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『神の悪手』(芦沢央/新潮文庫) 5月29日(水)発売 超弩級のどんでん返しに「やられた!」だけでなく、「こうするしかなかった」人々の切なさを強く感じるミステリ短編集です。 初回限定でカバー裏にスピンオフのショートストーリーを掲載。ここでしか読めない特別掌編です!本編読了後に是非! pic.twitter.com/PCnPAa5SJI
2024年5月25日② 「博士の愛した数式」小川洋子 新潮文庫 映画化もされていたのでずっと気になっていた一冊。ついに読了しました。 #読書 #読書レビュー #読書好き #博士の愛した数式 ⇒ ameblo.jp/753951kuoygcdr… #アメブロ @ameba_officialより
「子供を殺してください」という親たち(新潮文庫) amzn.asia/d/gyna74e #Amazon 漫画気になってる方はぜひ、文庫のほうもおすすめです。 本当になるほど、な内容しかなくて目から鱗でした📖
『無限の網』 草間彌生/新潮文庫 自伝。残り香は文字にも有るものだと常日頃思うがまさにそうだ。自己を捨ててシンプルな水玉模様に集約する。水玉模様は場所も時間も選ばないで普遍的に無制約に覆い尽くす。個としての有限性の制約を逃れて無限に対し挑戦する果敢な営み。考える葦の水玉模様。 #読了 pic.twitter.com/twmK2ClYqS
『ルビンの壺が割れた (新潮文庫 や 81-1)』宿野 かほる DM(DirtyMemory)。30年前、結婚式前日に失踪した恋人をSNSで見つけ、始まったDMのやり取り。当時の演劇部の思い出に花を咲かせたり、当時言えなかった秘密を明かしていく中で次第に話... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120913…
道尾秀介『龍神の雨』#新潮文庫 を読了。☆4.5 一つの状況を登場人物各個人の視点で描き進める中で、文字通り致命的なボタンの掛け違えが起きてゆく物語。読みながら胸のざわつきが治まらないが、それこそ推理小説の面白さ。『シャドウ』にも似た書き方は大好き。あまりに哀しいラストには胸が苦しい。 pic.twitter.com/mEB2GF9XKq
『コンビニ兄弟3ーテンダネス門司港こがね村店ー』町田そのこ(新潮文庫)#読了 今回もよかった💕特に第二話での会話には中島みゆきさんの「糸」を思い出してた‥あうべき糸に私もあえているかな。 pic.twitter.com/rS4mKB2mDC
【長江俊和さん『掲載禁止 撮影現場』新潮文庫】 シリーズを何作か読んで、きっと騙されてるんだろうな、と理解しつつもやはり驚かされる巧みさ。8篇の短編のうち「ルレの風に吹かれて」「カガヤワタルの恋人」といった狂気漂うお話が好きですが、特に芸術に捧げられる表題作が一番好きです。#読了 pic.twitter.com/1o0PGKQF5G
警察庁長官銃撃事件の犯行を「自白」 中村泰受刑者が医療刑務所で死亡、94歳 sankei.com/article/202405… 鹿島圭介さんの 警察庁長官を撃った男 新潮文庫 を読んでほぼ彼で間違いないだろう。って思ったけど。真相最後まで喋らず逝ってしまったな ↑の本は面白いから読んで #警察庁長官狙撃事件
鹿島圭介さんの 警察庁長官を撃った男 (新潮文庫) 正月前に買ったんやけど。やっと読み終わった。 400ページ以上の本やけど。白紙でページ数を盛るあれもなく。びっちり447ページ 綿密な取材と憶測部分はそれをしっかり憶測ですと 久しぶりに良い本やった。良かったら、是非に #本 #鹿島圭介
わたしは彼女と、天気やファッションの話しかしたことがなかったが、それでもやはり、昔からの友だちを失うような気がした。 サガン(河野万里子 訳)『悲しみよこんにちは』新潮文庫 2009 P.57、4〜5行目
#本よみうり堂 の「#私を作った書物たち」。 #角田光代 さんの3冊目は、『#贖罪』イアン・マキューアン著/小山太一訳(#新潮文庫)です。 30代半ばをすぎて、「自分とは違う人の話を書く。文体は捨て、物語を作る工夫をする」境地に至ったことをうかがいます。 yomiuri.co.jp/culture/book/i…
『日はまた昇る (新潮文庫)』アーネスト ヘミングウェイ 初ヘミングウェイ。自堕落な若い男女がパリやマドリードを舞台に、昼間から酒を飲んで駄弁ったり闘牛を観戦する。主人公たちの振る舞いは刹那的で物悲しいのに、描写は活き活きしていてイメージしや... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120911…
久しぶりに本屋をぶらぶらと。 再読したい大好きな本(右)、心を温めてくれそうな本(中)、ガツンと一発くらいそうな本(左)を買った。新潮文庫は安くてありがたい。 pic.twitter.com/tDD6MOjyPx
ずっと前に買って読みかけになっていたこちらを改めて読んだらめちゃくちゃ面白かった。 ラブレターへの正しい断り方とか書かれてる。 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫) amzn.asia/d/2mntyQT
『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮文庫) 互いに自分にないものを憧れあった二人の本好きの少女の痛みを伴う成長と、時と境遇を超えた友情の物語。 小学6年生の時に仲違いして別れてからの10年間のそれぞれの歩み。離れていても大好きな作品を通じて、そうとは知らずに繋がっている二人。二人が好→ pic.twitter.com/8Vf2P0JORf
当たり前と言えば当たり前なのですが、カラダは食べたものでできているし、普段の生活習慣が体調に関わってくる。 若さに任せたり、働き盛りで無理もしたりする一方、カラダのケアにも努める意識も持つ。 『「だから、生きる。」』|つんく♂/新潮文庫 shinchosha.co.jp/book/121196/
✨週間ランキング第2位❗ 5月20日更新✨ ガイズ&ドールズ (新潮文庫) デイモン・ラニアン 【古典 Amazon新着ランク】[T09:26:45] #ad amazon.co.jp/dp/4102207023/…
返信先:@Kuresawa_Mitoおはようございます🦦〜 ご希望の文量から少なくなってしまいますが... 『体の贈り物』(新潮文庫) レベッカ・ブラウン、柴田元幸(訳) 連続短編集で全11話です。1話あたり10〜20ページで、その中の1話(「涙の贈り物」)は私の高校時代の国語の教科書に載っていました。 booklog.jp/item/1/4102149…
湯本香樹実「夏の庭」新潮文庫。「死体」を見たいが為に近所の老人を監視し始める三人の小学6年男子児童の物語。児童のキャラが立ってて面白く読めますが、老人が衝撃的な戦争体験を告白した後に三人が同情して親密になる辺りから鼻白んでしまい、挙げ句にまんまと人生を完走する姿に何とも言えない→ pic.twitter.com/tkeNTMUssp