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ジョルジュ・シムノン『メグレたてつく』 地方からパリに来たが友人とはぐれ、金もなく困り果てていると言う娘にメグレはホテルを紹介する。しかし翌朝、警視総監から若い娘を誘惑し酒を飲ませホテルに連れ込んだと叱責を受ける。罠の背景は? 流石にメグレの脇が甘い…。 pic.twitter.com/X52B3Ing3T
ジョルジュ・シムノン『メグレと口の固い証人たち』 古いのれんを細々と守るビスケット屋ラショーム家の当主が、深夜、自室で射殺された。状況は外部からの侵入者の犯行を物語るが…。同居する家族は朝まで異変に気が付かず、それ以上聞き出そうとすると、奇妙に口を閉ざす。 この感じは好み。 pic.twitter.com/Aqtkkp2PwB
#読了 #ジョルジュ・シムノン 『メグレと口の固い証人たち』 古くからあるビスケット会社の当主が自宅で射殺された。 メグレが捜査に当たるが、奇妙に口を閉ざす家族と若い予審判事に挟まれて戸惑う。 新しい時代に抗うメグレの姿と苦い結末が心に残る好編 ★★★★★ pic.twitter.com/WVP0FOrXrJ
2 / ジョルジュ・シムノン『サン=フォリアン教会の首吊り男』(1931)。傑作。1920年代の「フェアプレイ」形成プロセスと並行して、ハメットのハードボイルドやメグレものなどが同時代的に析出されていく、そうした探偵小説の生成のありようを、私なりにいずれ解明したい。(続く)
ジョルジュ・シムノン『メグレ警視のクリスマス』 足を骨折して寝ている少女の寝室にサンタ姿の人物が侵入した。「メグレ警視のクリスマス」。 雨の降る夜、トラックに突っ込まれた車が川に転落し、トランクからは女の死体が…。「メグレと溺死人の宿」。 短篇、中編も良い。 pic.twitter.com/c9SZOiXMKs
「メグレと間違う」読了しました パリのとあるアパートで若い女性が銃殺されているのが発見された、現場を捜査したメグレはふと違和感を感じ取る、果たしてそれは… 今作もオーソドックスな聞き込み調査のやり取りがとても良かったです 少ない語数で最大の表現力が魅力的ですね #ジョルジュ・シムノン pic.twitter.com/YsViTmIdL2
犯罪学・法医学の先駆け、フランスのシャーロック・ホームズとも呼ばれたエドモン・ロカール博士の研究室の様子を捉えた写真の数々が発見されたとのこと。ワクワクするわ……アーサー・コナン・ドイルとも交流があり、ジョルジュ・シムノンも講義を受けた事があるんですね。 nature.com/articles/d4158…
紺碧海岸のメグレ Liberty Bar ジョルジュ・シムノン 佐藤絵里〈訳〉 論創社 #読了 ヴァカンスの雰囲気満載な町、アンティーブの事件で呼ばれてきたメグレは、四人の女と会う。 被害者の愛人とその母親。被害者が懇意にしていたバーのママと一人の若い娘。 メグレが出会う女たちの物語。→ pic.twitter.com/25qo2ZyccU
「メグレと殺人者たち」読了しました♪ シムノン作品初めてなので、今回は個人感想を書かせていただきます 率直な感想は大満足でした 作中の捜査方式は聞き込み調査をして犯人を追う、というやり方です 文章の組み方も雑味、エゴが少なく、とても読みやすかったのです #ジョルジュ・シムノン pic.twitter.com/7J5QJ3JEgS
「サン=フォリアン教会の首吊り男」 ジョルジュ・シムノン🇫🇷 メグレ警視シリーズ初期作品の新訳版。 読みやすく、気付いたら読み終えていた面白さ(実際は重くのしかかる内容ですが)でした。 fanblogs.jp/mysterynovels/… #読書好きな人と繋がりたい #読了 #珈琲と本 #寝読部 #メグレ警視 #早川書房 pic.twitter.com/wuJJQoKnDQ
ジョルジュ・シムノン『猫』#読了 しました。 メグレ警部シリーズで有名なシムノンはミステリではない著作も多いそうで、この本も普通の本枠かな。 熟年再婚同士の夫婦が口を利かなくなって数年。メモをやり取りし(夫は妻の膝に過たず投げる技を習得)、お互いを監視しながら暮らしている→ pic.twitter.com/egQCjPNz4I
ジョルジュ・シムノン『メグレ警視と生死不明の男』 同『怪盗レトン』 同『サン・フォリアン寺院の首吊人』 メグレ警視シリーズ(角川文庫版ではメグレ警部)の長編第39作、第1作、第3作です。 pic.twitter.com/n1QE1BINiL
ジョルジュ・シムノン『メグレ罠を張る』 同『メグレと老婦人』 メグレ警視シリーズの長編第47作と第35作です。紛らわしい邦題ですが、後者(原題は"Maigret et La Vieille Dame")は河出の『メグレと老婦人の謎』(原題は"La folle de Maigret")とは全くの別作品です。 pic.twitter.com/EVh7FBQL7Y
ジョルジュ・シムノン『メグレ、ニューヨークへ行く』 同『メグレたてつく』 同『メグレと老婦人の謎』 メグレ警視シリーズの長編第27作、第63作、第72作です。 pic.twitter.com/mybeSzaRvj
#読了 サン・フィアクル殺人事件/ジョルジュ・シムノン メグレの生まれたサン・フィアクルという地が舞台。意外とメグレの活躍はあまりなく、傍で事の行方を見守るメグレ。没落名家の哀しさ。 #読書記録 #創元推理文庫 pic.twitter.com/jSmfmbyKgH
ジョルジュ・シムノン『ロニョン刑事とネズミ』を読む。メグレ3冊しか読んでない僕にとっては、ストーリーを追うだけで、楽しむところまでは行けなかった。ロニョンとリュカがどんな活躍をしているのか知らないし、ネズミと呼ばれる浮浪者の小狡さも鼻につくし、まあ仕方ないな。
アルハンゲリスクからきた小男 シムノン選集〈第10〉妻のための嘘 (1970年) ジョルジュ シムノン (著), Georges Simenon (原名), 品田 一良 (翻訳) - tennkataihei’s blog tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/06/…
ジョルジュ・シムノン『モンマルトルのメグレ』 同『メグレと口の堅い証人たち』 同『メグレと消えた死体』 メグレ警視シリーズの長編第36作、第53作、第38作です。 pic.twitter.com/zx3mUvSvxO
ジョルジュ・シムノン『メグレと殺人者たち』 同『メグレと火曜の朝の訪問者』 同『メグレ激怒する』 メグレ警視シリーズの長編第29作、第52作、第26作です。 pic.twitter.com/wB6El1zQYK
ジョルジュ・シムノン『13の秘密』 表題作はメグレ物ではなく、ルヴォルニュ青年を主役とする安楽椅子探偵物の連作集です。個人的にはメグレ物より好き。併録の「第一号水門」はメグレ警視シリーズの長編第18作です。 pic.twitter.com/a3CN5O9Sv1
本日は以下の本をpdf化しました。 ジョルジュ・シムノン『男の首 黄色い犬』 同『ゲー・ムーランの踊子 他』 「男の首」はメグレ警視シリーズの長編第5作、「黄色い犬」は第6作、「ゲー・ムーランの踊子」は第10作、併録「三文酒場」は第11作です。 pic.twitter.com/RF81FYWadO
ジョルジュ・シムノン『メグレの退職旅行』 「月曜日の男」「ビガール通り」「バイユーの老婦人」「ホテル“北極星”」「マドモワゼル・ベルトとその恋人」「メグレの退職旅行」 退職旅行に行ったら事件、別荘で悠々自適に暮らしていたら思わぬ訪問者が来たり、メグレは退職しても色々大変…。 pic.twitter.com/eKQXCPl4ev
#読了 #ジョルジュ・シムノン 『メグレと火曜の朝の訪問者』 メグレを訪問した男は妻が自分を殺そうとしていると訴える。 メグレが調査した所、夫婦の他に妻の妹が同居していることがわかるが、本当に殺害計画はあるのか? 淡々と話を進めるなかでサスペンスを醸造させる語り口はさすがです。 ★★★★ pic.twitter.com/pxoChYCWXj
#新刊情報 3月発売の海外文学 「ウナギの罠」ヤーン・エクストレム 「ロニョン刑事とネズミ」ジョルジュ・シムノン 「本を読む女」ゾラン・ジヴコヴィチ 「ボストン図書館の推理作家」サラーリ・ジェンティル 「マリーナ バルセロナの亡霊たち」カルロス・ルイス・サフォン otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-388…