留学先で『礼記』に見える礼制と西周金文から見出せる礼制が一致していないという発表報告をしたら受け入れ教授から「西周には西周の『礼記』があったんだろう」というようなコメントを返されたのを思いだした。

返信先:@cactus2049殷代の『礼記』が出土するのを楽しみにしていましょうw

おじいちゃん。早稲田大学を定年で辞めて、お友達もいないので、暇なのはわかりますが、社会に迷惑をかけないでね。ネットで炎上を続けたから名誉教授称号もらえたのかな。飯山さんと私へのストーカーやめてね 小人閑居して不善をなす（礼記） pic.twitter.com/AzARTgeai8

返信先:@satoshin257『礼記』が殷王朝以前に編まれていた….. 事実なら画期的発見なので本よりも学術論文として提出して欲しいですねw

「『中庸』は最初、孔子の孫の子思が作りました。『礼記』の中にある「中庸」という編（ママ）から引っ張ってきて独立させたわけです」(p.258)。更に焚書坑儒につういて述べた後「それぞれの儒家がそうやって助けてきたものが漢の時代になると復活してきました。

返信先:@ResearchGateここまで読むと、「もう混色しかなかろう」と思うのは自然だと思います。しかし、『礼記正義』では紫を「赤と黒から出来る」ことになっています。

返信先:@ResearchGate『説文解字』では「緑」は青と黄色で絹を染めるた色、とされます。つまり、「緑」は右側が音符で「糸」が意味を添えているということに。同じ要領で「紫」や「紅」が解説される。 『礼記正義』玉藻では「黒白赤青黄」の五色を「正色」とし、それらから生じる「緑、紅、碧、紫、骝黄」が間色とされます

二歳の乳幼男児が母親に連れられて女子トイレに入るのがどーたらこーたら沸いてるようだが たとえ世が世であっても 「男女七歳にして席を同じゅうせず」 なので、古来よりそんな事を心配するのはもっと先の話 #七年男女不同席 #儒教 #礼記

「『礼記』って10回いって！」 「らいきらいきらいきらいき……」 「俺のこと好き？」 「きらい」

『大学』は、儒教の経書の一つ。もともとは『礼記』の一篇であり、曾子によって作られたとも秦漢の儒家の作とも言われる。 その内容には「明明徳」「親民」「止於至善」の三綱領と「格物」「致知」「誠意」「正心」「修身」「斉家」「治国」「平天下」の八条目が提示されている。 pic.twitter.com/RKQuP2AmHb

近所の書店から、頼んでいた書籍が入荷されたと連絡あり。21時閉店までに飛び込もうとしてたがギリギリ間に合わなさそう。今は持ってる本を読めってことですな。 …というわけで、『礼記』の続きを開きました。

『礼記』礼運では麟（りん、麒麟）・鳳（ほう、鳳凰）・亀（き、霊亀）・竜（りゅう、応竜）を四霊とし、虎のかわりに麒麟があげられている。 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD…

『礼記』はつまんなそうなんだけど、「四書五経一通り読んだ」と言えるためには避けられないんだよね……。

『礼記』は『小学』で読んだがまあつまらない。

しかしねえ、「全部読む」となると、さすがにちょっとしんどそうだなと思うのは、『今昔物語集』（半分くらいは仏教説話らしいじゃん）『礼記』（レビ記みたいなのが延々と続くのだろうか）『文選』（岩波文庫で6巻本が出てるが、「詩」だけでこの分量）あたり。

礼記に曰く、 『小人閑居して不善をなす』

『礼記』礼運では麟（りん、麒麟）・鳳（ほう、鳳凰）・亀（き、霊亀）・竜（りゅう、応竜）を四霊とし、虎のかわりに麒麟があげられている。 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD…

返信先:@80udTressentimentはニーチェの『道徳の系譜学』に書かれている系譜学の価値の逆転の意味を指している言葉です。その言葉はニーチェ時代の文脈に即していないと、非常に原意と乖離するものだと思う。また孔子の「礼」「樂」論は、礼記と孔子の原因を分析してみたら寧ろ規範性と価値の変化の意味も含むのです

以上のようなやり取りがあった訳ですが、私にとっても興味深いリサーチでした。 花園天皇が学問に秀でていたことは歴史でも知られていますが、その宸翰（しんかん）、つまり直筆の書に「礼記」や「詩経」の一節を見つけた時の正篤師の喜びようが目に浮かぶ。そんなひと時でした。

この中でも有名な一節に「手の舞ひ足の踏むを知らざるの心」という下りがございます。 この句自体は『礼記』や『詩経』にも求めることができますので、〇〇様の問に対しては「四書五経に影響を受けた花園院、その宸翰（書簡）に安岡正篤も注目し、起請文のひとつに盛り込んだ」という所かと存じます。 pic.twitter.com/VtVem55EZ2

返信先:@afpbbcom苛政とトラ、人民にとって危険なのは？ 礼記で孔子が解説

「母の日に」 苟（まこと）に日に新たに、日に日に新たに又日に新たなり 「礼記」より 毎日が新しい出発であり、他人がどうであれ、自身は常に学ばなければならない 言葉と決意のカーネーションをあなたへ pic.twitter.com/v9z3l6KRae

【七十二候】5月10日はミミズが土から出てくる「蚯蚓出」です。『礼記』「月令」はこの時期を「螻蟈鳴、蚯螾出、王瓜生、苦菜秀」、カエル（螻蟈）が鳴き、ミミズ（蚯螾）が出てきて、カラスウリ（王瓜）が芽生え、ニガナ（苦菜）が花を出すと紹介しています。生き物が一気に動き出す季節ですね。（T）

返信先:@Poisson41易経には、ありません。 礼記及び論語だと思います。

返信先:@Tabakodaisuki82まあ『礼記』を参照するような人間関係では全然ないんですが😅

本当は平安時代中期以前の元号の由来は不明。後世に漢籍から探して推定しただけ。令和も漢籍から探せば礼記経解篇の発号出令而説民謂之和が由来だとも言える。 史上初の国書由来の元号「令和」に込めた安倍元首相の思い　皇位継承議論進めよ　岩田明子 sankei.com/article/202405… @Sankei_newsより

某○ル○ンのnつの誓い(もう忘れた)みたいに礼記射義と射法訓を部活開始の儀としていた覚え。その後拝礼。

大学とは？ 『大学』（だいがく）は、儒教の経書の一つ。南宋以降、『中庸』『論語』『孟子』と合わせて四書とされた。もともとは『礼記』の一篇であり、曾子によって作られたとも秦漢の儒家の作とも言われる。 pic.twitter.com/tSzGxKOeOx

古来、私たち日本人の祖先は東洋古典を読むことによって、自らを磨き、高めてきました。 その中で特に代表的な九つの経典を総称して「四書五経」といいます。 「四書」とは『論語』『大学』『中庸』『孟子』の四つの書物です。 「五経」とは『易経』『詩経』『書経』『礼記』『春秋』の五つを指します pic.twitter.com/6BURxV8Gnn

四書五経は、儒教の経書の中で特に重要とされる四書と五経の総称。ただしこのうち『大学』『中庸』はもともと『礼記』の一篇を独立させたものである。 四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』、五経は『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』をいい、五経を以て四書よりも高しとする。 pic.twitter.com/UY7RAn9iu3

中国の『礼記』 「内に致斎し、外に散斎す」 「散斎七日を以て之を定め、致斎三日を以て之を斎ふ。斎とは精明の至なり。然る後以て神明に交るべし」 神祇令の制は『礼記』に依拠している

結婚の儀式だと思う。 齊戒とは、夫は夫たり、妻は妻たり、親は親たり、と言う事だと思う。 日月以て婚姻届を出し、云々。 #古典 #中国古典 #儒教 #礼記 #禮記 #読書好き #読書垢さんと繋がりたい #読書好きさんと繋がりたい #読書感想 #読書レビュー #本 #読書 pic.twitter.com/Hgj2Jl2pIt

礼記における「礼」について、下見隆雄氏による解説。 “礼が仁を前提としている” #礼記 #biblog amzn.to/3QzgoYf pic.twitter.com/WeyQKvJNNR

若き錬士と共に臼と杵持って、 「講習会に参加しない人が居たんですよ～」 「な～に～！やっちまったな！」 「男は黙って」 「礼記射技」 「男は黙って」 「射法訓」 ってやったら有段者講習会参加してくれるんじゃね

返信先:@Enge1_1828礼記射義がなんなのかすら分からんわよ

返信先:@anahoriyowaneまずは礼記射義覚えるところから始めてもろて

そう言えば『礼記』の檀弓も「だんきゅう」じゃなくて慣用的に「だんぐう」と呉音で読まされますのよぬ……(´・ω・`)

『礼記』檀弓上を少しだけ見てみた。子路は教えてもらった箇所のほか、数カ所出てくるが、兄嫁の喪中の期間が過ぎてもまだ喪に服した話や、儀礼に臨むにあたって内面のほうが大事だという話があって、「こういうセリフを言わせる役割なのか」と。

科挙受けるんなら四書五経、特に礼記やんなきゃダメだよ