【スタッフおすすめ本紹介📚】 じゃむパンの日 赤染晶子/palmbooks 外出先で読む時は注意！ 自然とにやりと笑ってしまうような傑作エッセイが目白押しです。 何気ない日々の出来事をこんな風に文字にできたらどんなに楽しいだろう…なんて思ったり。（続く pic.twitter.com/NPWNYcjo60

なんも気力わかないから脳を起動させるためになんとか読んだエッセイがすこぶる面白かったのでオススメです。赤染晶子さんの『じゃむパンの日』。京都ご当地品。

みか子は『へト　アハテルハイス』を開く。まだこの本が読めるほど、世界にはわずかな光がある。これから世界はもっと暗くなる。夜へと向かっていく。時はどんどん進んでいくしかないのだ。 ──赤染晶子著『乙女の密告』（2010年7月、新潮社） pic.twitter.com/vFk037kcio

『じゃむパンの日』赤染晶子 フィクションとノンフィクションの狭間のような不思議さがあって、何より笑ちゃう話ばかりで大変面白かった♪翻訳家の岸本さんとの交換日記は最高でした！ #palmbooks #読書記録　2024-41 pic.twitter.com/d9nVHPoOAZ

エッセイ？空想？小説？しっかりした線引きができない曖昧な感じに終始混乱。でも時々にやっとしながら読んだ。赤染さんと会話したらすごく面白そう。 #読了 #きまぐれ読書部 #赤染晶子 pic.twitter.com/9NSnwnUSBR

官能描写の多い小説を 立て続けに読んでいたせいか 真逆の難解さ🧐 赤染晶子著「乙女の密告」 #読了 『乙女』がキーワード 『アンネの日記』をめぐる 外国語学科ならではの アプローチ 関西弁のオチ 驚いたのは 著者の赤染さんが 2017年42歳で 亡くなっていた事実 出会ったばかりなのに #読書 pic.twitter.com/Rqdtuivh95

【新入荷】 palmbooksさんから じゃむパンの日｜赤染晶子 入荷しました。 webショップでも👇 honkbooks.square.site/product/i253-0… pic.twitter.com/cVcASlLwWc

赤染晶子の真骨頂、2作目で思いっきり笑わせにいってる。「クス」ではなく「ワハハ」レベル。コントか！ やり過ぎと思ったがやはり文学。笑いだけではない 旅行店で働く咲嬉子は外国に憧憬する客を冷めて見ている 戦死した友人の巡拝にフィリピンに行く客の話に心情が揺れるさまが良い 赤染新喜劇だな pic.twitter.com/e8lnpz6bAH

『乙女の密告 (新潮文庫 あ 75-1)』 赤染晶子 #ブクログ #読了 booklog.jp/item/1/4101273…

『じゃむパンの日』（赤染晶子）、最初はうまく文章にのれなかったのだけど、途中から楽しくなってぐんぐん読んでしまう。車校とかおばあさまとか最後の交換日記とかが好き。

よーしまた血を吐くまで勉強するぞ (cf.「乙女の密告」赤染晶子)

【#今日は何の日】4月20日は「#ジャムの日」。1910年のこの日、長野県在住の塩川伊一郎氏が、苺ジャムを明治天皇に献上したことが由来。現在では、野菜やナッツ、香辛料やハーブ、リキュールなど、フルーツ以外の要素も加えて仕上げた「コンフィチュール」も人気のよう。『じゃむパンの日』赤染晶子/著

じゃむぱんの日 / 赤染晶子

返信先:@hanahana_mafuyu赤染晶子さんの 「じゃむパンの日」 おすすめです。

#読了 amzn.asia/d/135WsYC おもしろい！エッセイ「じゃむパンの日」で知った赤染晶子さん。自分がちょうどドイツ語を学び始めたこともあり、より楽しめました。この方の文は、短くて、なにか行間に笑いの含みがあって、好きです。もっと沢山著書を拝読したかったです。

返信先:@teppeioharabcb赤染晶子せんせい、わたしの大学の（ちょっと上の世代の）センパイでして、彼女が芥川賞をとったときには大学が盛り上がっていたのを覚えています。学生時代のひねたわたしは乙女の密告を手に取らなかったのですが、兄さんのポストを見て、読んでみようと思いました。

赤染晶子『乙女の密告』読了。最初なんだこれと呆れ、あほやwと声を出して笑い、徐々に思考が深くなり、最後に訳の分からない感動で半泣きになるという得難い体験をした。サクッと読めるのも素晴らしい。また、この時期に被虐側としてのユダヤ人の魂に触れられたことも良かったな。名著です。 pic.twitter.com/NA4aGg4Xdb

「じゃむパンの日」と同じ著者とは思えない。表題作と2作収められているが「初子さん」が特によかった。生きていくことの切実さに胸をつかれる。初子さんへの本質的な共感が静かに心に染み込んでいく。傑作。手元にずっと置いておきたい。ぜひ復刊してほしい。 #赤染晶子　#うつつ・うつら pic.twitter.com/wbSEELpEnR

♦️【新潮文庫で読む芥川賞受賞作】 30冊目（帯では全31冊 ） 🏆第143回　芥川賞 【乙女の密告】／ 赤染晶子　著 賛否両論の芥川賞って感じですかね。 わたしには、村上龍氏の言葉が残った。「ダイナミズムのない社会では洗練だけが進み、小説の誕生に必要な「亀裂」が失われる。」 小川洋子　⭕️… pic.twitter.com/bTg4YfvMHM

#2023年の本ベスト約10冊 人間の生のありえなさ/脇坂真弥 つめたい海岸/安澄あきら 記憶/物語 /岡真理 ジュスタ/パウル・ゴマ 初恋と不倫 /坂元裕二 こびとが打ち上げた小さなボール/チョ・セヒ 乙女の密告/赤染晶子 ノー・カントリー・フォー・オールド・メン/コーマック・マッカーシー （続く）