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シェリングや京都学派を研究しているフェルナンド・ウィルツFernando Wirtzさんから、新著『神話とイデオロギー: 日本における政治的行為の哲学試論』をいただきました。 三木清と戸坂潤が中心ですが、吉本隆明や東浩紀などの名前も。 三木哲学がLobor-Oriented-Ontologyとして論じられています。 pic.twitter.com/BfHDTomqUa
返信先:@jFyB6ZFeC5CJPtk他1人国民自らが総括していないよね。横浜事件の判決(有罪)は敗戦後だし、三木清が獄死したのも九月、徳球の釈放も十月だった(それもアメリカによって)。
#ミヤネ屋 #羽鳥慎一モーニングショー #報道特集 #サンデーモーニング #ひるおび 若い頃、三木清の人生論を。分らないが故に深淵さに惹かれた。数学の論理性とも通じる。 学問は大切。でも、その大金、一部でも社会の貧困に回れば…。おせっかい? 《「西田哲学」を守る 》asahi.com/articles/DA3S1…
青空文庫読み直して比較した。 三木清の人生論ノートは示唆に富むが難解。 100分で名著ブックスでは「嫌われる勇気」著者の岸見一郎さんが解説しているため、非常にわかりやすく、前向きな読み方ができる。僕みたく青空文庫で原著読むよりおすすめ なんなら時代背景もわかるのでより良かった
100分de名著を読んで1ポストdeおすすめ(というメモ) 「人生論ノート」 誰に:自分を見つめ直したい人 どんな:三木清は戦時下において、現代に残る哲学をした1人だ。本書は「死について」「幸福について」等を断片的な構成で書かれる。孤独でありながら、希望や自分自身を失わずに生きることを示した。
物事に腰が重いのですが、楽しいやり方を見つけると自動的に習慣化し継続できます。 「習慣を自由になし得る者は人生において多くのことを為し得る」(三木清『人生論ノート』)と考えると、僕の人生薔薇色という見通しがたちそうですが、習慣的な掃除片付け等未だなし得ない事だらけだしまだまだか…
来週の火曜に、テュービンゲン大学の日本学部で発表する内容がだいたい完成。 「工房」としての京都学派(左派)というテーマで、三木清と戸坂潤、中井正一のメディア実践について、リオタールなども絡めながら話す予定。 9月のENOJPでも戸坂について発表するので、今年は戸坂イヤー。
(初期)ルカーチや福本和夫〜三木清のプロレタリアートの自己意識中心主義を批判、またマルクスのフォイエルバッハテーゼ解釈とも交差した戦前の党派性論争において弁証法的唯物論に擁護すべきプロレタリア的党派性云々はなく、それは科学的だから大事なんだとした加藤が戦後どう読まれたかは興味深い。
ホー・ツーニェン展で三木清の「支那事変の世界史的意義」の冒頭を読んで、シュペングラーの西洋の没落って現代の先進国における中間層の没落に似てるなと。結局、中間層も自分たちが世界の中心と思ってたらハシゴ外されたんだよな。
三木清の「人生論ノート」を読み返す。やはり最高。無人島に持っていく本を選ぶなら迷わずこれにするぐらいの愛書。 生きていれば必ず湧き起こる苦悩の正体を照らし導いてくれるかのような本。 amzn.asia/d/7XTetO9 #読了 #再読
他のものを取り除くことでやさしくなるための哲学10 三木清 失敗と成功 ピエール・アド 今を生きる ヘルマン・シュミッツ カオス的多様性 アダム・スミス 協和音 ミシェル・セール エートル マーク・トウェイン 人間機械論 マルセル・モース 所有と存在 エドガール・モラン 詩的生き方 (続)
返信先:@morecleanenergyジャーナリストは公平な批評家であるよりも、むしろ党派的意見の代表者である 三木清 事実というものは存在しない 存在するのは解釈だけである。 ニーチェ 選挙の実相note.com/senkyo_townmat… pic.twitter.com/2vkwyYRfJo
三木清『構想力の論理 第二』岩波文庫。構想力:かつて感覚に現在した知覚を、対象が現在しない場合再び表象する能力。構想力:かつて感覚に現在した知覚を、対象が現在しない場合にに再び表象する能力。感性と悟性の共通の根、2つを統合するものが構想力。 amazon.co.jp/exec/obidos/AS…
『人生論ノート』でもなく、パスカル研究でもなく、レヴィ・ブリュールの古代の人類学を手かがりに、パトスとロゴスの未来的な統一をはかった『構想力の論理』の三木清は、古典的な言説を軸に、時間の文化運動を目指す本プロジェクトにとっても欠かせないものでした。 project-archive.org/0/030.html
紺野登(Noboru Konno)教授の“Kōsō-ryoku: Conceptualizing Capability”(2024. Springer)に、ARCHIVEが参照されていました(三木清『構想力の論理』)。ありがとうございます。 版元が、権威ある学術出版社Springerという点も、このプロジェクトにとって励みになります。 link.springer.com/book/10.1007/9…
「成功と幸福とを、不成功と不幸とを同一視するようになって以来、人間は真の幸福が何であるかを理解し得なくなった。自分の不幸を不成功として考える人間こそ、まことに憐れむべきである」 三木清『人生論ノート』
返信先:@sanngatuusagino同意。 今は憎むと怒るを混同している感じがします。 「今日、怒の倫理的意味ほど多く忘れられているものはない。怒はただ避くべきものであるかのように考えられている。しかしながら、もし何物かがあらゆる場合に避くべきであるとすれば、それは憎みであって怒ではない」 (三木清『人生論ノート』)
三木清『構想力の論理 第一』岩波文庫。構想力≒想像力くらい、イメージの思考の論理を哲学史から考えるもの。フレイザーの類似の法則による類感呪術と接触の法則による伝染呪術って、言語学のメタファーとメトニミーの関係に似てるな。法律は宗教から生まれた。 amazon.co.jp/exec/obidos/AS…
---- 【太刀川弘和さんのコメント】かつて孤独は町にあると三木清がいったように、孤立しているから孤独になるのではなく、周囲に人がいても自分が期待するようなコミュニケーションがと... #Yahooニュースのコメント news.yahoo.co.jp/profile/commen…
私は先日、三木清訳のデカルト著『省察』(岩波文庫)の巻末部分を初めて読んだ。 これでデカルトからは卒業となる。 確かに『情念論』はまだ全然読んでいないのだが、その中に生理学的部分が在るのを発見したので、この著作を読む必要はないと判断したが故である。 デカルト哲学は、初学者にいいな。
違った角度から光が差し込むように読むことができる本だと思います。 西洋哲学のカントもスピノザもアリストテレスはもちろん勉強すべき哲学ですが、我々は原文から日本語に翻訳された文章を読んでいるわけで、日本人の三木清が残した文章は日本人だからこそ繊細に感じとれるからです。 たとえば最初の
三木清- 人生論ノート 第二次世界大戦前に日本の哲学界で重要な役割を果たした哲学者 三木清による晩年の論文集「人生論ノート」 死について、幸福について、虚栄について、孤独について、成功について、など人間にとって普遍的なテーマを深く考察していて、おそらく生涯にわたって年齢を重ねるごとに pic.twitter.com/PF6Pl8UEQu
#5月の読了本 「道程」高村光太郎 「魔法の夜」ミルハウザー 「旅をする木」星野道夫 「MUJI BOOKS 人と物 15 星野道夫」 「死神と天使の円舞曲」知念実希人 「チーム・オルタナティブの冒険」 宇野常寛 「人生論ノート」三木清 「鬱屈精神科医、占いにすがる」 春日武彦 #読書記録 #読了 pic.twitter.com/nFeCGIPNsN
治安維持法。罪を仕立てられていく恐ろしさ。拷問や獄中死。蟹工船の小林多喜二、哲学者の三木清のことなど、知らないことだらけで恥ずかしくなった 柳広司「アンブレイカブル」 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #読了 #読書好き
5月27日(月)比較研究室に7月1日から昼休みを設けることになった旨各種MLによって広報。28日(火)生活の芸術の系譜ゼミ:三木清「生活文化と生活技術」「人生論ノート・娯楽について」等:「生活の技術は生活の芸術でなければならぬ」行為の「形」である技術は「手段であると同時に自己目的である」