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『蓮花寺佛教研究所紀要』第17号の冊子版が出来ました。拙稿「心学的諸教一致論のための試論─中江藤樹、盤珪永琢、手島堵庵の系譜と本居宣長という悖理─」を寄稿しています。心学思想による諸教一致論の構造について鳥瞰で分析してみました。蟲の目の細かい議論はまた別の機会ですね。 pic.twitter.com/3SAk2FmNRu
おはようございます!218年前の今日、藤田東湖が生誕したそうです。水戸藩士・学者。徳川斉昭の腹心。戸田忠太夫とともに「水戸の両田」のひとり。会沢正志斎と並ぶ水戸学の大家。本居宣長の国学を大幅に取り入れて尊王を絶対化。尊王攘夷派の思想的な基盤を形成。本日もよろしくお願いします!
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 (前項の)、「#上古の人々は、ただどう仕様もなく,[#あやし]と甘受する事の #味ひの中にゐた」とは以下參照 twitter.com/hodaka31903190…
小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#文字なき世②#心③天上の国(#神代 #高天原)⇒からの關係:[①は①の②なる故], ⑦は③を,⇒[④#言傳(ことづた)へ⑤#古言⑥#あやし]⇒④によつて, ⑤のふり(#迦微 等の #體言命名)に合體し[#内的な必然性], ⑥と直に #歎(なげ)く[即ち:#長息(#なげき)]⇒⑦#上古の人々
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 (前項の),「#言語 には固有な #靈 があつて,それが言語,に不思議な働き[とは:#轉義/#合體]をさせる」,とは以下參照。 twitter.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#文字なき世②#心③#言霊⇒からの關係:[①は, ①の②なる故],③は,⇒[④#言傳(ことづた)へ⑤#古言⑥#あやし]⇒④によつて,⑦の⑤の #ふり(#迦微 等の #體言命名)に合體し, ⑥といふ絶對的[とは:#阿夜訶志古泥神]#なげき [驚き/#長息(#なげき)]を得た⇒⑦#上古の人々
遭遇する人 小林秀雄は遭遇する人である。中原中也に遭遇し、ドストエフスキーに遭遇し、モーツァルトに遭遇し、ゴッホに遭遇し、本居宣長に遭遇した。それは運命的であると同時になにほどか戦略的な気配が感じられないこともない。 沢木耕太郎 小林秀雄全集 第六巻 帯より pic.twitter.com/wVG9GBsIYw
尋常ならずすぐれたる 徳のありて可畏き物を 迦微とは云なり 上記は本居宣長による神ってこういうもの的なやつです。『古事記伝』に載っています。 簡単に言うと「人知を超えた畏怖(信仰)されるもの」ですね。 ちなみにやちひらは特別神と妖怪の区別はしない方です。
#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ⑧#智識⑨心身⑩文字ある世⇒からの關係:(前項⇒).習ひ覺えた⑧に依存せず,⑬の持つて生れて來た⑨の働きに深く關はつてゐる(事の世界)のが⇒[⑪言語]⇒⑪表現の本質(言の世界).さういふ⑪機能の基本的な性質は⑩になつても少しも變らないが,忘却されてゐる⇒⑬その人 pic.twitter.com/jkNTQC7b0H
返信先:@T_Kusumi057確か記憶では「邪馬臺は断じてヤマトではあり得ない。卑弥呼も熊襲あたりの酋長が僭称したのであろうから、ヤマタイとでも呼ぶべし」と彼の国粋思想から述べたのが本居宣長ですよね 宣長は業績も多いですが、気づかずにこの呪縛にかかってる人が多いなぁと感じてます
推古天皇紀32年「葛城縣者元臣之本居(うぶすな)也、故因其縣為姓名」 ウブスナのナを本居宣長は「為(なり)のことで為たる状をいう」と説き、鈴木重胤は「成(なり)のことで住んでる土地のこと」と説く 六人部是香は「本当はウブス根で根本のこと、産砂の意味で産土の字を当てるのは大きな誤り」と説く