2024年読了した本・15 川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」 冒頭の文章が本当に美しくて切なくて大好き。光の話が出てくるのも良い。主人公は30代半ばの孤独な女性。お酒を飲むと少し人と関わりやすいと気がついて、急にアル中みたくなってしまうのがハラハラした。とても不器用な大人の、初恋の話。

珍しく朝に本読んでる📖エッセイいつぶりだろう…。目が滑って仕方がないところは音読したりして、言葉をコロコロ転がしてる。川上未映子さんのエッセイ好きだなあ🫶今日も暑くなるみたいだけど、午前中は窓全開にして空気の入れ替え。 pic.twitter.com/6CYN1vQjkN

もともと川上未映子さんのご尊顔を拝みたい、という不純な動機と興味本位から申し込んだのだけど、ちらっと読んだら「これは片手間で読むものじゃない！」と確信したので大事にサイン本読みます📘 この夏の課題図書📖

考えすぎって言われたって考えずにはいられないんだよな。 言ってしまえば、考える頭も欲しくなかったし… ＜川上未映子ロング・インタビュー＞「生む／生まない、そして生まれることへの問い」 | インタビュー・対談 - 本の話 books.bunshun.jp/articles/-/5198

今日買った本✌ 雑誌ダ・ヴィンチと永井荷風(ちくま日本文学全集)📕川上未映子さんの特集記事は永久保存級の内容だ🔥永井荷風は、日和下駄目当てで買いました😀 #赤楚衛二 #永井荷風 #日和下駄 #読書 #川上未映子 #黄色い家 #古本 #文学 #筑摩書房 pic.twitter.com/kAlgoJCVOT

返信先:@yuki511078川上未映子さんの本、僕も読んだ覚えがあります（中学生ぐらいだったかな）、当時はちゃんと分からなかったけど今なら読める気がします、僕も久しぶりに手に取ってみますね。

川上未映子「夏物語」を一日一章ずつゆっくり読んでいる。黄色い家が傑作だったので期待してた。この方の貧困の描き方は、独創性とリアルさの両立が奇跡的で、読んでて呼吸しづらくなる位しんどくなる。まだ4分の1しか読んでないけど、というか冒頭の窓の話だけで傑作決定みたいな本。

今日川上未映子さんの夏物語読み終えたけどとてもよくてこの本と旅行できたことも嬉しかったなぁーーー☺️おわっちゃったのさみしい

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ちょい前のBRUTUSのアイス特集がとても良くて、掲載されたアイスとこの本を 川上未映子さんの短編「アイスクリーム熱」 〝彼は胸に月桂樹の輪が刺繍されたポロシャツを着ていた〟 この表現がとても素敵で 当然頭の中に匠海さんを思い浮かべて読むよね 豪華メンバーで映画化してるから今度見よう pic.twitter.com/oymJVkmxGC

サイン本渡辺淳一文学賞受賞『あこがれ』芥川賞作家・川上未映子初版・帯付署名・新刊案内302 #ad amazon.co.jp/dp/B0D8BVLDVK?…

昨日ようやく図書館の予約の順番が回ってきた。一年以上待たされた。買えという話だが、私は可能な限り本は買わない(もう置き場所がない)。 予約待ち方式にすると、本は”突然”回ってくる。特に読みたいという気分でもない時に…。それがこの方式の困ったところで、かつ醍醐味なのだ。 #川上未映子 pic.twitter.com/yYqI59GvIn

お誕生日ありがとうございます☺︎ 主役の今日読みたい本を2冊買ってきた！ 久しぶりに本買っていい気分☺︎ #誕生日おめでとう #江國香織 #乳と卵 #川上未映子 pic.twitter.com/mRHPc32jxA

川上未映子『おめかしの引力』読了。 服装、ファッションには無頓着だった。今は亡き父親からも外見よりは中身だと教育され、そのとおりだと思って生きてきた。ブランドだとか流行だとかに判断を任せて、自分で決めようとしない態度も嫌だった。この本を読むまでは。 ファッションを選ぶことの楽し↓ pic.twitter.com/tPvZDNMEoP

川上未映子　春のこわいもの 様々な主人公が、主に自分と対話するように思考する短編集でした。 読み始めてから以前に読んだことがある本だと気付きました。 どことなく突き放すようだなと感じながらも、強く共感しながら読みました #読書

上沼恵美子のYouTubeに英語字幕ついてるの、川上未映子の本が世界中で訳されてるのと同じくらい感動した。上の世代の女性が、自分の苦悩をどういう言葉で語るのかが記録されてるの尊い。

メモ: サッカー観る傍ら読んだ本 善き女の愛　アリス・マンロー ババヤガの夜　王谷晶 夏物語　川上未映子 サンセット・パーク　オースター マンローキレッキレですなあ〜と思った直後に娘さんの件があり、今後は作品中にそういう影を探す読書になりそうでもう読めないと思ったが分からなくなっている

川上未映子さん #乳と卵 #夏物語 を続けてAudibleで。すごかった。聴き終えたのはだいぶ前だったのだけど、感想を一言でとかムリでここに書くことができなかった。どの人物も丁寧に描かれていて「この人必要?」な人がいない。時の経過とともに読後感も変わるかも。すきな本が一冊増え、うれしい。

【読了本紹介「黄色い家」川上未映子】 チャンネル登録お願いします！ youtu.be/dACWQPBaLkw?si… @YouTubeより

夏だから、文庫本を買った。川上未映子さんと「乳と卵」「夏物語」を。暑さも寝食も忘れるように貪り読んで、休みなのにどこにも出かけないで本ばかり読んで、、、と言われた、小学生の夏休みを思い出す。

〈本〉深く、しっかり息をして（川上未映子） 著者の30代半ば-40代半ばの10年ほど ピックアップ的エッセイ集 「すべてを忘れてしまう私たちは」 って小品で「過去未来」に対する 「今」の優位性を主張してて 真剣に「今」と向き合った彼女の 美しい地層を、バームクーヘン的に 眺める感じです --- pic.twitter.com/3CX1amsvfI

【本】川上未映子「乳と卵」。互いに思い遣っているのにことばに表せない切なさ、どうしようもなさ、ことばとからだの不安定さ、真夏を舞台にしたこの小説には詰まっている。わたしにはこれらをどう捉えてよいかとまどっている。この特異な文体は野坂昭如を思い出した。

返信先:@ylzagJTTaTUYAev大阪駅大丸梅田の551に並んでたんですけど、すぐに買えました！ 今回の旅行では大阪弁の語りが特徴的な川上未映子の「愛の夢とか」と、江國香織の「号泣する準備は出来ていた」、村上龍の「空港にて」の短編三本を持参してきました！

黄色い家　川上未映子 不思議な感動がある本でした。社会の底辺で、犯罪に手を出し、だけど運良くそれを回避する、金に囚われた女性たちの物語です。ノワールといえばノワールですが、真面目なノワールな物語でした。 ★★☆ #読了 chuko.co.jp/special/kiiroi…

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✴︎深く、しっかり息をして（川上未映子） 川上さんとお話しさせてもらっているような軽やかな語り口で、くすっとわらうところあり、ぽんと背中を押されるところもあり、ただ本当にいろんなことがあるけれども、深呼吸していつも穏やかで痛いよねと思える優しい本だった。あとがきに救われた。 #読了

おはようございます☁️本買うの控えて図書館するぞ〜！と思いながら川上未映子さんのエッセイをゲットしてしまいましたので楽しみに読む🦢🫧いつまでもどろどろと沈み込みそうな天気が続くけど少しでもご機嫌に過ごせますように〜

ある書評集についての紹介記事で、村上春樹・川上未映子「みみずくは黄昏に飛びたつ」は村上さんが質問にきちんと答えないものの、インタビュアーの川上さんが鋭いから読む価値ありの本と評されていると書かれていて驚いた。あの本はお二人の2台ピアノ演奏会みたいなものだと思っていた。→

【最近の読了本】 今村昌弘『明智恭介の奔走』 赤川次郎『若草色のポシェット』 本岡類『聖乳歯の迷宮』 川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』

返信先:@dorogutyaharuca気にならせてしまってすみません！ありがとうございます。 どちらの作家さんも1、2冊だけ読んだことあるかな💦 江國香織とか吉本ばななとか川上未映子さんだったような〜気がするのですが昔すぎて思い出せないし本も実家で😹

すべて真夜中の恋人たち はじめて川上未映子さんの本を読みました。 派手な出来事は起こらないのだけど、何か考えさせられる、そんな印象を受けました。 pic.twitter.com/gPQGYaQupy

#読んだ本 川上未映子「黄色い家」 「ダヴィンチ」で見た本 惣菜屋で働く主人公は、小さなネット記事で見た名前に衝撃を受ける。彼女とは20年ほど前一緒に暮らしたことがあったのに、名前もその時の出来事も全て、今まで忘れていたことに気がついたのだ。 表紙のパキッとした黄色に目を奪われますが、 pic.twitter.com/j9nUomNVNZ

川上未映子の「すべて真夜中の恋人たち」も面白かったが、主人公が常に包まれている薄ぼんやりとした膜がぶよぶよと読書中纏わりついてきて、一体この本はどこに向かっているのか、と不安になった。これは綿谷りさの「勝手に震えてろ」でもそうだった。とにかくどこに連れて行かれるかわからん。

昨晩の飲み会で川上未映子さんの小説とかエッセイの話で盛り上がったのでいま非常に読み返したい一方で購入済みの三体の最終巻も早く読みたい。前に比べて本読む時間が減った気がするのでこういう感じ久しぶり。やっぱり無理矢理にでも本読む時間作らないとダメだなと思いました。