鴨葱書店の本棚ぶっ刺さりポイント①韓国文学→斎藤真理子→藤本和子(森崎和江もあったかも)の並び②シモーヌ・ヴェイユコーナー③右最上段のアートデザイン庭らへんにあった李禹煥エッセイ(エッセイなのがめちゃいい)

かにゃんこさん、ありがとうございます！それから、斎藤真理子さんとの対談のときもお越しくださり、ありがとうございました⭐️✨

「世界」5月号。翻訳家、斎藤真理子さんとチョン・スヨンさんの往復エッセイの‘言葉と言葉のかくれんぼ’...素敵なタイトル。すごくおもしろいです。連載終了後に両国で本になる予定だそうですが2年も待てないので毎月購入☺️ イラストもとても素敵です。 pic.twitter.com/MUp69Kmyxk

いちいちを、息をつめて読み終えた。斎藤真理子さんの翻訳と解説がすばらしい。解説には、済州島四・三事件の経緯が11頁にわたって書かれており、また「光がなければ光を作り出してでも進んでいくのが、書くという行為だと思う」というハン・ガンの言葉も紹介されている。

ハン・ガン『別れを告げない』（斎藤真理子訳、白水社）。潜水艇で深海の暗闇に灯をともして漸進するように、友人の母が経験した済州島四・三事件という歴史の傷口を探索し哀悼するする「私」。雪の中、死に晒されながら、そこにいないはずの友人と鳥とともに一歩ずつ…。終わりのないその営みの↓

👼オンラインストア新着 本の栞にぶら下がる/斎藤真理子 ◯新刊　定価　1800円＋税 韓国文学翻訳の第一人者であり優れた書き手でもある著者初の読書エッセイ。 yutopiya.theshop.jp/items/85859619

北書店での斎藤真理子 @marikarikari ／阿部大樹／工藤順さんのトーク『新潟と、ことばと、翻訳と、』凄い密度と濃さで、まー面白かったです。斎藤さんのトークの魅力は @after6junction で知っていたけど、他お二人の、 pic.twitter.com/cMWu8sAarP

共に新潟出身の翻訳家・斎藤真理子さん、阿部大樹さん、工藤順さんによる北書店でのトーク。検閲無き世界に存する「検閲」、言葉のリズムや方言と翻訳、ロシア的・階級に無自覚な文学者は誰？などいずれも掘り下げたくなる。『別れを告げない』で印象的な方言について斎藤さんが語ってくれたことも幸せ

恩田陸著『spring』を読み終わったので、このGW中にハン・ガン著／斎藤真理子訳『別れを告げない』を最後まで読みたい。 hakusuisha.co.jp/smp/book/b6418… pic.twitter.com/7FbQdaiGrD

北書店での斎藤真理子さん・阿部大樹さん、工藤順さんトークの設営、概ね完了。新生北書店でのイベントは初めてだが、意外と広々 pic.twitter.com/bt0gGgrKFc

しかし、自分でも呆れるほどに読む本の種類が支離滅裂だ。私の世代なら読了せずとも誰もがページは開いたであろう「 名作」を読んでいない。「#チボー家の人々」などがそうだ。「#本の栞にぶら下がる」斎藤真理子（岩波書店）２０２３年を読んで思い出した。読まなきゃ。#読書

中井久夫さんにかわる新訳者は阿部大樹さん。その阿部さんと、韓国文学翻訳者の斎藤真理子さん、ロシア語翻訳者の工藤順さんが今日3時から新潟・北書店さん x.com/kitashoten でトークイベント。なんと贅沢な。。。

心待ちしています。「金星旅館」について、私は『82年生まれ、キム・ジヨン』の解説に、斎藤真理子さんの思い出として書いたのですが、あそこでは旅館名は入れなかった。こうやって漢字でタイトル化されると、良いですね。

トークイベント開催 『新潟と、ことばと、翻訳と、』 出演 斎藤真理子 阿部大樹 工藤順 ４月28日(日)15時〜 2000円(お席残り僅か) いよいよ明日です！ pic.twitter.com/QBYgKhhTUu

【パク・ソルメさん＆斎藤真理子さん・Wサイン本・予約受付開始】 先日、作家のパク・ソルメさんが来店され、２冊の著書にサインを入れてもらいました。これから斎藤真理子さんにもサインを入れてもらいます。 おふたりのサイン本の予約を開始しますので、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。…

【新刊】『別れを告げない』(ハン・ガン著,斎藤真理子訳/白水社) 。いま生きる力を取り戻そうとする女性同士が、済州島4・3事件を生き延びた母親の知られざる情熱をたどり、未来へつなぐ再生の物語。フランスのメディシス賞、エミール・ギメ アジア文学賞受賞作。porvenirbookstore.stores.jp/items/662c8b95…

韓国文学を題材に文法解説と作品解釈の両方を押さえた本があってもいいのでは。 NHKラジオ講座「まいにちハングル」の斎藤真理子さんの連載や、数年前「ステップアップ ハングル」で読んだ古川綾子さんの解説はとても良かったのでいつか一冊にまとめて出版してほしい。

返信先:@mayumi3141斎藤真理子さんも好きだといっていました。

#八木書店 より21冊入荷。 ハン・ガン著 斎藤真理子訳 『別れを告げない』は、早々に2刷に。 すごいなー。 pic.twitter.com/y6r02feOQG

ハン・ガン 斎藤真理子=訳『別れを告げない』（白水社）。二刷が入荷しました。そこには、あまり知られていない凄惨な歴史が語られています。ぜひ、連休中のずんとした読書に。title-books.stores.jp/items/660e470e…

4月27日オープンしています。『別れを告げない』（ハン・ガン著、斎藤真理子訳、白水社、2024）、入荷しています。 #ハンガン #韓国文学 #白水社エクスリブリス #西戸崎 pic.twitter.com/fs33mAor9L

新入荷。クク・チスン 作、斎藤真理子 訳『３人のパパと３つのはなたば』、クク・チスン 作、斎藤真理子 訳『３人のママと３つのおべんとう』、ともにブロンズ新社。 pic.twitter.com/rwrdxbxqJ3

『古くてあたらしい仕事』島田潤一郎、『決定版カフカ短編集』頭木弘樹／編(新潮文庫)、 『別れを告げない』ハン・ガン/斎藤真理子訳(白水社)、 『Ｔ／Ｓ』藤田貴大(筑摩書房)、 『思想』2024年5月号 岡真里ほか(岩波書店)、 『自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと』若松英輔(亜紀書房)、 pic.twitter.com/bJ0Pi36uU3

斎藤真理子さんには、昨年の本センターの催しで、ご講演いただきました。講演記録は、センター年報に掲載しています。

斎藤先生、暇なときではなく、 いの一番に拝読させてもらっております😇 #斎藤真理子　#韓国文学 「#韓国文学の中心にあるもの」

この冬、妻と一緒に福岡に行ったとき、屋台で隣席の韓国・全州から観光に来ていた大学院生カップルに、ハン・ガンが好きだ、と伝えたら、済州島が舞台の新作がいいですよ、と教えてもらった『別れを告げない』（斎藤真理子訳・白水社）。 今夜、森山恵さんも絶賛しており、読むのがますます楽しみに。 pic.twitter.com/lMxjrl2Bx3

【オンライン】5/14 (火)19:30 - 21:30　ハン・ガンさん『別れを告げない』（斎藤真理子訳、白水社）刊行記念トークイベント ptix.at/1KQ3f7 #s_info

【重版情報】 10刷出来予定日: 2024-05-09 となりの国のものがたり1 フィフティ・ピープル チョン・セラン(著/文)斎藤 真理子(翻訳) 発行：亜紀書房 hanmoto.com/bd/isbn/978475…

きょうの1冊はハン・ガン『引き出しに夕方をしまっておいた』（きむ ふな・斎藤真理子訳、クオン、2022）。 小説の邦訳も多い作家の、原点ともいえる「詩」60篇を収録。繊細な言葉の中に強さを感じる、そんな表現たち。 ーーー 神も 人間も信じない あなたの沈黙を記憶する私は #急階段突き当たり pic.twitter.com/y6ls4f9ZkY

4月の良かった本📘 『別れを告げない』ハン・ガン／斎藤真理子 訳 『花と夢』ツェリン・ヤンキー／星泉 訳 『ゴシックと身体──想像力と解放の英文学』小川公代 『人殺しは夕方やってきた』マルレーン・ハウスホーファー／松永美穂 訳 『ロリータ・ファッション』嶽本野ばら

斎藤真理子って人気のある翻訳者と同じか。 #長野智子アップデート

【重版出来】 #2刷 『別れを告げない』 ハン・ガン著 斎藤真理子訳 済州島４.３事件を背景に、いま生きる力を取り戻そうとする女性の友人同士の再生の物語。韓国で発売後1か月で10万部突破。 hakusuisha.co.jp/book/b641804.h… pic.twitter.com/ClkyGUY62s

ブラッドベリからのSFブーム→「私ミステリー知らなすぎでは?」からのアガサ・クリスティー期→チョン・セランからの韓国ブーム→YA面白え!期→急激にホラーブーム。大雑把にくくるとこんな感じじゃないかな私の読書歴(だいぶ端折った)。岸本佐知子さん、斎藤真理子さん、三辺律子さんの支えが凄い

読み終えた。斎藤真理子さんの『韓国文学の中心にあるもの』を読んでいなければ、この作品は読まなかったかもしれない。 チョ・セヒ（斎藤真理子訳）『こびとが打ち上げた小さなボール』河出書房新社 pic.twitter.com/GjKrRUFjQ8

沈思黙読会に関するnoteが更新されました。 第６回は今週末の４月27日（土）、以下から申し込めます。 沈思黙読会：斎藤真理子さん「スマホを離れ脳に問う」｜1970suntower #note note.com/1970suntower/n…

チョン・セラン『フィフティ・ピープル』（斎藤真理子訳）を読んでくださったみなさん、亜紀書房から出た〈チョン・セランの本〉シリーズakishobo.com/book/?ct=37と、『アンダー・サンダー・テンダー』（吉川凪訳）も、ぜひお手に取っていただけますと幸いです。本当に面白いので！

翻訳家のみなさんの言葉に対する姿勢には、いつも刺激を受ける。例えば斎藤真理子さんや、奈倉有理さんの著書などを読むと、当たり前だが、翻訳とは、異なる世界を架橋する繊細な作業だと思い知らされる。研究者としては、他言語の概念を、安易に使いすぎてはいないかと省みざるをえない。

小説が読みたくてたまらない期の訪れを身体で感じる今朝。 待機してた作品たちから、まずはあきらめる！ 奥付、よき♡ 🔹山崎ナオコーラ『あきらめる』（小学館） （続いて読む予定リスト） 🔹チョン・ジア『父の革命日誌』（橋本智保訳） 🔹ハン・ガン『別れを告げない』（斎藤真理子訳） pic.twitter.com/qRdOCWPhZ8

【本日配信】4/24 (水)19:00 - 20:30　モデレーター「双子のライオン堂」竹田信弥　チェッコリ読書クラブ：『フィフティ・ピープル』（チョン・セラン著、斎藤真理子訳） chekccori240424.peatix.com #life954 #s_info #tbsradio