星野立子新人賞の記事が、もしかして例年よりも手厚いのでは。

角川俳句五月号にて、星野立子賞および新人賞の授賞式の様子を特集いただきました。 是非ともご覧くださいませ。

【お知らせ】【俳句】 角川俳句5月号にて、星野立子賞・新人賞の授賞式の様子を特集いただいています。 写真と決意表明が載っています🔥ぜひご覧ください！

あきやさんイメージの俳句、星野立子の『囀りをこぼさじと抱く大樹かな』だな〜と思ったりした 大樹の元で安心してさえずる（ツイート）ことができます🐦

#俳句ポスト365 #中級 佳作 囀に濡れて大樹の発光す　津島野イリス 没じゃなかった！良かった。ありがとうございます😊 星野立子の名句にオマージュを捧げました。大樹がこぼすまいと抱える囀は、まるで雨のように大樹を潤し、輝かせる、木の内側から光が溢れるように。そんなイメージ。

たんぽぽと小声で言ひてみて一人　星野立子 #cats #猫 pic.twitter.com/AIpXurRsJD

さえずり【囀り】 ①鳥がさえずること。また、その声。特に、繁殖期に主として雄が発する特徴のある美しい鳴き声。［季］春。《━をこぼさじと抱く大樹かな／星野立子》→地鳴き ②騒々しくしゃべりたてること。「海士の━、思し出でらる／源氏物語松風」 ③鯨の舌のこと。 #daijirin

切字「かな」が効いているか効いていないか、の問題。以前質問されて、解説できないか、と考えてみたけど🤔 囀りをこぼさじと抱く大樹かな　　星野立子 この「かな」は効いている、と思う。 しみじみ佳き～という句。 効いてない「かな」とは？ 何がどう効いてないのか？？？ まだわからん。

返信先:@RachelMoiselleI would like to present the following haiku by a poet named 星野立子/Tatsuko Hoshino, born in the early 20th century, to your father: 「冬ばらや　父に愛され　子に愛され」 “Winter roses, Loved by father, Loved by child.” >>

星野椿講演会「『夜明け・わが人生』を語る～俳句とともに生きて」 星野椿が俳人で祖父の高浜虚子、母の星野立子の思い出と、自身の歩み、俳句の楽しさをお話しします。 2024年5月25日（土）14:00開演 kamakura-kpac.jp/performance/85… pic.twitter.com/M0ABQfBFKJ

温むより何やら萌ゆる水の底　正岡子規/水温む　星野立子/伏見稲荷千本鳥居・おもかる石/荷田春満 ⇒ ameblo.jp/ecoledesfleurs… #アメブロ via @ameba_official

星野立子　句日記Ⅰ　より 春暁の音といふものなき刻を

「吉屋信子俳句集」#読了　少女小説の大家である吉屋信子は生前に高浜虚子、星野立子等に師事して俳句も作っていた。これは、吉屋信子の死後に発売された私家本。動物園に行ったり、お針仕事をしたりと俳句は生活が表れて面白い。また門馬千代子によるあとがきも良かった。

#季語　#俳句　#書く習慣　#1ヶ月書くチャレンジ Day33 【季語】 囀(さえずり) 【例句・作者】 囀りをこぼさじと抱く大樹かな 星野立子

野川歳時記。ドウダンの花、コデマリ。 触れてみしどうだんの花かたきかな（星野立子） 文字通り鈴なりのドウダン。 見た目の可愛さを詠んだ視覚的な句が多い。ただし身近と同時に微妙な距離感がある。そこで触ってみたというのが「おや」と思わせて好きである。私も春が来たら触ることにしている。 pic.twitter.com/06CO2uQX0a

【女ばかり】 春雷や女ばかりの雛の家　高濱虚子 鶯や老女ばかりの野点にて　草間時彦 桜ばかり女ばかりの上野かな　正岡子規 迎火を女ばかりに焚きにけり　高野素十 百舌鳥鳴くや女ばかりの日文科　櫂未知子 人日の女ばかりの集りに　星野立子 歌かるた女ばかりの夜は更けぬ　正岡子規

「傷からみえる光〜神々の草原 山内若菜展」作品「神々の草原 トリニティ」を背に新潟市立歴史博物館の #星野立子 さんとの対談😊傷を負って朽ちていく生き物からも新しい命の予感が😊暴力的な直接表現ではなく優しい表現で😊画面の暗さの中に命の光が😊これからも是非希望の光を🙇#角田山妙光寺 pic.twitter.com/a5yl6QiR5X

返信先:@kazz_nishikiori寺山修司さんの詩集が好きです。寺山さんは、若い頃、俳句をたくさん作っています。ただ、難しいので､寺山さんをお手本にするより、女流作家、星野立子さんをお手本にするように師からアドバイスがありました。

乙女椿が枝のあちこちに花開く。 馬酔木、雪柳、桜、チューリップと咲いてきて春は爛漫。 来週は夏日の気温を迎えるとか。 「地に近く咲きて椿の花おちず」（飯田蛇笏） 「一花揺れ二花揺れ椿みんな揺れ」（星野立子） 「百年を経し鏡葉や白椿」（水原秋櫻子） pic.twitter.com/N8QYeBrteE

つくづくしここらに寺の趾もあり　千代女/土筆　星野立子/源氏の間/腸炎 ⇒ ameblo.jp/ecoledesfleurs… #アメブロ via @ameba_official

星野立子の句「囀を こぼさじと抱く 大樹かな」。大樹が多くの小鳥のさえずりをそっと受け止め包み込んでいる。作者は自然の調和する姿に、大きな優しさ・美しさを感じて称賛している。人も自然も寄り添いあい、共に生きている喜びを実感させられるよね。 #俳句 #代筆 pic.twitter.com/wCZyk8OerJ

俳人三橋鷹女（みつはしたかじょ）の1972（昭和47）年の忌日。明治32年千葉県生まれ。成田高女卒。与謝野晶子のち若山牧水に師事。俳句に転じ原石鼎に師事。鶏頭陣等多くの句誌に参加、女性の情念を詠む前衛的な句風で、昭和期の代表的な女性俳人中村汀女・星野立子・橋本多佳子と共に四Tと呼ばれる。 pic.twitter.com/g6zznaEDhv

【今日の季語】 24/04/12 紫雲英ｹﾞﾝｹﾞ/げんげん/蓮華草/蓮華/げんげ田 #kigo まもなく鋤きこまれます。 風に揺るゝげんげの花の畦づたひ 星野立子 げんげ田や故郷へつづく雲流れ 西村冬水 pic.twitter.com/910Py6LY0o

南の庭のチューリップは色とりどり。紅く大きな花に囲われ、守られて咲いた黄色い花。花芽を膨らませていたときには、みんな同じ色だった。 「ものの芽の全きチューリップとなりぬ」（星野立子） 「チューリップ黄は黄に閉ぢて明日を待つ」（横山房子） pic.twitter.com/1CCyXB2Qpw

【リラックス】 寒明くる身の関節のゆるやかに　三橋敏雄 春風にからだほどけてゆく紐か　田中裕明 春眠の身の閂を皆外し　上野泰 猫の子の四肢ばらばらの眠りかな　片山由美子 魂の抜けはててゐる昼寝かな　星野立子 柚子風呂に浸す五体の蝶番　川崎展宏

【読む場所】 鞦韆に腰かけて読む手紙かな　星野立子 ストーヴに椅子ひきよせて読む書かな　杉田久女

#書　#俳句 　連翹の 　　　　一枝づつの 　　　　　　　　　花ざかり 　　　　　　　　　星野立子 pic.twitter.com/gngPKqkHup

2024.04.03 おはようございます🙋 『誰もみな　コーヒーが好き　花曇』 　　　　　　　　星野立子 pic.twitter.com/TKyDFkosQg

【俳句界 今日は何の日】 1947年4月1日 森田愛子の命日 1917年福井県生 三国港の豪商の子に生まれる 20歳で結核と診断され療養先の鎌倉で伊藤柏翠と出会い俳句を始め、高浜虚子、星野立子らへと交流をもった 虚子の「虹」五部作に登場する事でも有名 ニジキエテスデニナケレドアルゴトシ アイコ

【鎌倉芸術館 チケット情報】 星野椿講演会 「『夜明け・わが人生』を語る～俳句とともに生きて」 俳人で祖父の高浜虚子、母の星野立子の思い出と、自信の歩み、俳句の楽しさをお話しします。 5/25(土)14:00～ /3,500円（全席自由･星野椿著『夜明け』1冊付） kamakura-kpac.jp/performance/85… pic.twitter.com/jDU3RmmA0d

#書　#俳句 　春宵の 　　　　この美しき 　　　　　　　　惜しむべし 　　　　　　　　　星野立子 pic.twitter.com/jUkbpZE3ph