因みに「ありをりはべりいそかり」とは、古語でラ行変格活用する動詞を語呂合わせしたもので、漢字に直すと有り、居り、侍りとなります！ いまそかりは現代語だと「いらっしゃる」が近い意味になるそうです！ また、いまそがり、いますがり、みまそがりと表記されることもあるみたいですね！

返信先:@huwahuwakioku死なば諸共 「死ぬときは一緒だ」と述べる定型的な言い回し。「仲間と一蓮托生で死ぬ」という意味と、「相手を道連れにする」という意味、どちらの意味でも用いられ得る。「死なば」は「死ぬ」の未然形に接続助詞「ば」が付いた形で、「もし～ならば」という仮定の意味を示す。古語的な活用である。

返信先:@KochyBunny関西弁って古語の言い回しとか、文法が結構残ってるんですよね。「え～ず」→「よう～せん」出来ないっていう意味とか。「往ぬ」も私の田舎では使ってたし。古文の活用表も多分標準語ネイティブの人より覚えやすいはず！

返信先:@katsunomisanzaiすこし話ズレるんだけど前に 「わかりみ（が深い）」 が流行った時一番理解を示してたのは古語と文法学者だったなぁと あと、プラスの意味の言語につく活用がマイナスの言葉にはつかないみたいな話あったよ、それかも

数学 115/200 国語 125/200 英語 184/200 数学 無駄な計算を省け（工夫しろ） いろんな問題をたくさん解くのだ 国語 単語の意味や漢字で落としがち、暗記か、？ 重要古語の意味と活用をおぼえましょうねぇ 古語の冊子読み込もうかなぁ、 英語 とにかく短文補充（英検も） 昔の語彙力を取り戻すんだ

【阻む】 faba-më #下二段動詞 古語は下二段活用(近世に四段化)で、ハバメ[阻める]が阻むを意味した。「罠に嵌める」のハメと関係ありそう。語頭のハは端の意あるいはハニ、ハシ等の短縮か。境界に罠や環壕のようなものを置いて侵入する敵を嵌める意だろうか。 #ランダム語源 #和語語源 #語源

あきら・む 【明らむ】 活用 [め/め/む/むる/むれ/めよ] ①明らかにする。はっきりさせる。 ②晴れ晴れとさせる。心を明るくさせる。 現代語の「あきらめる」は「断念する」 意味だが、古語の「明らむ」にはその意味は ない。 …φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ