シッダールタ・ムカジー「細胞(下)」読了。細胞に対する見方が大きく変わったように思う。医師でありインド出身である著者の合理性と東洋思想が融合した細胞理解への見解に関心したからだ。細胞だけでなく環境問題等現代の複雑な課題にも当てはまる今後の新しい科学のあり方が説かれているとも思った。

今は小説をたくさん読みたいと思いつつ、シッダールタ・ムカジーの新刊は手を出さざるを得なかったけど。いや本当にこの人の文章はドラマチックでぐいぐい読ませてくる。

最近読んだ(読んでる本)🌵 テスカトリポカ　佐藤究(読了) サンセット・パーク　ポール・オースター(あと少し) 細胞　シッダールタ・ムカジー(下巻) 運動脳　アンデシュ・ハンセン(多分4回目) エッセンシャル細胞生物学(第二章) 今月は何を読もうか🌵

シッダールタ・ムカジーのこれ、邦訳出たのね→細胞―生命と医療の本質を探る―　上 細胞─生命と医療の本質を探る─ amzn.to/3JFIZHS

外を歩いたら気分がよくなってシッダールタ・ムカジー本を著者買いした。読むぞ pic.twitter.com/WYmyHextov

シッダールタ・ムカジーのポピュラーサイエンスの本他にもあったよね。読んでみたかったねえ

“乳がんの女性たちがいかにして毒性の強い化学療法で不必要に治療されたのか。これはシッダールタ・ムカジーの『万病の帝王』で語られている90年代に起きた乳がんの分野を席巻した狂気の物語” 英語わからなくても簡易翻訳でこのツリー読んでもらうと、あらかたはわかると思う。凄まじい話だよ

【読了】『細胞‐生命と医療の本質を探る‐ 上』シッダールタ・ムカジー ☆4 booklog.jp/item/1/4152103… #booklog

返信先:@prism31415早川書房のシッダールタ・ムカジー著の本は他にもありますが、きっとプリズムさん好きですよ✨ 読みやすく頭にスーッと入ってきます。 amazonなどで買えますよ。私は「遺伝子・親密なる人類史」が好きです。「がんー4000年の歴史」も面白いですが😊

【神保町の書店PASSAGEへの搬入書籍】 『スローでディープな英文精読 〈ことば〉を極限まで読み解く』(今井亮一 平沢慎也 研究社) 『不確かな医学』(シッダールタ・ムカジー [著] 野中大輔 [訳] 朝日出版社) 全店舗に並んでいます。皆様、神保町の3つのPASSAGEへ是非📓🖋✨ #PASSAGE pic.twitter.com/BVNj25GfBV

シッダールタ・ムカジー「細胞(上)」読了。前作“遺伝子”と“がん”では、それらの背景にある研究の変遷や人間ドラマの描写が素晴らしく感銘を受けた。そんな著者の新作に自然と期待が膨らんだ。テーマは生命の基本単位である細胞だ。副題にあるNew Humanが各章の通底にあり未来の医療を想像させられた。

明日はシッダールタ・ムカジーの細胞の上巻を読んで、奨学金の申請書類を書いて、レポートを書こう🌵

人類最大の敵との闘いを記した『がん4000年の歴史』著者のシッダールタ・ムカジーは現役の医師。 上巻は近代の医者や研究者が標準治療を見出すまでの、すさまじい執念と探究の過程が描かれ圧巻。現在のがん治療は、過去の患者の苦しみと犠牲の上に成り立っていることを改めて認識した。#読書記録 pic.twitter.com/DwpBWv73zI

最近、遺伝子や生命科学に興味があってシッダールタ・ムカジーの「遺伝子」とかユヴァル・ノア・ハラリの「ホモデウス」読んでるけど面白すぎる…どちらもストーリーテリングがうますぎる

【レビュー】『がん‐4000年の歴史‐ 下 (ハヤカワ文庫NF)』シッダールタ ムカジー ☆5 booklog.jp/users/914n/arc…

「がん - 4000年の歴史-」(シッダールタ・ムカジー, 早川書房)すんごいスリリングで面白い、食い入るようにまずは上巻読んだ pic.twitter.com/hTF5HQPNVa

神保町の書店PASSAGE 3階には、 『スローでディープな英文精読』(今井亮一 平沢慎也 研究社) 『大学入試 無敵の難単語 PINNACLE 420』(山崎竜成 駒橋輝圭 萩澤大輝 アルク) 『不確かな医学』(シッダールタ・ムカジー [著] 野中大輔 [訳] 朝日出版社) が面陳されています。皆様、是非📓🖋✨ #PASSAGE pic.twitter.com/liTrzRwkDY