間宮 改衣「ここはすべての夜明け前」の主人公の家族史はこんな感じで書かれていたのかも、とイメージが広がった

『ここはすべての夜明けまえ』 作 : 間宮改衣 ほぼひらがなで誰かに何気なく話すような語り その語り口に少し戸惑いましたがいつの間にか引き込まれました 希望しない手術により老いない身体になった視点での家族史、そして世界、人の変容、見つめること… 人生をふと振り返りたくなる作品です pic.twitter.com/P9KYaSkqBz

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』読了。 設定はSFだが内容はかなり純文学的。ひらがな文体も相俟って読後感は「アルジャーノンに花束を」を彷彿とさせます。『わたしのばあいはたぶん、じぶんをゆるさないことでしか、ほんとうのいみで、じぶんをゆるせないんです。』の一文が刺さりました。 pic.twitter.com/n7PwuewMVg

自分の中の検閲という言葉、すごく腑に落ちる概念だな~ 作家を作った言葉〔第25回〕間宮改衣 shosetsu-maru.com/yomimono/essay…

【読了】『ここはすべての夜明けまえ』間宮改衣 booklog.jp/item/1/B0CWKZ3… #booklog #ブクログ @booklogjpより

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』中盤から止まらなくなって読み終わったんだけどこんな時間に…。特に終盤がすごく好き。この最後に辿り着くための100年だったと思えるとても良い作品でした。たくさんの人に読まれてほしい。感想話したくなるし聞きたくなる。 pic.twitter.com/yvbZzmN1TV

返信先:@hirota_spla辻村深月『傲慢と善良』 朝井リョウ『ままならないから私とあなた』 アガサクリスティー『オリエント急行殺人事件』 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』 俺も昔山田悠介読んだ程度の読書量でしたけど、読みやすかったのでおすすめです✌️ 読書友できたら嬉しい😇😇

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』読了。最後までピンとこなかった。作者の企みとか物語の真髄みたいなものに触れられないどころか近づけもしなかったという感じ。こういうのをノット・フォー・ミーって言うんだろうな。誰もが褒める作品を理解できないのはやはり悔しい amzn.asia/d/0iCgLuN

一生老化しない彼女が書く家族史。この世界が当たり前になる事がくるのか。オブラートに包まれて生きている私達にはショッキングだけど、普通の小説じゃ物足りない方にいいかも #ここはすべての夜明けまえ #間宮改衣 #早川書房 pic.twitter.com/QjgjwEEuOI

「ここはすべての夜明けまえ」間宮改衣 読了 本当に本当に市川春子先生で漫画にならないかしら… 誰かこの気持ちわかって！読んで「確かに〜！」と言ってくれー！！

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」#読了 ハヤカワＳＦコンテストで、大賞でなくて特別賞というのも納得、選評(この本には添付なし)で菅浩江が厳しい点を、東浩紀が最高点をつけたというのも納得。 そういう小説だから。 好みとは違うかも。ただ読めば揺さぶられる。響くのだ。 #日本SF読者クラブ pic.twitter.com/9CaXEFIzl9

【作家を作った言葉🍀】 〔第25回〕間宮改衣 ここに書かれたことばは、これから小説を書いていく中で何度も私を励ましてくれるものだと思います── ▼ 『ここはすべての夜明けまえ』でデビューした間宮さんが、昨年遭遇した「ことばの力」を綴る✍️ shosetsu-maru.com/yomimono/essay…

出張に向かう新幹線の中で間宮改衣さんの「ここはすべての夜明けまえ」を読了。あまりにも良すぎた。

『ここはすべての夜明けまえ』間宮 改衣 「2123年10月1日、九州の山奥の小さな家に1人住む、おしゃべりが大好きな「わたし」は、これまでの人生と家族について振り返るため、自己流で家族史を書き始める。それは約100年前、身体が永遠に老化しなくなる手術を... #読書メーター bookmeter.com/reviews/121117…

機械化手術を受け、100年生き続けている「わたし」の、全てが終わってしまった後の家族史。生き方も死に方も選べなかったその人生、その淡々としたあどけない語り口が心にブッ刺さる！ #読書記録 #ここはすべての夜明けまえ #間宮改衣 pic.twitter.com/R0V9FmVueg

#ここはすべての夜明けまえ #間宮改衣 大半が平仮名表記の文章で最初は戸惑う。 でも内容が凄すぎてそんな事は忘れ没頭していた。 2123年、主人公が100年前を振り返りながら死んだ家族達の事を書いている。融合手術により25歳のまま生き続ける名前のない主人公。SFだけでは括れない！これは凄い！ pic.twitter.com/f1V7bXtjDE

『ここはすべての夜明けまえ』/間宮改衣 #読了 booklog.jp/users/toshi31/…

誰も同意しないと思うけど、チャック・パラニューク『インヴェンション・オブ・サウンド』みたいな残り方したなあ。ネガポジどっち？で簡単に分類できない何か。 #間宮改衣 #ここはすべての夜明けまえ

立派なSF作品なので、未知のテクノロジーがこれでもかと出て来るけど、「テクノロジーは人間（の心）を救うのか」っていうのがね、うん。読んでくれ。まーじーでおもしろかったし、ずん、と何かが残った。 #間宮改衣 #ここはすべての夜明けまえ

ブクログの連携設定ミスってたわ、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』読了。1日で読み終わってしまった。 あのね、この作品すごいよ……！　初めはちょっと面食らうけど、わかってくるとそれこそページを繰る手が止まらない。これすごいよ！　大事なことなので（ry

今月中にこれ全部読みきりたいです。 無理ゲーかな。 ハン・ガン『別れを告げない』 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』 江國香織『シェニール織とか黄肉のメロンとか』　 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件 上』 マーティン・エイミス『関心領域』 ジョン・グリーン 『ペーパータウン』 pic.twitter.com/GrclHiFIPH

返信先:@bookdrunker_こんにちは。 基本的に、「タイトル→表紙のデザイン」の順で本を選んでいる人間です。 面白い議題だったので、少し購入したものを挙げさせていただきました 著：逢崎遊『正しき地図の裏側より』 著：間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』 著：安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』早川書房、とてもよかったのでぜひご一読を。私は、SFの強度をそのスケールの大きさや緻密さよりも、人間の臨界を押し広げようとする動きとそれにともなう(人間的)思考の反発に見るので、とても好きな作品でした。短くて読みやすいので、ぜひに。

【売れてます！】 「ここはすべての夜明けまえ」 著者：間宮 改衣(著) 出版社：早川書房 発売日：2024年03月06日 amazon.co.jp/dp/4152103140?…

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」 単独で刊行されたので みんな読んで…読んで…！

紹介された本① ・出会いなおし/森絵都 ・天の夕顔/中河与一 ・ザ・ロイヤルファミリー/早見和真 ・雨宮兄弟の骨董事件簿/高里椎奈 ・みつばの郵便屋さん/小野寺史宜 ・ここはすべての夜明けまえ/間宮改衣 ・どこかがおかしい/佐東みどり　にかいどう青　緑川 聖司 ・リモコン/新井洋行

間宮改衣「ここはすべての夜明け前」 辻村深月「あなたの言葉を」読了 すごい良かったです。やっぱり本はいいな、楽しい ゲームには心折られてばかりだからな…今やっと「バレットVS怪力自慢」を制したとこ、次はティファで心折られてくる。。。

軍曹、すごいじゃん。紅白の審査員みたい。 ≫Orangestarの「アスノヨゾラ哨戒班」と永瀬拓矢の将棋論を並べて ↓表紙写真が別作品。ここは大森望の書評コーナー。 間宮改衣の強烈なデビュー作『ここはすべての夜明けまえ』をくらえ！ - 新刊めったくたガイド｜ webdoku.jp/mettakuta/omor…

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』、読了。すごい本だった。罪と罰と、｢まちがってなかったっておもうこと｣。最後ぼろぼろ泣いてしまっていた。記憶の断片としてアスノヨゾラ哨戒班と永瀬拓矢九段が示されて話題だったけど、知らなくてもまあ、でも知ってるとそれは深く心に残ると思う。たぶん。 pic.twitter.com/UnY0bYguCi

間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』、第37回三島賞候補作 & 雑誌「ダ・ヴィンチ」編集部が選ぶ「今月の絶対はずさない！プラチナ本」に選出！ 文学界騒然の話題作。 prtimes.jp/main/html/rd/p… via @PRTIMES_JP

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣 これは良かった！ 人を愛することの幸せと、意図してそう仕向けることへの罪悪感。 感情移入ができるはずの無い主人公の静かな懺悔に心を揺さぶられた。おすすめ。 #読了 pic.twitter.com/FzjN9Yi6Xo

渡辺さんの投稿を見て、さっそく読んでみました。 永瀬九段が多くの人の心をつかんでいる、その理由が少しわかった気がしました。 たぶん作者の人が感じたことなんだろうな。 "ここはすべての夜明けまえ"（間宮 改衣 著）a.co/8sJqDgg pic.twitter.com/waRn81NIpR

小川哲『ゲームの王国』(ハヤカワ文庫JA) 高山羽根子『居た場所』(河出書房新社) 戸田響子『煮汁』(書肆侃侃房新鋭短歌シリーズ) 町田康『人間小唄』(講談社文庫) 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』(早川書房)

【読了】『ここはすべての夜明けまえ』間宮 改衣 booklog.jp/item/1/4152103… #booklog

返信先:@misato_yachiruありがとうございます！！ぜひチェックしてみますね👀 私のオススメは 『ここはすべての夜明けまえ』間宮改衣 です🌼前編簡単な漢字やひらがなで構成されていておもしろかったです！ 『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信 もおすすめのミステリです😊ドキドキしながら読めるかもしれません✨

#読了 間宮改衣 著「ここはすべての夜明けまえ」若い姿のまま長く生き続けて幸せになれますか。この問いに答えられる人はいるだろうか。技術の進歩で人はあらゆる苦痛から逃れられる世界になったけれど『ひと』でいることを選ぶのもまた苦痛。そんな世界をまざまざと見せつけられた。どうかそれでも。 pic.twitter.com/EWJCPYj55F

【売れてます！】 「ここはすべての夜明けまえ」 著者：間宮 改衣(著) 出版社：早川書房 発売日：2024年03月06日 amazon.co.jp/dp/4152103140?…

#読了 ここはすべての夜明けまえ/間宮改衣 はじめのうちは読みにくい文体だなと思ったが、読み進めるうちに噛みしめるようにはいってきた。感想をいいたいが読んで感じてもらいたい部分があるので語りにくい。 短い話ではあるので、是非読んでほしい。 SFではあるが、それだけではない。 pic.twitter.com/wIEBtVd6PR

ここはすべての夜明けまえ/間宮改衣 #読了 久々の感想。はじめはひらがなとかんじの両りつでもの語がすすみます。よみにくいなとおもいましたが、だんだんなれてきて、もの語をりかいするのがかんたんになりました。手じゅつをうけて、わかいままのしゅじんこうのかぞく史べーすでてんかいされてます

ここはすべての夜明けまえ/間宮改衣 不死の体となった「わたし」の百年を超える自分ともう死んでしまった家族の話 想像してた話とぜんぜん違ってたんでした、、 最後の数頁、悲しいとかそんなんじゃない涙がボロボロ出た 私も私のやったこときちんと見つめようと思った。いい事も悪いことも #読了 pic.twitter.com/3qKBu6jqM3