聴き手は、㋐発言に感謝する、㋑発言内容に関心を示す、㋒ほめる・評価する、㋓共感・同意を示す、㋔理解していることを伝える、㋕確認のための質問をする、㋖否定しない、まず受け止めます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/aoKXhDySo1

発言の機会を作る場合に大切なことは聴き手が発言を受け止め、評価する姿勢を示すことです。 それにより発言者が抱く「聴いてくれる、評価してくれる」ことは更なる発言を動機づけることになるからです。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/P0o4YS4z5C

不足している情報を相手から引き出す質問は、言いたいこと（結論）だけ発言して、その理由を確認します。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#質問　#1on１ pic.twitter.com/hBnyaITaK0

回答が質問内容と異なっている場合は、こちらの質問を理解しているか確認するか、別の表現で再度質問します。 こうした取り組みは発言者を困らせるのではなく、発言者の言いたいことを理解するためです。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/XGj9LYoe5u

会議で発言をしない理由② ㋔誰かが話すだろう、㋕他のメンバーが話しているから自分は話さなくともよい、㋖対話の内容が理解できていない、㋗別のことを考えている。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング pic.twitter.com/6lqEpsBhiW

発言者は伝えたい内容の重要な拠り所にもかかわらず、発言内容が冗長になることを避けるために省略して明言しない場合があります。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#根拠　#チームコミュニケーション pic.twitter.com/0OZwxCumMX

会議で発言をしない理由① ㋐言いたい想いはあっても、まとまっていない、㋑遠慮している、㋒自分の意見に自信がない、㋓否定されるのが怖い。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/f1Z9riDi4s

議論において、㋐感情的、㋑攻撃的・高圧的、㋒否定的な発言が起き始めた時は「対話マナーの徹底」が必要です。対処にあたっては否定的な指摘ではなく、本人に気づいてもらうことが大切です。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#確証バイアス pic.twitter.com/cdOA5GnGpQ

聴き逃しをしていないか、勘違いをしていないかなど「㋒自分の理解度を確認する場合」もあります。 「〇〇と理解していいですか？」、「〇〇と言っているのでしょうか？」などと表現します。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#クリティカルシンキング pic.twitter.com/BFKmuAp4hl

会議では結論を急がずに十分な議論を行うように全員が心掛けることも大切です。 結論を急ぐ雰囲気がある場合は「まだ、意見が出尽くしていないようです。もう少し、意見交換をしませんか？」と対話を深めるように促します。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/RPsI09d7rW

質問するに当たっては、こんなことを聴いて馬鹿にされないか、失礼にならないかなどと思う必要はありません。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/h2IbeBlzt8

質問は話が煮詰まってきている場合などは「㋐拡大型」の質問（別の視点からの意見はありませんか？）をします。また、内容が抽象的な場合は「㋑限定型」の質問（高いとは、金額でいくらですか？）で具体的な表現を引き出します。　 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション pic.twitter.com/j4JHIkSHLc

聴く際の態度・表情は、聴いていることを伝える非言語メッセージです。発言者に不快感やプレッシャーを与えては、その後の対話に悪い影響を与えかねません。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#確証バイアス pic.twitter.com/UVvU9qmKL4

質問の目的には「㋐理解のため」の質問（例：具体的には？）」、「㋑発言の理由確認のため」の質問（例：なぜ、そう考えますか？）」、「㋒追加促進のための」質問（他にありませんか？）があります。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/kri5rfNo55

質問の言い方も大切です。 発言の背景を知りたいときは、「根拠は何ですか！？」よりも「なぜ、そのような結論になったのでしょうか？」の方が、相手に質問の意図が伝わりやすくなり、適切な回答を引き出すことができます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/15Vwh8AXfS

議論の質問表現②「５W１H質問」は相手に自由に回答してもらう場面に適しています。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/rDTZRQbUbN

理解するための質問には、「㋐曖昧な内容や抽象的な表現」や、「㋑不明点、違和感に対して確認する場合」があります。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/r1XS1aRLVW

議論の質問表現①「Yes／No質問（例：賛成ですか？）」は内容の確認や対象を絞り込むことに適しています。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/b6Kqf2PsCr

見える化は発言者だけでなく、聴き手が書き出し、「このように理解している」、「ここがつながらない」などを伝えることも有効です。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス pic.twitter.com/h0xeO9QzFH

議論を整理する時：発言内容が複雑な場合は、「◇さんの発言で多少、分かりにくい部分がありました。□□部分を改めてご説明いただけますか？」など補足説明を引き出します。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング pic.twitter.com/Asz4HfraGP

反論する場合は、その部分を特定します。 そして「なぜ、反対なのか」の反対理由や、「自分の考えと、その理由」を説明します。 こうした対応が対話の質を高めていきます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング pic.twitter.com/Uspdbb733m

議論を整理する時：意見が一定の方向に偏っている、誘導されている傾向が見られる時」にも交通整理を行います。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/PHRJ98YAaJ

発言内容を見える化することは不明点を明確化し、その共有に役立ち、理解を促進します。 発言の展開を矢印や図を活用することで全体構造を把握し、順序や内容を分類するなどの見える化は効果的です。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/fFHTGQ7Oed

発言内容を理解できているかが不明な場合は、発言内容を言い換えするなどして、自分の理解度を確認します。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/KSeYWHBZYK

議論を整理する時：意見が拡散している時は、それまでの意見を整理します。 整理することはメンバーの集中力を高めることにもつながります。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス pic.twitter.com/fTcog6xTIo

発言内容がいろいろな方向に飛び、話にまとまりがなく理解が困難な場合は、話の流れを整理してもらうなど説明を補足する機会をつくります。 必要に応じて、聴いた内容を見える化して、発言者が言いたいことを確認します。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/dwAQGW6eKt

議論を整理する時：話が長く要領を得ない発言をする人」には「△さんの伝えたいことは、〇〇ということでよろしいですか？」などと質問し、気づいてもらうことは本人が言いたいことを聴き手に理解してもらうためにも重要です。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/oLfHpEgzgr

議論を整理する時：意見の対立が起きた時は恐れることではなく、摩擦を生むような多様な意見を歓迎し、建設的な意見交換の機会であることを全員で共有します。 その上で対立している意見のどこが、どう異なるのかを整理します。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/DX1bR3Dgqq

ほめる時は具体的にその部分を示し、どこが評価されたのを発言者が理解できるようにします。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/ykKWbpJMLs

議論を整理する時：話が煮詰まった時」は、そこで満足せずに、今までの内容を整理・見える化して漏れがないかを確認することから始めます。 また、新たな視点や反対の視点で意見を募ることも対話の目的達成には有効です。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/qlbhasDNa3

共感や同意は言葉だけでなく、聴きながら「うなずく」などの態度からも伝えます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/jaxMaSkq7e

聴き手が「発言者に誘導されない」、「間違った判断を回避する」ためには得た情報を鵜呑みにせずに、内容を吟味しながら聴きます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/fUdTQR67JC

議論を交通整理する必要性：発言や議論がテーマや目的から離れはじめた時。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/Pv6wX8Scfi

結論とその理由のつながり具合や、理由としているデータの信頼性を意識することが鵜呑みを回避することに有効です。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/FGGRiooNlK

沈黙を発生させない事例② 問題設定について対話をする場合、問題を表現するための３つの要素である「目標」、「現状」、「不具合」を示し、それぞれについて話してもらうことなど、目的に適した視点やフレームを提示します。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング pic.twitter.com/7fvxRfUEyh

発言者が対話に貢献するために、目的に沿って情報を集め、それらを読み取り、考え、まとめ、表現する過程を経ています。#対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス　#ヒューリスティックス pic.twitter.com/5f0JUKCVJw

何が理解でき、何が理解できていないかを区別することは、質問内容が明確にでき、質問内容が伝わりやすくなり、必要な情報を引き出すことができます。 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考 pic.twitter.com/BLiRQzBho3

発言内容を否定することは避けます。 違和感を覚えたときには否定するのではなく、質問をします。 例えば、「なぜ、そう思われるのでしょうか？」、「具体的にどういうことでしょうか？」　 #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考 pic.twitter.com/XYsukA35Vw

沈黙を発生させない② ㋓ひとり一人の役割の観点から話すことが期待されていることなどを事前に全員で共有する ㋔自由な発言ができる環境づくり #対話　#熟議　#会議　#コミュニケーション　#ロジカルシンキング　#ナッジ　#集団思考　#クリティカルシンキング　#仮説思考　#確証バイアス pic.twitter.com/vA4Z5MmtfC