『インストール』 綿矢りさ／河出書房新社 23年前の文藝賞。話題になったことは覚えているものの、読みそびれていた作品の一つ。十代特有の息苦しさと、大人が不完全に描かれているところが執筆当時の若さを感じました。最後にほんの少し前向きになる感じ、割と好きです #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/5Os5Egpllf

ひらいて/綿矢りさ #読了 自信に満ちた女の子の、どこまでもワガママな行動に圧倒されながら、嫌悪だけではなく最終的に愛しさも感じ、自分の感情が終始、ものすごく動かされていた。 自分とは違う性質の人には惹かれやすいが、違いすぎると近づく方法もわからなくて、暴走して狂気になりうるんだな。 pic.twitter.com/A54KZtKr0q

『手のひらの京』 綿矢りさ 京都に生まれ育った三姉妹の揺れる思いを京の四季がゆるやかにほどいてくれる物語 迷いや悩みの細やかな心の動き、鮮やかに描かれた京都の街の情景が思い浮かぶような文章表現が楽しめる… 学生時代を過ごし、いつ行っても私を優しく包みこむ大好きな街京都のお話𓂃𓈒𓂂 pic.twitter.com/D159uBRMgm

「パッキパキ北京」　綿矢りさ パワフルな主人公にこちらまで元気をもらえそう pic.twitter.com/d3XZY9mJyR

#2024年上半期の本ベスト約10冊 星を編む／凪良ゆう をんごく／北沢陶 成瀬は信じた道をいく／宮島未奈 わたしたちの怪獣／久永実木彦 パッキパキ北京／綿矢りさ 烏に単は似合わない／阿部智里 切断島の殺戮理論／森晶麿 永劫館超連続殺人事件／南海遊 時計泥棒と悪人たち／夕木春央 (読了順) pic.twitter.com/WMryXCnARJ

#オーラの発表会 #綿矢りさ #読了 主人公が風変わり。 彼女は周囲の人に対して公平、公正。そのため本人が知ったら傷つくあだ名を平気でつけている。悪気は無い。比較的関わりたくない人種。 でも誠実で真面目な姿は痛々しいを通り越して最早神々しい。 解説によると赦しと寛容の物語らしい。 納得。 pic.twitter.com/KcWjWwGzfx

パッキパキ北京/綿矢りさ 読了。 綿谷りさ大好きなんだけどなかなかどうして読了までに時間がかかった本。主人公の菖蒲姐さんが本当にパッキパキで自分と価値観が違いすぎて感情移入が難しかったのかも。綿谷作品だと勝手に震えてろと蹴りたい背中が好きで、やっぱり私は根がオタク…笑 pic.twitter.com/v2MArzKOhP

新幹線のお友に買った本たち。 積読がふえていくー。。。。 江國香織さん、綿矢りささん、久しぶりに読むのである。 pic.twitter.com/hlhNEALWMM

読了。4篇の短編集。総じてゾッとする雰囲気の一冊。文体で魅せるよりもストーリーや発想で魅せるタイプのお話たち。タイトルにもなっている〝憤死〟は唯一雰囲気の違う話でリアルにもあり得そうで不思議な感覚に。生き様のお話でした。綿矢りささんの著書を読むは3冊目。バチっとハマるのがあるかも。 pic.twitter.com/otkDsibDi6

#2024年上半期の本ベスト約10冊 その① ◆星を掬う / 町田そのこ ◇夫妻集 / 小野寺史宜 ◆可哀想な蠅 / 武田綾乃 ◇書きたい生活 / 僕のマリ ◆syunkonカフェ雑記 / 山本ゆり ◇嫌いなら呼ぶなよ / 綿矢りさ #読書好きと繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/uxNj1aF4km

蹴りたい背中/綿矢りさ 主人公の心情を天才的に繊細に書いてる。 この作品を19歳で書き上げるのは、すごいよな #読了 pic.twitter.com/zOebEw50nf

オーラの発表会　綿矢りさ 帯見て予想はしていたもののそれ以上に癖強い主人公だった(笑)ただ素直で他人からの悪意に鈍感なとこは憎めない、むしろ愛おしい！我が道行くヒロインを見ると憧れる部分もある。恋愛未満小説とあったけど、正直それは違うかなぁ🤔 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/g6P8nBIiSK

最近読んだ本たち 🗯キングダム72 📕夜間飛行 サン・テグジュペリ 📕蜘蛛の糸・杜子春 芥川龍之介 📕四月になれば彼女は 川村元気 📕自由と規律 池田潔 🗯綿の国星 大島弓子 🗯グーグーだって猫である 大島弓子 🗯奇子 手塚治虫 📕オーラの発表会 綿矢りさ 📕ひとりでカラカサさしてゆく 江國香織 pic.twitter.com/m7Jp6ciHJf

綿矢りさ『蹴りたい背中』#読了 クラスの余り者のハツ 周囲から孤立し孤独を持て余している自分を悟られないように虚勢を張る 同じ余り者のにな川や唯一の友である絹代への言動の拗れ具合など 読んでいると十代の頃の未成熟な感情が鮮烈に甦ってきてもどかしくも懐かしさが滲んでくる作品でした pic.twitter.com/oJyi4jkMVB

〈ジャケ買い〉 トリュフォー　最後のインタビュー/山田宏一、蓮實重彦 生のみ生のままで/綿矢りさ 消された一家　北九州・連続監禁殺人事件/豊田正義 異常快楽殺人/平山夢明 pic.twitter.com/96ZoKb2NvZ

#オーラの発表会 #綿矢りさ #読了 正直主人公の感じる生きづらさやごく一般的な物の見方への疑問に共感は出来ないけど誰しもそう思う内容はあって個性と現実の折り合いをつけながら生きているしそれを無意識にやっていくのが大人になるということなのかなと思わされた本。 pic.twitter.com/vPVv20RbJt

綿矢りささんの作品が 大好きなのですが、 個人的に女の子のロマンが 詰まってると 思ってます！ pic.twitter.com/KIuvRQWMuw

『かわいそうだね？』綿矢りさ 彼氏の家にかわいそうに見える元カノが転がり込む『かわいそうだね？』と、すごく美人な女友達の側にいる女性目線で描いた『亜美ちゃんは美人』を収録。 私は後者が響いて、一面だけで評価され、その一面の維持を強制されるのってどんなに苦しいだろうと感じた。 #読了 pic.twitter.com/k8QPM3sqOk

#読了 オーラの発表会 / 綿矢りさ すっごく好みだった〜!! 最初は主人公やその友人の萌音のことを、キャラ濃いな〜と思っていたのですが、気がつくと好きになってしまいました☺️旅行前のお出かけシーンが大好き。主人公と萌音は「お互い信頼し合っている」みたいな綺麗な友人関係(?)とはちょっと違 pic.twitter.com/PKjyNYxo42

「人生とは不思議なものだ。一生懸命働いているのに、なぜか充実感より、空虚さの方が強いときがある。また反対に、失敗続きで、貧乏で、明日がまったく見えないのに、空虚さは感じず、自分の生を強烈に感じて充実しているときもある。」（綿矢りさ『憤死』河出書房新社、P165） pic.twitter.com/4De985hQaB

4作品を収めた短編集。美容整形、ユーチューバー、吊るし上げられ男。舞台はコロナ禍。現代をとてもよく表しているモチーフと文体。この二つがあるからこそ若い世代にも通じるような書き方が出来るのかも。最後の一篇は本人名でライター、編集者とメールバトル。すごい。#綿矢りさ #嫌いなら呼ぶなよ pic.twitter.com/9bJviMuiso

パッキパキ北京読了 インストール以来23年ぶりの綿矢りさ作品 pic.twitter.com/yxMilDrh5z

金閣寺のここ、綿矢りさの「蹴りたい背中」だ。陰キャは内面と外界とが遠い pic.twitter.com/0Nf8X6wsqg

買って積んだままだったRe：blueと 写真にはないが小宮山がキライダが良かった！どちらも2巻までしな買ってないのでネットで買います。 今私の中で綿矢りささんが熱い。意識のリボンて表紙も素敵だなって。 新刊を水曜日に購入します。 インストールと蹴りたい背中で読んでなかったの後悔！ pic.twitter.com/Tov3fyB6C5

今週のまとめ📖 森絵都さん、道尾秀介さん、奥田英朗さん、芦沢央さん、重松清さん、綿矢りささん、島本理生さん、千早茜さん、川上弘美さん、森沢明夫さん、米澤穂信さん。 読了１０作品↑な推し作家さん😍 左から10,10,11,11,11,13,13,16,18,19,21 来週初めは続けて更に読んでる作家さん✨ #読了 pic.twitter.com/zXloZkJNyd

まじで、これは、怖かった！！ 女子は身に覚えのある、リアルな描写。 最後戦慄しました。 巻末の綿矢りささんの解説も、めちゃくちゃわかる。 脳内BGMはあいみょんの生きていたんだよな、だったけど、最後の最後、そんな儚い話じゃなかったなって思いました。 おすすめ！ #ぎちょうの本棚 #武田綾乃 pic.twitter.com/PdgS2dv9es

#今日買った本届いた本 #木爾チレン さんの 「#みんな蛍を殺したかった』 （サイン本） #綿矢りさ さんの 『#オーラの発表会』 #江國香織 さんの 『#東京タワー』 pic.twitter.com/oagXCtJC9R

【7/5発売予定】『文藝 2024年秋季号　世界文学は忘却に抵抗する』斎藤真理子、奈倉有里、藤井光　安堂ホセ、木村紅美、滝口悠生、今村夏子　チダーナン・ルアンピアンサムット　ラシャムジャ　春日武彦＋梨　綿矢りさ　澤村伊智　大森時生ほか　amzn.to/45Sjw8k pic.twitter.com/1AKSCQBFIL

今日買った本 ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』 綿矢りさ『オーラの発表会』 碧野圭『凛として弓を引く』 ジョージ・オーウェル『1984年』 pic.twitter.com/LX4TBniIoz

綿矢りさの「ひらいて」を読んでいる。 一つ一つの言葉が、すっと頭に入ってきて、浮かぶ景色は澄んでいて、物を見る目が聡明で、どこまでも心地いい。 面白い本を読んでいる時に「終わらないで」って思うけど、今もそう。 この人の書く文章、本当に好きだ…。 作家読みしたい…。 はあ、幸せ…。 pic.twitter.com/HVT6vV5RM2

付録の栞が欲しすぎて #新潮文庫 から3冊と、#集英社文庫 から1冊購入してきました。 #綿矢りさ さん以外は、ほとんどまだ読んだことがない作家さんばかりなので、今から作品を読むのが楽しみです。今年の栞も可愛すぎる😆✨✨ #新潮文庫の100冊 #ナツイチ2024 #芦沢央 #杉井光 #宿野かほる pic.twitter.com/6W9zeS6IWd

男男同士もくっつけば？←いつも言ってるでしょ‼️うしるきゅんはノンケだって‼️😫うしるきゅんはこの予備校に通うごく一般的な男の子（強いて違うところを挙げるとすれば男に興味がある）じゃないんだからね‼️ / “百合の日！！綿矢りさ『生のみ生のままで』を読んだ…” htn.to/y59ekJAZ7N pic.twitter.com/PzWm28EAnp

「蹴りたい背中」綿矢りさ著 読了。 綿矢さん、19歳での芥川賞受賞作。 蹴りたい背中ってそういうことかぁ、となった。若々しい表現と、成熟した表現が混在してるような印象。読み進めていって、さすがは芥川賞受賞作！となった。いいだけ拗らせている。初実とにな川の対比が面白かった。 #読了 pic.twitter.com/km5Giq13oP

『オーラの発表会』綿矢りさ　#読了 恋やおしゃれと縁遠く、対人関係が苦手な海松子。本人は気づいていないが不器用で器用な彼女。これがモテる。飾らず素直だしみんなに平等に接する海松子。それは個性。キラキラ輝く自分だけの個星★しあわせに生きる自信を私はこの本からたくさんもらった。 pic.twitter.com/JcdsQkKFVp

📚書籍入荷のお知らせ📚 🆕本日発売🆕 #カンザキイオリ さん『あの夏が飽和する』（河出文庫） 先日発売の集英社文庫新刊のうち、未入荷だったタイトルも入荷しました！ #深緑野分 さん『カミサマはそういない』 #綿矢りさ さん『オーラの発表会』 pic.twitter.com/w8i7slEdwf

綿矢りささんの勝手にふるえてろ読み返した～ 彼氏が２人？からちょっとびっくり。こじらせ？イタイ？💦 もうほんとなんなんだと思うけど、なんかわかるとこもある。って嫌な共通点見つけると私も？なんて思ったり笑 解説は辛酸なめ子さん！エピソードがすごいし面白かった～😁 pic.twitter.com/g1J9eOTa6N

おすすめ頂いた本。 楽しい本やった。 京都に住まう奥沢三姉妹の話。 おっとりで結婚に焦りを感じる長女綾香。 綺麗でモテる奔放な次女羽依。 大学院へ通い就活に迷う三女凛。 三者三様の悩みがあるが、家族は仲良し。母が家事を定年退職したり悲喜交々な日々。 #読了　#綿矢りさ　#手のひらの京 pic.twitter.com/iBMYgdm9Kd

嫌いなら呼ぶなよ　綿矢りさ著　#読了　短編四編入ってて、眼帯のミニーマウスの途中で挫折しかかったが、急にするっと入ってくるようになってそこから一気に。語彙がすごいのと、説明の抜き方がうまいんだなあと、読み終わって気付く。みんな拗らせてんなあ。#がり読書 pic.twitter.com/giHOsfV0FY

【政府有識者会議のヒアリングで述べられた意見①】 これまでの伝統に整合的ではないか（綿矢りさ氏） #皇位継承 #旧宮家養子案を支持します （↓意見の全文はこちら↓） kdentou.com/archives/3310#… pic.twitter.com/GKkw7HoNUJ