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ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』 解説にある近代の性的な規範が抑圧した欲望が、亡霊や子供を通して噴出するという解釈が面白い。それは近代に生まれた無垢な子供という概念をも揺らがす禁忌。 近代に対する自己批判によって生まれたモダニズム文学、その先駆的作品と呼ばれる訳がわかった。 pic.twitter.com/WNNT3vgFj3
『ねじの回転』ヘンリー・ジェイムズ。家庭教師の私は兄妹を襲う幽霊を目撃する。作者は世界文学史で眺めても最も優れた作家の一人だ。本作は難易度でいえばまだ親しみ易い方だが不穏な作品だ。 #読書好きな人と繋がりたい #読書好きと繋がりたい #読書垢 #読了 #読書 #ad amzn.to/4afRvsy
彼を屋敷から追い出そうとしますが…。 ヘンリー・ジェイムズの幻想小説『ねじの回転』の前日譚として構想された作品です。『ねじの回転』で幽霊(かどうかははっきりしないのですが)として登場した家庭教師のミス・ジェスル、使用人のクイントの「生前」を描いています。
#日本怪奇幻想読者クラブ マイクル・ヘイスティングズ『妖精たちの森』(高見浩訳 角川文庫)を読了。ヘンリー・ジェイムズの小説『ねじの回転』の前日談として構想された作品です。 映画版『妖精たちの森』(マイケル・ウィナー監督)の脚本家でもあるヘイスティングズが、 pic.twitter.com/A5x9Wvpzxg
返信先:@hirasawa_null翻訳もの、私も好きで読んでますが翻訳っぽい文体って、ヌルさん的にはどんな感じでしょう?ฅ^◝ﻌ◜^ฅ ちなみに最近はヘンリー・ジェイムズというヴィクトリア朝時代の作家さんにハマって、作品いろいろと読んでます(おこがましい言われそうですが自分なりにリスペクトを込めた作品を出したりも)
エブリスタのロマンスファンタジーコンテスト7月7日締切か。 5月はBOTP書きながら、UGMの改稿と続きの構想を練る。 あとはヘンリー・ジェイムズ作品や赤髪の白雪姫とかの漫画読みながら恋愛作品をインプット。 6月からプロット作り、執筆って感じかな。 実はもうこんなのやりたいってのはある。
ヘンリー・ジェイムズの作品、当時の上流階級の価値観や文化も自然とわかって有り難し。 私が異世界を作る時はメインのUGMはかなり現代的で、軌跡シリーズの世界観を参考にしたけど、他はヴィクトリア朝時代が、もう少し技術進歩したくらいの水準にしてます。 ある程度進んでる方ができること多い。