「#密航のち洗濯」忘れられた在日朝鮮人作家の日記にみる、「難民の時代」の生と出版のクロニクル―尹紫遠『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること 国籍なき日々の記録から難民の時代の生をたどって』(ALL REVIEWS) dikwz.fnews.icu/rssnews/1w/2095

植民地で生まれ密航で日本に渡った、ほぼ無名の作家の人生をたどる試み―宋 恵媛『密航のち洗濯 ときどき作家』中島 京子による書評(ALL REVIEWS) jwiw.fnews.icu/rssnews/1w/2075

#密航のち洗濯 の書誌に「第46回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞 最終候補作品ノミネート」情報や新聞・雑誌等への掲載情報を追加しました（まとめながら、とにかくありがたい気持ちに...）。きっかけはなんであれ、手に取ってもらえたら嬉しいです。 kashiwashobo.co.jp/book/978476015… pic.twitter.com/6oNvZ0jjOM

出版／制作の経緯など関連記事もぜひご覧ください。 【書籍化】ニッポン複雑紀行から初の書籍化となる『密航のち洗濯』を出版します refugee.or.jp/fukuzatsu/book… 彼はその夏に「密航」したのか。埋もれた小説が伝える手がかり、残された日記が示したヒント。#密航のち洗濯 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…

本を一緒に書いた宋恵媛さんとの会話を収録した記事もあります。ぜひお読みください。 彼はその夏に「密航」したのか。埋もれた小説が伝える手がかり、残された日記が示したヒント。#密航のち洗濯 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…

こちらで本のプロローグや制作経緯などをお読みいただけます。改めてどうぞ。 【書籍化】ニッポン複雑紀行から初の書籍化となる『密航のち洗濯』を出版します refugee.or.jp/fukuzatsu/book…

第46回講談社 本田靖春ノンフィクション賞最終候補作品はこちら。ありがとうございます。 大森淳郎・ＮＨＫ放送文化研究所『ラジオと戦争』 春日太一『鬼の筆』 木寺一孝『正義の行方』 宋恵媛・望月優大・田川基成『密航のち洗濯』 乗京真知『中村哲さん殺害事件』 森合正範『怪物に出会った日』 pic.twitter.com/vJ1s5uAGrf

【祝】 なんと『密航のち洗濯——ときどき作家』（柏書房）が第46回講談社 本田靖春ノンフィクション賞の最終候補作に選ばれました。 宋恵媛さん、望月優大さん、田川基成さん、本当におめでとうございます。受賞するかどうかに関係なく、まだまだ読まれてほしい一冊です。 kodansha.co.jp/upload/pr.koda… pic.twitter.com/0TvDDVtP3P

【速報】 このたび『密航のち洗濯——ときどき作家』が本田靖春ノンフィクション賞の最終候補作に選ばれました！ 宋恵媛さん、望月優大さん、田川基成さん、ニッポン複雑紀行の皆様、おめでとうございます。 受賞作発表まではまだ少しありますが、これを機にぜひお手に取ってみてください。（A） pic.twitter.com/Xp3drcxJUk

講談社 本田靖春ノンフィクション賞で #密航のち洗濯 を最終候補にノミネート頂きました。必死に書いた言葉が聞かれなかった人。書くこと自体が叶わなかった人。その人たちが生きた社会をつくり、そのすぐ隣で生きてきた人々。この本が一人でも多くの人に届けばと願っています。ありがとうございます。 pic.twitter.com/0mwXk4yqft

令和6年度講談社 本田靖春ノンフィクションの最終候補作、ほかの4作は大森淳郎氏・ＮＨＫ放送文化研究所『ラジオと戦争』、春日太一氏『鬼の筆』、宋恵媛氏、望月優大氏、田川基成氏『密航のち洗濯　ときどき作家』乗京真知氏『中村哲さん殺害事件　実行犯の「遺言」』です。

【搬入情報36＊新刊】 密航のち洗濯 ときどき作家（宋恵媛、望月優大〈文〉田川基成〈写真〉／柏書房刊） タイトルだけでどんな内容の本なのかを想像するのは難しい。答えをいってしまえば本書はある在日朝鮮人家族の苦難の記録だ。外国人に対するヘイトが勢いを増すいまだからこそ読みたい。 #PASSAGE pic.twitter.com/ZU0GPOTc1w

『密航のち洗濯　ときどき作家』宋 恵媛,望月 優大 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/21719148

【読了】『密航のち洗濯　ときどき作家』宋 恵媛 booklog.jp/item/1/4760155… #booklog

『密航のち洗濯』(宋恵媛・望月優太)読了 #読書 「彼が直面した困難、それは、「洗濯屋の時間」と「作家の時間」とがゼロサムの構造の中で互いにせめぎ合っていることだけではなく、「作家の時間」の中で「過去」と「現在」とが互いにせめぎ合っていることにも大きな原因があった」(P.180)

『#密航のち洗濯』、私も後半末尾は衝撃でした。 下記も木村さまの仰る通り同感です。 圧巻は最後の長女の逸己の話。その逸己のくだりと、録音された家族団欒の会話に心揺さぶられた。歴史の闇に消えかけたある家族の姿がそこにあった。

#HUTBOOKSTORE さま、 ご紹介誠にありがとうございます！ 朝日新聞等の書評で話題の『#密航のち洗濯』でとりあげられている、尹紫遠の戦後の日記を収録する本書。 貧困の中つづられた記述、そして在日一世の日記の存在そのものの意義など盛りだくさん。 ぜひ岐阜の方に届きますように。

密航のち洗濯　ときどき作家 宋 恵媛 (著), 望月 優大 (著), 田川 基成 (写真) ⇒ ameblo.jp/mayuharu21/ent… #アメブロ @ameba_officialより

お昼のお供はこちら。【密航のち洗濯ときどき作家】ずっと気になっててようやくゲットできました。 pic.twitter.com/Rreg3SpYul

（書評）『密航のち洗濯　ときどき作家』　宋恵媛、望月優大〈文〉　田川基成〈写真〉：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1… #

#虎に翼 いよいよ皇民化政策時代なんだなあ。『密航のち洗濯』を思い出した。この頃、日本に暮らす朝鮮人の識字率は男性5〜7割、女性1〜2割だったそう。あ〜全員司法試験合格してくれ〜〜〜！

こちらの番組のオープニングにて、「今年読んだ日本のノンフィクションの中で一番面白かった」と #密航のち洗濯 をご紹介いただいていました。ありがとございます。

いまこそ読むべき本ですね。#密航のち洗濯 の安田浩一さまの書評、まだ全文読めます。 いまの時代に「密航」を語ることの危うさは私も十分に理解している。排外主義者たちは過去の「密航」を根拠に、一部の在日朝鮮人に「不法滞在」なるレッテルを貼り、ヘイトスピーチをぶつけている。

《「おい、ぬかるみから出るんだ！あせらずにな！一歩、一歩！」。それは時代の「ぬかるみ」にはまり続けた紫遠自身の叫びでもあった》安田浩一さん評 （書評）『密航のち洗濯　ときどき作家』　宋恵媛、望月優大〈文〉　田川基成〈写真〉：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…

安田さん #密航のち洗濯 をお読みくださり、書評を書いてくださりありがとうございます！とても嬉しく思います。書評冒頭に置かれた「だが、だから何だというのだ」。本当に。「密航」の歴史的な背景、日本の国と社会がなしてきたことが知られ、作り出されたイメージに小さなひびが入ればと思います。

宋恵媛・望月優大『密航のち洗濯 ときどき作家』（写真・田川基成／柏書房）。占領だったり敗戦だったり、国家の都合で移り変わる制度の下で、生身の人間が翻弄される姿を類を見ない解像度で浮き彫りにする。歴史の未知の部分の暗い隅々が照らされていく読み心地に驚嘆する。 pic.twitter.com/2kkmYpvpz3

ご報告です。発売開始から1か月と経たずに重版が決まりました…！この小さな家族の歴史に関心をもち、広めてくださったすべての皆様のおかげです。本当にありがとうございます。「日本」というこの国の姿をより深く知るためにも、ぜひ多くの人に読んでほしいです。#密航のち洗濯 #ニッポン複雑紀行 pic.twitter.com/VAagU41T7y