塩田武士『朱色の化身』読了。 湯の街を呑み込んだ大火が消した「想い出」が、三人の女の歩んだ過去と共に時を超えてくる。 『罪の声』を読んだ時のような、「どこかでスイッチがあったのなら、彼女たちの人生はまた別のものになったのだろうか」というどうしようも無い感情が、そこにあった。

#塩田武士 #朱色の化身 読了。 何が「実」で何が「虚」なのか。登場人物は架空のはずなのに、あたかも実在しているかのようなリアリティ。 「罪の声」を読んだ時も、同じように感じた。 作者の綿密な取材に起因するディテールの細かさ、確かさ、詳しさ。読むべし。 #読書 #文庫になるまで待つ派 pic.twitter.com/VfsfcrihAc

塩田武士の小説『朱色の化身』でテーマとなっている、1956年に福井県のある温泉地を襲い300戸以上を焼失させた大規模な火災を「何大火」というでしょう？ （芦原大火） #みんはや難問

序章 湯の街炎上／第一部 事実／第二部 真実／ 終章 朱色の化身 父に頼まれ行方が分からなくなっ...『朱色の化身 (講談社文庫)』塩田 武士 ☆4 booklog.jp/users/kitarouc…

『朱色の化身』塩田武士さん 塩田さんがまた傑作を生み出してしまった…。ある女性の人生を辿るミステリー。昭和～平成の男女不平等。自立が難しかった女性達の過酷な運命。今で言う親ガチャ的な。負の連鎖を生み出さない社会でいないといけないな。 #読了 #Kindle pic.twitter.com/2jM0tGCRRg

#私の推し作家の作品ベスト5 #塩田武士　 「罪の声」 「雪の香り」 「拳に聞け！」 「朱色の化身」 「存在のすべてを」… 順位はありません 苦渋の決断で選びました pic.twitter.com/2P11KQJx4Q

【読了】『朱色の化身』塩田 武士 ☆3 booklog.jp/item/1/4065249… #booklog

本屋大賞の候補作『存在の全てを』がすごく面白かったので #塩田武士 さんの『朱色の化身』を買って読み始めました😊 #ようへい商店

【読後感】とても重く深い本でした。 段々と謎が溶けて結び付きだしたら止まらない内容。 そして自分のルーツを慈しむ本となりました。 実家を出て久しい、家族に会いたい。 #朱色の化身 #塩田武士 #読後感 #読了 #読書記録 #読書ノート #本が好きな人と繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/GJmmxPBCQr

瑞々しい果物が食べたい バナナとイチゴどっちにしようかな お風呂上がりの楽しみ！ さてお風呂に入ってこようかなー 本は中々ページ数が多くて読み終わらない でも面白い #塩田武士 #朱色の化身

お風呂上がり 本日は気を付けて顔を洗ったので 無事に生還しました！(笑) さて本を読もう。 #塩田武士　さんの　#朱色の化身　を読み始めたところなのですが 読まれた方いますか？ #本が好きな人と繋がりたい　 #読書が好きな人と繋がりたい　 途中ですが中々に中々です。 pic.twitter.com/If5Pd6uRrw

#朱色の化身 #塩田武士 私の就職は、男女雇用機会均等法以後であり、私個人は仕事に限れば、男女不平等をほぼ感じずに生きてきた気がする…。気がするだけか？ 幼い珠緒が見た事件は、彼女に罪はないのに、後まで狂気を誘ってしまい辛い。

塩田武士『朱色の化身』講談社文庫 序章は芦原温泉の大火｡面白そうと思ったら､いきなり60年以上飛んでゲームの話題に｡ この分野に興味のない私には退屈で､投げ出したくなったけど､読み続けてよかった😅 元新聞記者の取材で浮かび上がる女性の数奇な人生｡ 最後の一文が美しい｡余韻嫋々… #読了 pic.twitter.com/iSff8shvqv

朱色の化身/塩田武士 #読了 突然失踪した女性を探す過程で、見えてくる事実と真実。三代にわたる母娘たちの生き様は重かった。血縁による負の連鎖は一体どうしたら断ち切れるのか。時代や社会、あるいは己に翻弄される彼女たち。時代背景と過去と今を生きる人が抱える様々な感情が印象的だった。 pic.twitter.com/uHziRE3rdU

#塩田武士　#朱色の化身　読了。最後の5ページで全てが噛み合う🤯 KBSラジオ蛤門のヘンで氏から有吉佐和子さんの名前が出るとは😁 pic.twitter.com/cSPT4CVgQJ