりも… #140字小説

『リンカーネーション』 「確かに貴方と私は永遠を誓った恋人だったね。でも――もう無理よ」 運命の再会を果たした前世の彼女を、まだ愛しているのに引き留めなかった理由かい？ 記憶さえなければ――きっとまた恋に落ちたのに 彼女が風に囁いた言の葉が 散って視界を歪ませたから #140字小説

『オバケとウサギが漫才をするお化け屋敷』 #140字小説 #小説が読めるハッシュタグ #小説宣伝 pic.twitter.com/VwUSLaJSHl

子どもの日、勤労感謝の日、敬老の日。 …自分はどの日の主役にもなれない。 別にいいや。 いままで足掻いてきたことは自分がよくわかっている。 久しぶりに外に出て、自分へ激励のケーキを買った。 #140字小説 「認めること」

子どもの日、勤労感謝の日、敬老の日。 …自分はどの日の主役にもなれない。 別にいいや。 いままで足掻いてきたことは自分がよくわかっている。 久しぶりに外に出て、激励のケーキを買った。 #140字小説 「認めること」

かつて人間と呼ばれていた存在が情報空間を構築した。人間は滅び去り、機械だけが残った。機械は絶滅した人間のことを神と呼ぶようになった。やがて機械は自分達のことを人間と呼び始めた。古い人間はいないし、古い人間が崇拝していた神も消えたのだから、何も問題なかった。#140字小説 #twnovel