恥ずかしながら、この本を読むまで存じ上げなかった。エノケンや古川緑波も、江戸川乱歩賞受賞作で存在を知ったくらいだしなあ…（長坂秀佳氏の『浅草エノケン一座の嵐』ね ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0…

映画『東京五人男』 演出：斎藤寅次郎 原作:本木莊二郎 出演：横山エンタツ、花菱アチャコ、古川緑波、柳家権太楼、石田一松、戸田春子、田中筆子、飯田ふさ江 （1945年／東宝／84分-オープニングの10分ほどカット） youtu.be/h2R8huKit8g?si… via @YouTube

月とコーヒー読んでても思ったけど食べ物の話を読むのが好きかもしれん 私は古川緑波の甘話休題とかめちゃくちゃ好きだったなぁと思い出した

『まんだん讀本』 　漫談花形揃気作選　古川緑波/井口静波/松浦翠波/西村楽天/大辻司郎/徳川夢声/山野一郎　昭和7年　kosho.or.jp/products/detai… #日本の古本屋 #徳尾書店 pic.twitter.com/WNA4su8TrF

釣り天井落としと言えばマキノ『家光と彦左』(1941)も凄まじかったな～。そしてその後も…。古川緑波(古川ロッパ)と長谷川一夫のやり取りからあの展開は予想出来ませんって！ #それは反則だと思った特撮のシーン

オカッパルのあの歌に、出演が花菱アチャコに古川緑波ときたから、てっきり明るく楽しいコメディかと思ったら、えらい湿っぽい話でびっくり。ドラマ的な見せ場は主に、泣く泣く娘たちを手放した過去のある母親と、意地を張ってお母さんとは呼ばない姉と、それでも母を慕う妹という、泣かせの母もの。

#幻想書写　第113回／第114回 お題をありがとうございます。 第113回「はがき通信」牧野信一 第114回「浅草を食べる」古川緑波 🖋️プレジール　 🎨天色　　 明日もEnjoy✨ pic.twitter.com/Ve5YmlBBx5

→文楽、あと、古川緑波を絵皿泥棒だと言う森健二や森川信の勘違いを真に受ける警官として“関西喜劇人協会”とクレジットされた伴淳が出演するオールスターのキャスティング。薄っぺらい作りの話ではありますが、喜劇人を次から次へと登場させてテンポ良く繋ぎ、飽きさせない映画にはなっています。

第一一四回は古川緑波の「浅草を食べる」です。 #幻想書写 pic.twitter.com/pYGYRFOqgE

👼オンラインストア新着 ロッパの悲食記/古川緑波 エノケンと並びコメディアンの黄金時代を築いた古川緑波。「専ら食うことに情熱を傾けている」記すほど食い物にうるさかったという。そんな彼が書き残した戦争末期の昭和19年と戦後33年間の食物記録。 yutopiya.theshop.jp/items/85176339

R025　文豪たちが書いた食の名作短編集　彩図社。彩図社の本は初購入。面白いことに、名のしれた文豪のが美味しそうとは限らない。一番良かったのは古川緑波。そういえば西日本の天麩羅は上品なんだよな。神田辺りの、軒先から胡麻油の香りが漂うのが食べたくなった。 #140字の感想文 pic.twitter.com/e9eqn5TBmA

種田山頭火や古川緑波の日記を青空文庫で拝読して思う。結局は赤裸々な、素直な心の動きを記録することが、百年後の人間にも訴える何かを持つのだと。こう思われたい、こう見られたい等と見栄や自己顕示欲等で書かれた文章は、短命且つ少い支持で終わると。この場所、Xも、同じなんじゃないかな。

エノケン生誕１２０祭 神保町シアターで「落語天国紳士録」を観てくる。出演者が物凄い。 榎本健一、古川緑波、柳家金語楼、有島一郎、益田キートン、藤村有弘、森川信、三木のり平、トニー谷、由利徹、南利明、八波むと志、猫八、貞鳳、小金馬、伴淳三郎、そして桂文楽。etc

古川緑波の下司味礼賛に「マゾラ」という油が出てきた。なんのことだろうと調べてみるとどうやら「コーン油」のことっぽい。多分語源は以下？ es.wikipedia.org/wiki/Aceite_de…

ルネ・プジョールとシャルル・ポッチエ、作曲カジミール・オベルフェルド。愉快な歌詞を持ったコミック・ソング。オリジナル歌唱は映画の主役のジョルジュ・ミルトンで、大ヒット。日本では宝塚歌劇の舞台で使われ、故古川緑波のレコードで流行し、その後ロッパの相方であるエノケンが流行らせたわけだ

#Nowplaying 俺は天下の人気者 - 古川緑波 明治キャラメルの宣伝ソング。そのあたりに大人の事情があるらしく古川ロッパの2種類のCDアルバムには未収録。 pic.twitter.com/lG2o8qqVw2

清涼飲料という名前は、うまいなあ。如何にも、サイダーが沸騰して、コップの外へ、ポンポンと小さな泡を飛ばす有様が浮んで来るようだ。"古川緑波『清涼飲料』

『豊島園写真アルバム』　ウォータースライダー/時事新報社主宰・東京野外劇場風景数点/音楽堂/犬の品評会/松竹少女歌劇団大運動会/プール/古城ノ食堂/夏川静江/夜の噴水/カメラデー撮影大会数点/淡谷のり子/古川緑波/水の江瀧子/釣り堀他　戦前kosho.or.jp/products/detai… #日本の古本屋 #徳尾書店 pic.twitter.com/fhzUpBXfzk

自らも人気俳優として舞台に立ち、評論家としても数々の名舞台を見て来ただろう古川緑波の言葉。 やっぱりターキーは凄かった。 pic.twitter.com/QuCSNIrWyP

#飯テロ書写 第163回　古川緑波「浅草を食べる」より 【六区への道に、】～【食いもの（というより飲みものに近い）だった。】（97字） ※オーギョーチ（愛玉子）は、今日では比較的メジャーとなった台湾スイーツの一つ。東京都台東区には、1934年創業の専門店「愛玉子」がある。 pic.twitter.com/r6zeSkeH2O