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杉山亮『子どものことを子どもにきく ─「うちの子」へのインタビュー 8年間の記録』(ちくま文庫) 著者が年に1回、息子にインタビューする。3歳から10歳に成長する子どもの世界観をとらえた新鮮な試み。意表をつく受け答えは驚きと笑いの連続。2022年11月刊 #ちくま1000「本」ノック＋865 pic.twitter.com/RD0UGtfNP6
#今日もまた本を買う 2024.05.05 #購入本 『 文車日記 』田辺聖子さん 新潮文庫 『 ポケットに名言を 』寺山修司さん 角川文庫 『 小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇 』 伊坂幸太郎さん ちくま文庫 『 紫式部は今日も憂鬱 』 堀越英美さん 扶桑社
リング・ラードナー『メジャー・リーグのうぬぼれルーキー』（ちくま文庫）読了。常に自信満々、バカにしたりされたり、怒ったり気が変わったり、おだてられていい気分になったりと、少々頭は足りないが、気のいいうぬぼれ屋の若手投手の生き生きとした姿が、手紙の文面から立ち上がってくる。
「あることを知ったということは、それを知るまえに感じていた未知の世界より、もっと大きな未知の世界を、眼前にひきすえたということであります。」（福田恆存『私の幸福論』ちくま文庫、P81） amzn.to/4do1ga7
『加藤泰、映画を語る (ちくま文庫)』加藤 泰 主に最晩年である80年代の講義・講演を採録した本。何度も語られる伊藤大輔『続大岡政談 魔像篇』、映画って結局熱く語られることが重要なのだと改めて思わされる。映画作家としてのテクニック云々よりも... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120548…
ついに一般の目に触れる場所へ…😭 Amazon.co.jp: 最後にして最初の人類 (ちくま文庫, す-26-2) : オラフ・ステープルドン, 浜口稔: 本 amazon.co.jp/dp/4480439544?…
返信先:@usagi__koishiこんばんは。このちくま文庫の個人全集シリーズはこれまで坂口安吾は読破しました（もう20年以上前くらい）。いまは森鷗外を全巻持っているのですが、なかなか踏み切れず。これで太宰治を持つと、〈全集負債〉が多くなってしまい、悩んでいます。鷗外を読んじゃえばいいんですけどね。
ジョルジュ・ローデンバック『ローデンバック集成』（ちくま文庫2005） これを幻想文学といっていいのかどうか。亡き妻に似た女性と出会った男の物語「死都ブリュージュ」のイメージが先行。陰鬱な雰囲気を醸し出す作品と、実際のブリュージュの乖離は周知のこと。けっこう読み手を選ぶ作品ぢゃね(^^♪ pic.twitter.com/IoIpW2nk92
自由が丘の #青熊書店 さんにうかがいました。光の射す明るい店内に、熊本や青森、音楽や読書などテーマ別に整理された棚がたくさん置かれています。可愛い雑貨もあって、わくわくしました。『橙書店にて』 ちくま文庫 田尻久子さん著 を選びました。店主さんとお話できて楽しかったです。 #PASSAGE pic.twitter.com/BhCdYuFpu6
世界一ファビュラスな たこ焼きのイラストをいただきました。 矢野恵司さんとの初仕事。 最高👍 「新しい天体」 開高健 著 坂野公一 装幀 矢野恵司 装画 ちくま文庫 2024/5/11発売予定 pic.twitter.com/6eJXaLW2J5
他から強制されたり操られたり時代の波に浮かれたりの昂揚感は化けの皮が剥がれた時、なんともいえず惨めである。…自分自身のこととしても。 からだもこころも平熱であるにしくはない。そして、平熱はたえず試されるものであるらしい。 茨木のり子著「平熱の詩」『一本の茎の上に』ちくま文庫
「ちくま文庫・ちくま学芸文庫グランドフェア2024」展開中！ 【名作文庫に名解説あり】、本編はもちろん解説までじっくりお楽しみください。 #ちくま文庫・ちくま学芸文庫グランドフェア2024 #くまざわ書店取手店 pic.twitter.com/yIkys2QQ4K
今日の読売新聞「文庫新書」で取り上げたのは 『キャラメル工場から』佐多稲子／著、佐久間文子／編（ちくま文庫） 『（霊媒の話より）題未定』安部公房／著（新潮文庫） 『見ることの塩』四方田犬彦／著（河出文庫） 『大陸の誕生』田村芳彦／著（講談社ブルーバックス） 以上になります。
「ちくま文庫・ちくま学芸文庫グランドフェア2024 名作文庫に名解説あり」開催中です📚 タイトルや表紙だけではわからない「えっ、この本の文庫解説をこの人が書いてたの？！」という発見がたのしいフェアです。今村夏子さんの『こちらあみ子』の解説は町田康さんと穂村弘さんお二人という豪華さ！ y pic.twitter.com/hFhrLH17X4
この頃の訳はちょっと問題が多い（『ダンセイニ幻想小説集』なんか「重版で訳が変更されてたりする」…（汗））んで、後から出たちくま文庫『妖精族のむすめ』の方がいいです（あと出来れば河出文庫の4冊だけど、この辺はまだデジタル化されてないからね…）
今日はこどもの日🎏 大人になっても童心を覚えていたいですが、考え方はやっぱり大人になってしまうもの。子どものことは子どもが一番知っています✨ 子どものことを子どもにきく ─「うちの子」へのインタビュー ８年間の記録 杉山 亮 著/ちくま文庫 pic.twitter.com/sz1luVYNAM
#仁義なき戦い 中学生時代の脚本家・笠原和夫（昭和2年生まれ）と「軍神」 「私が惹かれたのは、隊長格の岩佐直治中佐の顔立ちだった。（略）いかにも利かん気の坂東の若武者らしい凛々しさで、その顔に私のなかのエロスが目覚めた」 ちくま文庫『妖しの民」と生まれきて』48頁「軍神」より pic.twitter.com/sjL9v4AF1Q
脚本家の笠原和夫（昭和2年生まれ）は、少年時代、獅子文六『海軍』の熱心な愛読者でした。 「筆力をもって若者たちを海軍に志向させ、それで死んだものも確実にいたはずだ」（『破滅の美学』 ちくま文庫） ＃仁義なき戦い ＃獅子文六 ＃コーヒーと恋愛 #岩田豊雄
【Kindleストア】Amazon人気度ランキング(08:54:07) ✨✨✨✨✨✨ ✨急上昇 2位✨(上昇率:148,457%) ✨✨✨✨✨✨ ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版 (ちくま文庫)(佐々木典士) #ad amazon.co.jp/dp/B08H8KNZ84/…
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#読了 #読書好きさんと繋がりたい 『さびしさについて』 植本一子さん、滝口悠生さん(ちくま文庫) 奈良の本屋・とほんさんの本の定期便より。 写真家の植本一子さんと、小説家の滝口悠生さんによる往復書簡。 家族や仕事、社会などのいろいろなことについて、→ pic.twitter.com/02JwKHbZPA
谷崎潤一郎「陰翳礼讃•刺青ほか」ちくま文庫読了。教科書に載った作品集。「陰翳礼讃」は語感とは裏腹に軽妙な随想。漱石先生のトイレの話も。「文章読本」での鷗外型の辛口の文章と、谷崎が好きな源氏物語型の甘口の文章の話も面白い。短編「刺青」「秘密」「信西」も独特。 #神奈川フィル好き読書部 pic.twitter.com/mfSqu9QfcB
そうしてまた烏を喚ぶ単純な唱え言葉もあったのである。…食物を三所に分けておいて、今年は早中晩稲のいずれがよろしいかを、占ってみようとする習慣もあった。これがおそらくは初期の俳諧のいわゆる初烏なるものであったろうと思う。 柳田國男著「初烏のことなど」『柳田國男全集24』ちくま文庫
日本のモータリゼーション化に伴って開発され、京阪神エリアのドライバーたちの歓楽街として一大勢力を誇った雄琴温泉の風俗界の隆盛を描いた『ちろりん村顛末記』（ちくま文庫に入ってます）は単純に読み物として面白いのでおすすめの本です（誰も興味ない）。
『甘粕大尉 (ちくま文庫)』の感想 大杉栄や伊藤野枝を殺し、中国大陸に渡って満洲国を建国し溥儀を傀儡の皇帝に仕立て、満映を作った骨の髄まで軍人で大日本帝国と天皇に身も魂も捧げたこの男には一切の共感も同情もない。 #bookyom booklog.jp/users/funkin4h…
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