#アジア文芸ライブラリー、4作目は少し間があいて10月頃に陳柔縉『高雄港の娘（仮）』（田中美帆訳）の刊行を予定しています。しばしお待ちを！ （リーフレットには「2024年夏」と記載があるのですが、最近は10月もまだ夏ですよね…。）

（承前）『台湾博覧会1935 スタンプコレクション』（中村加代子訳／東京堂出版）の作者である陳柔縉さんの、初の小説にして遺作となった『大港的女兒』は、『南光』と同じ春秋社の #アジア文芸ライブラリー から刊行準備中！翻訳は田中美帆さんです（書影は原書のもの）。#南光 #台博スタンプ pic.twitter.com/IxVJic9pIQ

✨見本出来✨ ヴァネッサ・チャン『わたしたちが起こした嵐』品川亮訳 #アジア文芸ライブラリー 3作目はマレーシアから。「アジア人のためのアジア」の理想に燃える日本軍のスパイと、それに協力した主婦とその家族を軸に、戦争の悲劇を描いて世界中で話題を呼んだ作品。 shunjusha.co.jp/book/978439345… pic.twitter.com/iXT8dtnGRF

#アジア文芸ライブラリー 3作目、ヴァネッサ・チャン『わたしたちが起こした嵐』の見本が出ました。 装画は丹野杏香さんに描いていただきました。装釘は佐野裕哉さん。6/27配本です！ shunjusha.co.jp/smp/book/97843… pic.twitter.com/kiVsRzKC07

今までのところの #アジア文芸ライブラリー についての書評や報道、イベントについてまとめてみました。ちょっと抜けてるかも知れません（教えてください）。 note.com/asn5x/n/n4579f…

本日（6/15）の日本経済新聞の書評でツェリン・ヤンキー著、星泉訳『花と夢』#アジア文芸ライブラリー を取り上げていただきました！ 評者は及川茜さん。 「神の地と呼ばれるラサだが、この小説では資本主義に蝕まれた魔都として牙をむく」 nikkei.com/article/DGXZQO… pic.twitter.com/A1u8FSkkgd

朱和之『南光』（中村加代子訳／春秋社） 日本統治時代の台湾に生まれ、ライカを愛した写真家・鄧南光の生涯に、同時代を生きた写真家たちの視点をまじえて、台湾の近現代を鮮やかに描く長編小説。#アジア文芸ライブラリー 第二作。 shunjusha.co.jp/smp/book/97843…

#アジア文芸ライブラリー 第３作が間もなく刊行される模様。こうやって３冊並ぶと、いよいよシリーズらしくなってきますね。

noteで見かけて興味をそそられ、書店で実物の装丁を見て即買い💓 チベットに関する知識が皆無だったので、ネタバレはあれど訳者解説から読むべきだった…。 4人の主人公たちに不思議な均質さを感じたのは、なじみのない業報思想のせいかな。知ることは悦び。 #花と夢 #アジア文芸ライブラリー #読了

#アジア文芸ライブラリー 3冊目のカバー色校が出たので、束見本に巻いて前の2冊と並べてみました。すでにお気づきになったかもしれませんが、背の色がタイトルごとに違うんです。新潮クレストブックスやルリユール叢書のように、何冊も揃えて本棚に並べたくなるような装釘を目指しました。 pic.twitter.com/hfObKlHCSs

ツェリン・ヤンキー『花と夢』#アジア文芸ライブラリー の翻訳者でチベット語研究者の星泉さんと、書評家の倉本さおりさんとのトークイベントが世田谷の書店twililightにて行われます🌈🌈 倉本さんは星さんから面白い話をたくさん引き出してくれるので楽しみです！！！（ら）

#アジア文芸ライブラリー 2作目の『南光』の編集後記をnoteに書きました。本書刊行までの経緯や、本書の個人的に好きなポイントを書いた個人的な文章です。 【編集後記】朱和之『南光』中村加代子訳〈アジア文芸ライブラリー〉｜あらきさんの編集覚え書きnote.com/asn5x/n/nf1309…

【本日5/20発売！】 翻訳を担当した朱和之さんの『南光』が発売されました。日本統治時代の台湾に生まれ、ライカを愛した写真家・鄧南光の生涯に、同時代を生きた写真家たちの視点をまじえて、台湾の近現代を鮮やかに描く長編小説。春秋社 #アジア文芸ライブラリー 第二作。 shunjusha.co.jp/smp/book/97843… pic.twitter.com/1YDT08St3k

→さて、この写真家・鄧南光をモデルとした小説『南光』が、シリーズ #アジア文芸ライブラリー の2作目として5月20日に発売されます。 南光については文字資料がほとんど残されていないなかで、彼の残した写真をもとに作者の想像力でその生涯を描いた労作です。 shunjusha.co.jp/book/978439345… →

#アジア文芸ライブラリー 第一作目『花と夢』の著者であるツェリン・ヤンキーさんから、日本の読者のみなさまに向けてお手紙を寄せていただきました📬 チベットから遠く離れた日本でこの作品が出版されることをたいへん喜んでおられるようです。ぜひご一読ください。 pic.twitter.com/PTUuDyd6FH

ついに！ 見本が！！ 出ました！！！ これまで編集したなかで、一番美しい本だと思います。嬉しい。 #アジア文芸ライブラリー 第一作、ツェリン・ヤンキー『花と夢』 (星泉訳)。チベットのシスターフッド小説です。 発売日は18日です。たぶん16日ごろから書店に並びます。 shunjusha.co.jp/smp/book/97843… pic.twitter.com/HdTR99p9RA

||◤ 海外文学ファンに朗報 ◢|| #アジア文芸ライブラリー という新たなシリーズを、この4月より刊行開始します。 アジア各地の同時代の文学作品を、優れた翻訳でお届けします。詳細につきましては内容見本（パンフレット）をご覧下さい。 スレッドで収録作品をいくつかご紹介します。→ pic.twitter.com/ZYY2GFf2wp