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『決定版カフカ短編集』(新潮文庫)の重版が決まりました! #カフカ没後100年 初めて、あるいは、あらためて、カフカを読んでみようという方がたくさんおられて、とても嬉しいです!😊
5月新刊『決定版カフカ短編集』(カフカ/頭木弘樹 編) ㊗️重版決定!! 今年没後100年を迎えるフランツ・カフカ。 本作は「これだけは読んでおきたい!」という15編を厳選した短編集です。誰にも真似できないカフカだけの世界を、この機会に是非体感してみてください。
【次回出演】 ヒミツミ 第一回公演 『熊野/班女』 脚本:三島由紀夫「近代能楽集」(新潮文庫) プロデューサー:伊藤優花 演出:坂本樹(オトズレ) 2024年7月5日(金)~8日(月) @新宿眼科画廊 スペース地下 チケット:3,500円他 sites.google.com/view/himitsumi ▼ご予約 ..........coming soon.............. pic.twitter.com/PBB3WEvc1A
「公孫龍 巻一 青龍篇」宮城谷昌光 著 新潮文庫。中国の戦国時代に陰謀に巻き込まれ名を公孫龍と変えて乱世を股に掛ける好青年が誕生した。もとは周の国の王子は商人となって燕と趙の国の賓客として活躍する。天から正義を行うために遣わされたような公孫龍の生き様を溌剌と描く。孟嘗君や楽毅も登場。
『関ケ原(中) (新潮文庫)』司馬 遼太郎 家康の横暴に対し、ある者は家康に近づき、または様子を見、または反発する。そんな大名たちの思惑がおもしろい。大半は政治的な視野や定見、理念があるわけでなく、自身の家を保つことを考え勝ち馬に乗ろうと躍起に… #読書メーター bookmeter.com/books/566913
芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』(新潮文庫)読了 久々の芥川。「蜜柑」はとても短い作品なのにとても感動した。彼は一瞬のうちに湧き上がる普遍的な感情を描く天才だと再認識した。これは「トロッコ」でもそうだった。どれも明るい話で楽しく読めた。
詐欺と殺人事件があったからではないが、トルストイのクロイツェル・ソナタと悪魔を買いたい。どの翻訳がいいのか、新潮文庫のでいいか 「性的欲望こそ人間生活のさまざまな悪や不幸、悲劇の源であるとして、性に関するきわめてストイックな考えと絶対的な純潔の理想とを披瀝した中編2作。」
『新潮』創刊120周年記念特大号🎊 120周年の重み。好きな書き手の言葉が詰まっている、嬉しい重み。これからも『新潮』誌上でたくさんの作品と出会えますように。(新潮文庫の100冊で育ったわたしには、特別な思い入れ。5月号に寄稿できて感動でした) pic.twitter.com/K8qEtumuEf
檸檬 (新潮文庫) 梶井基次郎 #読了 短編集。20編収録。 とても細やかな心理描写、特に「不安」に関する表現が素晴らしく、ここまで自分が感じる不安をうまく表現した作品はこれまでに読んだことがないと思った。 何気ない毎日の中で頭の中に閃く思念を一つ一つ丁寧に掬い上げたような作品だった。 pic.twitter.com/5pGe79c0U3
『幽霊たち (新潮文庫)』ポール・オースター SNSで本書を見かけて図書館へ予約したら訃報が飛び込んできて追悼の心持ちで読み始めました。ブラックの見張りを請け負ったブルーが、何の変化もない日常が続くなかで対象者に対するシンパシーを感じつつも鬱屈... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120638…
🎬映画公開まで、あと1週間🎬 5/17に映画公開の『#湖の女たち』の原作小説が #KindleUnlimited で期間限定読み放題📚 #福士蒼汰 さん × #松本まりか さんW主演✨ 映画とあわせて原作小説もこの機会にぜひ! 📖『湖の女たち(新潮文庫)』(吉田修一) amazon.co.jp/dp/B0C7GKBS6Q/
6月は文庫が凄いです。 佐藤究さんの『テスカトリポカ』と米澤穂信さんの『黒牢城』という直木賞&山本周五郎賞W受賞作品が角川文庫から。 直木賞受賞作でいうと今村翔吾さんの『塞王の盾』が集英社文庫から。 そして、ガルシア=マルケスの『百年の孤独』が新潮文庫で出るのもほんとに凄いですよ。 pic.twitter.com/Eur5J36BbX
新書とは。文庫はわかる? 新潮文庫ってあるよね? それと同じように新潮新書っていうのもあって、ちょっと細長くて基本小説はないレーベルなの。各社から出ていて発売から何年経っても新書っていうの。 文庫みたいに大きさがおおよそ決まってるから本の大きさとして新書サイズという言い方もする。
M・オンダーチェ 訳 土屋政雄『イギリス人の患者』(新潮文庫 1999)を読んだ。 耽美的。小さなことをとにかく長く書く文章。悪く言えば退屈な……。笑 風景をしっかりイメージしながらゆっっっくり読む本。
『月まで三キロ(新潮文庫、伊与原新著)』 #読了 短編集。はじめに登場する表題作もいいけど、後半に進めば進むほど自分好みの作品が。恋愛小説ではないのに、勝手に恋愛を期待してしまう『エイリアンの食堂』。新たな一歩を踏み出す勇気を描いた『山を刻む』。読んで良かった〜。 pic.twitter.com/0rFVPQbXUF
西堀さんの旅のお供セレクトが沢木耕太郎と向田邦子なの、渋くていい。 マシンガンズと同世代なもので、「深夜特急」って流行ったなと懐かしい。私も読んだことはないから、改めて読んでみようかな。 2冊とも新潮文庫なのがなんか嬉しい。 昔の新潮文庫のコピー好きだった、「想像力と数百円」。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』 #ブクログ エッセイでありノンフィクションであり、軽いようでいてその実ずっしりと現代社会のリアルな悩みを描いておりこれまで「ひとごと」だった問題を身近に感じられました。読みやすくお勧めの一冊です。 booklog.jp/users/zirouued…
週末の読書のお供に📚 #Wikipedia3大文学 との関連で話題沸騰! 『八甲田山死の彷徨(新潮文庫)』(新田次郎) が #KindleUnlimited で期間限定読み放題✨ 愚かだとわらうのはたやすい。だが男たちは懸命に自然と闘ったのだ。 自然と人間の闘いを迫真の筆で描く長編小説。 amazon.co.jp/dp/B00C186HZ6/
週末の読書のお供に! #Wikipedia3大文学 との関連で話題沸騰! 『羆嵐(新潮文庫)』(吉村昭) が #KindleUnlimited で期間限定読み放題🐻 自然の猛威の前で、なす術のない人間たちと、 ただ一人沈着に羆と対決する老練な猟師の姿を浮彫りにする、ドキュメンタリー長編。 amazon.co.jp/dp/B00BIXNK4Q/
【売れてます!】 「土を喰う日々: わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)」 著者:勉, 水上(著) 出版社:新潮社 発売日:1982年08月27日 amazon.co.jp/dp/4101141150?…