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『悪意』は個人的に東野圭吾のミステリ力の高さと驚かせの描き方がめちゃくちゃ上手くマッチしてる一作だと思っていて、もう犯人もトリックも全部わかってるような事件をこれだけ巧みにこねくり回すことが出来るんだ……と感服して脱帽するしかなかった
幼少より本が好きな娘に、 そんだけ本読んでるならこれ読ませても理解できるんじゃないか?と最も好きな東野圭吾さんの白夜行を読ませ、見事にハマってくれて、そこから幻夜、手紙、変身、分身、秘密、悪意etcあたしが持ってる本(98%東野圭吾)の2/3は読んだのではないでしょうか? つづく
#名刺代わりの小説10選 シックスセンス/映画の後日譚 タイム・リープ/高畑京一郎 悪意/東野圭吾 イミューン /青木和 マーブル騒動記/井上剛 平井骸惚此中ニ有リ/田代裕彦 モンスターハンター 紡がれし絆/氷上慧一 Dクラッカーズ/あざの耕平 ホルスマスター/嬉野秋彦 ストレイト・ジャケット/榊一郎
東野圭吾作『悪意』読了 この作品の1番の魅力はトリック。 しかも、通常の無罪を勝ち取るトリックではなく、名誉を奪うもの。 犯人が自分であることはバレてもいいから、殺した相手の人間性を地に落とし、功績を自分のものにするというもの。 読んでいて最高にびっくりした。 続く) pic.twitter.com/6HCH8Hji9Y
多分犯人なんだろうと思って読んだけど、こんな凝ったカラクリがあるとは…。さすが東野圭吾さん!!!最初に植え付けられるイメージって強い。そして、悪意というタイトルそのもの。また、加賀恭一郎の過去を知ることができる作品で内容の濃いものでした。 #悪意 #東野圭吾 pic.twitter.com/ovR1SZwT2L
有名なのに読んでなかった本がそこそこあるのでどこかで手を付けたい 今積んでるのは 伊坂幸太郎『バイバイ、ブラックバード』 東野圭吾『悪意』 宮部みゆき『魔術はささやく』 恩田陸『夜のピクニック』 あと岡嶋二人がいっぱい
返信先:@drbeambridge東野圭吾全ツまぁまぁバケモンですw その辺にいる東野圭吾好きです‼️ってしか言わないライト層が読んでなさそうな"悪意"とか入ってるのEカップくらいありますね🤔 スロウハイツの神様めっちゃ好きです。妻号泣してました。
東野圭吾 悪意 犯人による手記の中のたったひとつのストーリーで人物の評価を早々に決めてしまっている自分ら読者がいることを思い知る。表皮を捲ると真皮があった。 ただ後半はすこし冗長な気もする。もう少しサクッと皮向いてくれてもいいかも。
#よむーくの四季さんぽ フェア開催中です! 🌸春の一冊 東野圭吾『悪意』 人気作家の日高邦彦が殺された。第一発見者は、被害者の幼なじみ。逮捕された犯人が決して語らない「動機」とは。人はなぜ、人を殺すのか。超一級の〝ホワイダニット〟でミステリーの本質に迫る東野文学の最高峰。 pic.twitter.com/4qBLx3V1ph
#読了 #悪意 #東野圭吾 東野圭吾『悪意』 犯人当てではなく、動機の解明を軸にした作品。 形式も含め何もかもが伏線になっている。 厭な読後感もありつつ、綺麗に騙された満足感も。 pic.twitter.com/6TgihU8NZO
噂の本、最高傑作と書いてある理由がわかりました。手紙で描いた加害者家族や被害者家族の関係性、容疑者Xや真夏の方程式のような誰かを庇う側面、東野圭吾初期の頃、悪意などを彷彿とさせる人間の狂気性、いろんな要素が散りばめられ美しいストーリーとしてのミステリー。#読書好き #東野圭吾 pic.twitter.com/404Q6dtG5k
おはようございます☀️ #本日の鹿本 東野圭吾「悪意」 個人的にホワイダニット小説の傑作だと思う1冊✨ 【加賀恭一郎シリーズ】の中でも地味な話なのであまり人気はないだろうかと思いきや、いざSNSを始めてみると本作を評価している方が多く大変嬉しい驚き! 未読の方はぜひオススメです🦌 pic.twitter.com/VDiNFAjpoy
#名刺代わりの小説10選 容疑者Xの献身/東野圭吾 手紙/東野圭吾 秘密/東野圭吾 プラチナデータ/東野圭吾 人魚の眠る家/東野圭吾 悪意/東野圭吾 どちらかが彼女を殺した/東野圭吾 沈黙のパレード/東野圭吾 レイクサイド/東野圭吾 白銀ジャック/東野圭吾
4.歌野晶午『絶望ノート』 5.我孫子武丸『殺戮にいたる病』 6.岡島二人『99%の誘拐』 6.湊かなえ『告白』 7,湊かなえ『贖罪』 8.湊かなえ『Nのために』 9.湊かなえ『リバース』 10.小林由香『ジャッジメント』 11.東野圭吾『卒業』 12.東野圭吾『悪意』 13.東野圭吾『危険なビーナス』 続く
#読了 悪意/東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ、4作目。 加賀の教員時代の同僚が関わる事件。 以前読んだはずなのに、かなり忘れていて新鮮な驚きをまた得られました! いやーミステリの本質追求。凄いですね。 加賀の過去も垣間見れます。 pic.twitter.com/ujDr797jZW
#名刺代わりの小説10選 専ら図書館頼り 幻夏/太田愛 悪意/東野圭吾 祈りの幕が下りる時/東野圭吾 フーガはユーガ/伊坂幸太郎 かがみの孤城/辻村深月 ユリゴコロ/沼田まほかる 悪の教典/貴志祐介 バチカン奇跡調査官/藤木稟 ホーンテッドキャンパス/櫛木理宇 穏やか貴族の休暇のすすめ/岬