じぶん、ジョルジュ・シムノンのメグレものをかなり読んでいて。読んだことないとピンとこないかもだけど、組織捜査ものなんですよね。刑事ドラマで大勢が集まって会議してるけど、あれを指揮する。ので、情報が各所の捜査員から入ってきて、だんだん詰めていくというサスペンス。これも組織戦というか

「紺碧海岸のメグレ」読了しました♪ 今作は翻訳の仕方がいつもの河出書房とはニュアンスが違っていて、分かりづらい部分を感じていました 作品そのもののインパクトが弱いのか、私の捉え方が失敗したのかもしれません 全体的には面白かったのですが、個人的に失敗でした #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/hIVwPxUDVJ

昨日映画を観る前に東京堂書店にて、ジョルジュ・シムノン（高野優訳）『メグレとマジェスティック・ホテルの地階〔新訳版〕』（ハヤカワ文庫）を購う。出入り口近くで世界の名探偵フェアがあり、そこで見つけた。昨年10月に出たようなのだが、全く気づかなかった。残念なのは小口が削られていること。

#SOLIDA 1階のフェア台では「フランス特集」を行なっています🇫🇷 メグレ警視が登場する小説で有名な、ジョルジュ・シムノン特集のミステリマガジンや『映画に学ぶフランス語 』などが並んでいます📚🎬 ぜひお立ち寄りください！！👀✨ (hitomin) #PASSAGE #共同書店 #神保町 pic.twitter.com/zzf9MD6FMg

ジョルジュ・シムノン〝メグレと幽霊〟読了 街の刑事が撃たれ、一言｢幽霊｣と言い残して意識不明の重体となった 刑事が女の家に入り浸っていた事を知ったメグレ警視は背後に大掛かりな犯罪の匂いを嗅ぎ取る 推理と言うよりひたすらメグレ警視の勘が冴え渡る事件 pic.twitter.com/JUovcTfQdA

「彼女について語られた言葉のひとつひとつを、繰り返すことだってできるくらいだ」 #メグレと若い女の死 #ジョルジュ・シムノン 広場で若い女が死んで‥ トリックも犯人当てもどんでん返しもないが、素晴らしいミステリ！人物描写の対比と最後のメグレの指摘の構造が完璧。 #読書記録 #ミステリ pic.twitter.com/kSLozWWyud

#読了 #ジョルジュ・シムノン 『メグレたてつく』 職権によって若い女をホテルに連れ込もうとしたと告発されたメグレ。上司からの命令に背き、捜査を開始するが。 若い女がこの企みに加わった動機がわからない等、ちょっと不自然な所があるが、そこはこの話の本題ではないのだろう。 ★★★ pic.twitter.com/hjtkjrjlh3

#5月の読了本 計18冊(内再読3冊)です。いつもより多めに読むことができました。 今月のベスト3は、 🥇辻真先 『盗作・高校殺人事件』 🥈ロバート・シェクリイ 『残酷な方程式』 🥉ジョルジュ・シムノン 『メグレと幽霊』 でした。 pic.twitter.com/5JNBTB7UJw

映画「モンパルナスの夜」 （監）ジュリアン・デュヴィヴィエ （原）ジョルジュ・シムノン フランスの名探偵メグレ警視が活躍する犯罪映画 最近日本でも急増中の身代わり殺人を見事に成功させた天才的な犯人をどう追い詰めるか？ 犯人役のロシア系俳優ヴァレリー・インキジノフの怪演が印象的 Amazon pic.twitter.com/EGx5RNnkum

「メグレたてつく」読了しました♪ ある日、パリに出てきた若い女性から助けてほしいという電話がくる。メグレはホテルを紹介し女性の話を聞くことに、翌朝、警視総監から酒を飲ませ誘惑した疑いをかけられる。果たしてその真相は…女性の正体は… ※感想は次のページ #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/Y8mkYbBOA4

ダンジョン飯とゲゲゲ、めちゃくちゃ面白そうなのに、なぜかジョルジュ・シムノンのメグレシリーズ読んでる。

「サン＝フォリアン教会の首吊り男」読了しました♪ 駅で出会った不審な男、メグレ警視の勘が何かを察知し尾行を開始、尾行の末、男は自殺…果たしてその理由は… ※感想は次のページ #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/thAE1kSlDP

「メグレと首無し死体」読了しました♪ サン・マルタン運河で男性のバラバラ死体が発見される。しかし、頭部だけが発見されず、捜査は発見された一部だけで進められるた。果たして死体の正体とは...犯人は… 今回もメグレ警視の洞察力が犯人を追う ※感想は次のページ #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/WlrAdZCytc

俺としたことが、きゃすきちともあろう男が、ハヤカワ・ミステリ文庫でジョルジュ・シムノンのメグレ警視の推理小説が復刊していたことを1年以上も見落としていたなんて😢

池波正太郎『鬼平犯科帳』は時代劇のフォーマットでありつつも、一巻の「老盗の夢」なんて特に、フランスのちょっと洒落た犯罪小説の雰囲気ですよ。 何なら『鬼平』自体が、ジョルジュ・シムノンの描くメグレ警部シリーズの世界観に近い気もする。

#読了 #ジョルジュ・シムノン 『メグレと幽霊』 『メグレと若い女の死』で知り合って気に掛けていた“不運な刑事”ロニョンが深夜に撃たれる事件が発生。そして彼が残した「幽霊」という言葉の意味は。 一度手掛かりを掴んだら、執拗に追及するメグレの姿は鬼気迫るものがあります。 ★★★★ pic.twitter.com/Rc7vHln7SC

「モンマルトルのメグレ」読了しました♪ キャバレーの女性がとある夫人殺害の話を耳にし、警察に出頭してくる そして、間もなく夫人の絞殺死体が発見される。 彼女が聴取で口にする「オスカル」という謎の人物とは… ※感想は次のページ #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/ufKa9LBQgU

【電子図書館おすすめ本】『メグレと若い女の死』 ジョルジュ・シムノン 著 長島 良三 訳　グーテンベルク21 人気漫画『名探偵コナン』の目暮警部の名前の元ネタ。 古いシリーズですが、電子図書館ならたくさん読むことができます。フランスの探偵もいいですよ。 web.d-library.jp/hirakata/g0102…

「メグレと口の固い証人たち」読了しました 本書の内容はとある家の当主が深夜に銃で撃たれて死んでいるのが発見された 庭には梯子、窓は割られ、梯子の痕が… しかし、家族の者は朝まで気づいていないと証言、この奇妙な事件にメグレ警視が立ち向かう ※感想は次のページ #ジョルジュ・シムノン #読了 pic.twitter.com/4eBsBuAtoV

先週のアニコナ感想をnoteに投稿しました！ コナンと高木刑事・灰原の信頼関係が素敵！ ジョルジュ・シムノン『メグレとグラン・カフェの常連』についても。 【アニメ感想】名探偵コナン 第1122話「張り込み3」｜スタハチ＠コナン感想 #note note.com/watarisanmonme… #名探偵コナン #conan

ジョルジュ・シムノン『メグレ間違う』 パリの豪華なアパルトマンでひとり住まいの若い女性が射殺された。 彼女の持ち物も生活ぶりも建物の豪華さにそぐわない。 被害者の恋人らしき若い男が容疑者として浮かび上がるが…。 色々歪んでいるのが好み。もっと酷い目にあえば良いのに…。 pic.twitter.com/xMBdGXJAej

『メグレと若い女の死〔新訳版〕』、『サン＝フォリアン教会の首吊り男〔新訳版〕』、どちらも重版！ 私はジョルジュ・シムノンの作品を現役でたっくさん読めるように働いています 応援してください pic.twitter.com/YzaubvxBC8

ジョルジュ・シムノン『怪盗レトン』 「北極星号」から降り立った乗客にメグレは目を止めた。それは詐欺を中心とする国際犯罪組織の首領ビートル・ル・レトンだった。しかし「北極星号」の中で発見された死体もレトンのものと思われた。 シリーズ第一作目。 このシリーズはとても好き。 pic.twitter.com/sAtAm7cvGY