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#2024年4月に読んだ本 遠い太鼓/村上春樹 書店主フィクリーのものがたり/ガブリエル・ぜヴィン おらおらでひとりいぐも/若竹千佐子 最後の恋/阿川佐和子ほか 行人/夏目漱石 #読了 #読書記録 pic.twitter.com/gbHnNIEX1J
第15回読書会報告書|幻ノ月音 更新しました!読書会の様子や課題本 #若竹千佐子 さん「おらおらでひとりいぐも」の参加者や私の長い感想を載せています。また次回の読書会についてもお知らせしています。#読書会 #河出文庫 @moon61226676 #note #読書感想文 note.com/genno_tsukito2…
「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子 #読了 75歳の桃子は夫に先立たれ、娘とも疎遠の生活。そんな中、心の声とともに東北の故郷、夫との出会い、子育ての日々を回顧する。 桃子と同じ境遇の作者の等身大の一作。62歳でデビューし、芥川賞も受賞した。 東北弁が文字として活き、目に心地よい響き。 pic.twitter.com/Ax9EYADgl4
「かっかどるどるどぅ」若竹千佐子/著 読む 心もとない毎日を送る4人の女性(60代~20代)は引きつけられるように古いアパートの一室を訪れるようになり、それぞれがままならなかった人生の越し方に悩みつつ、互いに開き直っていく。そこには不思議な女性いて、訪れる人たちに食事をふるまう…。
作品の種になりそうなメモを集めた『備忘録』始めました。 初回は町屋良平さんのインタビュー記事から考えたこと、第2回は若竹千佐子さん『おらおらでひどりいぐも』についてです。 novel.daysneo.com/sp/author/higu…
『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子著(河出文庫)読んだけれど、東北弁の素晴らしさに触れ、『別れを告げない』の斎藤さんの済州島言葉の沖縄言葉の訳は素晴らしかったと改めて思う。雪の中の沖縄言葉。音が醸す多魂的であり感情が浮遊し、遠くへ、それは過去、死者の世界までも連れていってくれる。 pic.twitter.com/iVVtzJiTst
ぼく個人は、若い時よりも、今の方が楽しいし、楽な感じがする。それに、新しい世界が次々まだまだ知れて、楽しい。若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』や、宮崎駿によると、老年になってから初めて見えて開けてくる世界に感動するらしいから、それも楽しみにしている。
若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」読了。老いは、楽しいことでも悲しいことでもなく、寂しいことでも賑やかなことでもなく、明るいことでも暗いことでもなく、あるがままに在る老い、ということを桃子さんが過ごす春夏秋冬を感じながら教わった気分。東北弁とセンテンスが小気味よいお話しでした。 pic.twitter.com/meAFZeHXZw
読書会を開催します! 4月29日(月祝)14:00〜15:00 課題本は若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」です! 会場など詳しくはnoteの『読書会について』をご覧下さい。質問や参加申し込みはDMでも受け付けております。お気軽にご参加ください。 #note #読書会 #若竹千佐子 note.com/genno_tsukito2… pic.twitter.com/nhnZ9UhAey
尊師の尊師(=武井昭夫)の本に『社会主義の危機は人類の危機』があるけど、危機の矢面に立たされるのは女よ。暴力的な局面だけで捉えりゃ男の方が矢面っぽく見えるだけで。若竹千佐子って芥川賞作家は、その辺のところをわりとしっかり捉えてるようね。『かっかどるどるどぅ』の単行本化を刮目して待て!