藤野可織の「ドレス」という作品の議論中にでた議論なので気になる人は読んでくれ。

柴崎友香　高山羽根子　平野啓一郎　中村文則　三国美千子　千葉雅也　宮内悠介　村田沙耶香　市川沙央　高橋弘希　藤野可織　石沢麻依　温又柔　又吉直樹　朝比奈秋　amzn.to/4a7DUCY

「幽霊とは、生きているときに上げられなかった声だ。(…)私たちは誰であれ今でも、上げられない声を抱えながら生きているから、それでこんなにも私たちは幽霊を追い求めるのだ。」藤野可織『私は幽霊を見ない』p188

藤野可織『爪と目』不倫相手の奥さんが亡くなった事によって家族になった、継母と3歳の娘。コンタクトレンズとギザギザの爪。感情の動きが少なく淡々としていて、質感の感じられる作品だった。あとの二編は入院中のおばあちゃんの夜中のベッドでの出来事、怪談に怯える男の子。どれも面白かった！#読了 pic.twitter.com/VNSvsxBTzu

今日図書館に行ったら、ずっと読みたかった、藤野可織『ピエタとトランジ』があって小躍りしたくなった(笑)

青木きららという名前の女性が登場する8つの短編。同一人物ではなく、必ずしも主人公というわけではないけれど...『青木きららのちょっとした冒険』藤野可織 ☆4 booklog.jp/users/hoshisat… #booklog #読了 #寝読部

鈴木先生は最近の私の推し研究者です。 シジュウカラ研究のフィールドワークの話が面白すぎる！ 単独の本が出ないかなー。 藤野可織さんは好きな作家の１人です。 小説が凄くいいけど、好みが分かれるタイプの話なのであまり人に勧められない。 このエッセイはシンプルに面白いので、堂々とお勧め。

気まぐれに最近読んだ本を上げてみる。 #動物たちは何をしゃべっているのか？ #山極寿一 #鈴木俊貴 #ウマは走るヒトはコケる #本川達雄 #東京はじまる #門井慶喜 #夜の声 #ホジスン #私は幽霊を見ない #藤野可織 脈絡のない取り合わせw 誰とも趣味が合わない予感がするが #読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/zQw7mmmsYg

>RT 藤野可織の『いつかたったひとつの最高のかばんで』を思い出す。俺もたぶん最高の靴とか最高の服とかそういうものを探しているのだと思うよ。

村田沙耶香『私が食べた本』 #読了 書くだけならず、読んだ感想でも私たちを魅了し新たな世界を開かせてくれる素敵な書評とエッセイ集でした そしてさっそく2冊買ってしまいました 個人的に藤野可織先生の『ファイナルガール』巻末の解説が「まさにそれ！」と唸ったのでここにも載っていて嬉しいです pic.twitter.com/9heCdzHBH9

特別大好きな柴崎さんの、特別大好きな作品の中でも結構上位に来るくらい好きです。ほぼ同時期に藤野可織さんの『わたしは幽霊を見ない』を読んだから、相乗効果でどちらも更に好きになった思い出。また読みます！

『爪と目』藤野可織。3歳の「わたし」が、父、亡き母、父の再婚相手の不穏な関係を語る二人称小説。具体的な言葉にし難い不安/危機感/違和感を表現することが上手い作家だ。優れた描写の距離感。 #読書好きな人と繋がりたい #読書好きと繋がりたい #読書垢 #読了 #読書 #ad amzn.to/3vdFW5X

#読了 藤野可織『ドレス』 ドローンに魅惑された女、メラニンに憑かれた女、まとわりつく見知らぬ犬、何かで覆われていく彼女など、多分私たちが住む世界とは別の世界の物語なのだろうと思いながら読み進める。 とくに『マイ・ハート・イズ・ユアーズ』がよかった。 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/MkakVLt1IL

柴崎友香さん『かわうそ堀怪談見習い』 文庫解説は藤野可織さんです✨ 作品詳細はこちらから▼▼ kadokawa.co.jp/product/321903…

#私の身体を生きる 人気作家17人、生きるためのリレーエッセイ。 西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 5月24日発売予定 #新刊情報 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-378…

二人称小説だとイタロ・カルヴィーノが『冬の夜ひとりの旅人が』で旅中に小説を読む視点人物を読者にリンクさせると見せかけて別の作中作が始まるメタフィクションを書いていましたね。でも、読者=別の「あなた」を定義する内容に近いのは少女の視点から父親の不倫相手を描く藤野可織 の『爪と目』かな

私の身体を生きる/西加奈子　村田沙耶香　金原ひとみ　島本理生　藤野可織　鈴木涼美　千早茜　朝吹真理子　エリイ　能町みね 本・コミック ： オンライン書店e-hon e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?…

藤野可織さんの『私は幽霊を見ない』、とにかくポケモンGOとホワイトゴーストの話が素晴らしかった　藤野さんの新耳袋フェイバリット怪談を知りたい…あと黒木さんや我妻さんの作品が挙がるのがやはり…やはり…！

反対に、実話怪談読みにも藤野可織さんの著作はオススメ。エッセイ『私は幽霊を見ない』は題材からしてモロだけれど、いちばん好きなのはデビュー作『いやしい鳥』で、言われてみるとなるほどちょっと我妻さんの怪談みがある。 pic.twitter.com/dvVgfi7B2J

藤野可織さんが実話怪談読みということは知っていたが、ガチで渋いチョイスでやはり信頼できる。

藤野可織さんが取り上げたのは、 木原浩勝＋中山市朗『新耳袋 第一夜 現代百物語』(角川文庫) 伊計翼『あやかし百物語』(竹書房文庫) 黒木あるじ『怪談売買録　嗤い猿』(竹書房怪談文庫) 我妻俊樹『奇々耳草紙　呪詛』(竹書房文庫) 東雅夫 編『平成怪奇小説傑作集〈３〉』(創元推理文庫) でした！

【文學界5月号📖好評発売中】 5月号の特集は「心霊現象」！ 実話怪談がお好きだという藤野可織さんに、「実話怪談を読むことついて」というエッセイをいただきました。…ということで、ぜひツリーで、みなさんのおすすめの実話怪談を教えていただけませんか？ pic.twitter.com/dWCkjpoXtS

気になる本　5/24 『私の身体を生きる』文藝春秋 人気作家17人が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、（続） amzn.to/3vCkaZX

実話怪談とシャマランの『サイン』が共通して追い求める未知なるもの、法則。楽しいエッセイだった。藤野可織『実話怪談を読むことについて』

藤野可織『来世の記憶』 #読了 藤野先生の独特な世界観に引き込まれる掌編集です 先生の作品は、当たり前のようにあると思っている言葉や世界の構造が新たな摩訶不思議なものへと再構築される様がなんともクセになります そして青木きららがいたのは藤野作品のファンとしてちょっと嬉しくなりました pic.twitter.com/BSC13GsjLm

⋱5月号の特集は👻心霊現象⋰ 綿矢りささん×万城目学さん×森見登美彦さん×辛酸なめ子さん 実録「こっくりさんをやってみた」 特別エッセイ 藤野可織さん 怪談エッセイ いとうせいこうさん／角田光代さん／東直子さん／マーサ・ナカムラさん／南條竹則さん 対談　高瀬隼子さん×大森時生さん #文學界 pic.twitter.com/aF54DZ9nRd

松本次郎「beautiful place」の2巻読んで、藤野可織「ピエタとトランジ」も最高だったな、と思い出して、そういえば、伊藤計劃「ハーモニー」も最高だからね、と思い返す。

藤野可織先生の『来世の記憶』を読んでいます 年末あたりに少し読んでいたのですが、掌編集なのをいいことに区切りのいいところで哲学か何かに意識がとんでしまってそのままタイミングを逃していました 初めから読み直していますが、やっぱりこの無二の世界観が面白い！ このまま今日中に読み切ります pic.twitter.com/eASI51eYYR

【新刊】『文學界5月心霊現象』旗原理沙子　福海隆　市川沙央　綿矢りさ×万城目学×森見登美彦×辛酸なめ子　藤野可織　いとうせいこう　角田光代　東直子　マーサ・ナカムラ　南條竹則　高瀬隼子×大森時生／松尾スズキ　青野暦　又吉直樹　円城塔　筒井康隆　江南亜美子　amzn.to/3VHVPwm

文學界5月号　特集「心霊現象」 ・綿矢りさは実話怪談が好き ・藤野可織は実話怪談が好きでシャマランのサインに感動（失敗作と言われるが好きな作品だ） ・いとうせいこうは悪霊に ・高瀬隼子、こえー！と思ったら えっ、これだけ？　特集読み終えちゃった。短い。

【本日4/6発売】『文學界5月心霊現象』旗原理沙子　福海隆　市川沙央　綿矢りさ×万城目学×森見登美彦×辛酸なめ子　藤野可織　いとうせいこう　角田光代　東直子　マーサ・ナカムラ　南條竹則　高瀬隼子×大森時生／松尾スズキ　青野暦　又吉直樹　円城塔　筒井康隆　江南亜美子amzn.to/3J5w15K

推薦本の紹介です(敬称略)📚 理工キャンパス: 湊かなえ『Nのために』 高丘哲次『約束の果て』 大倉崇裕『福家警部補の挨拶』 米澤穂信『さよなら妖精』 呉明益『歩道橋の魔術師』 ジェフリー・デーヴァー『ボーン・コレクター』 藤野可織『ピエタとトランジ』 小林泰三『玩具修理者』 (続く)

推薦本の紹介です(敬称略)📚 戸山キャンパス: 朝井リョウ『もういちど生まれる』 安部公房『R62号の発明・鉛の卵』 藤野可織『ピエタとトランジ』 アガサ・クリスティ『杉の柩』 アントニー・バークリー『毒入りチョコレート事件』 森見登美彦『熱帯』 ハン・ジウン『氷の木の森』 (続く)

次に読む予定の作品たち📚 小山田浩子『穴』 (第150回･2013下半期芥川賞受賞作) 藤野可織『ドレス』 今回は短編・中編が収められた作品です。2010年代の芥川賞も徐々に読み進めております。小山田浩子さんの作品もずっと読みたいと思っていたので楽しみです。 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/tBhv2ZdJ6O

#名刺代わりの小説10選 ★2023年改定 丘の屋敷/ジャクスン 鳥（短編集）/デュ＝モーリア 満願/米澤穂信 乱れからくり/泡坂妻夫 ゴーストハント/ウェイクフィールド 漁師とドラウグ/ヨナス・リー おはなしして子ちゃん/藤野可織 たまさか人形堂シリーズ/津原泰水 契丹伝奇集/中野美代子 日影丈吉全集

#本日発売 #文藝冬季号 ◎好評連載 島本理生＋岩崎渉「トランス」【第4回】@rio_shimamoto @iwasakiw いとうせいこう「東北モノローグ」【第5回】@seikoito 藤野可織「先輩狩り」【第5回】@fujinono pic.twitter.com/gfSF4vbTDA

アイデンティティ（藤野可織) 愛について（竹村和子) 短歌十四首（木下利玄・会津八一・岡井隆・河野裕子・福島泰樹・水原紫苑・斉藤斎藤) 俳句の力学（岸本尚毅) 俳句十二句（高浜虚子・加藤楸邨・石田波郷・桂信子・森澄雄・飯田龍太・三橋敏雄・飯島晴子・高柳重信・池田澄子・正木ゆう子・田中裕明

#短編を10作品選んで史上最高の短編集を作れ 富岡多恵子/恋人たち 河野多恵子/怪談 太宰治/座興に非ず 雪舟えま/電 横光利一/春は馬車に乗って 小山清/老人と鳩 藤野可織/美人は気合い 川上弘美/びんちょうまぐろ 安部公房/R62号の発明 江國香織/すいかの匂い