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『ハイファに戻って』、河出文庫にあるようです。 イスラエルで1950年に施行された「不在者財産没収法」がどんなに理不尽なものだったかわかる描写が前半に重ねられ、中盤に、同じく1950年に施行された「帰還法」がどんなものだったかわかる、ロシアからハイファに来たユダヤ人夫婦の描写があります。 pic.twitter.com/CHO3gihadE x.com/chiakitakashim…
人間には人間が必要だ。恨むために、欲望するために、打ち明けるために。(「アンナ」チョン・イヒョン著、斎藤真理子訳『優しい暴力の時代』河出文庫 p.222) pic.twitter.com/gKDQzoOKEo
『不定形の思想』鶴見俊輔(河出文庫) 40年代から60年代後半に発表された論考集。戦後の言論界に「コミュニケーション」という概念を持ち込み、メディアを論じ、マンガを論じ、そしてベ平連や思想の科学、九条の会等の活動を通して「草の根」から日本社会を挑発してきた、その若き不良時代の思索。 pic.twitter.com/rb7SPHAllg
『復讐 三島由紀夫×ミステリ』三島由紀夫 『文豪ミステリ傑作選 三島由紀夫集』(河出文庫)の改題&復刻 多彩な短編の中からミステリ的要素の濃い12篇を収録した作品集 美しく背徳的に描かれる闇 確かに1作品10分位で読めるのだが、連続で読むと溺れるというか靠れるというか‥濃密な内容です #読了 pic.twitter.com/cVBj0s9HfR
6月25日の書写 『女二人のニューギニア』有吉佐和子(河出文庫) ここ十日くらいの寝酒ならぬ寝本で、眠いのにやめられず、Kindle が何度も顔の上に落ちてきた(痛っ!) 有吉佐和子さんが、こんな面白い本を書いていたなんてつゆ知らず、昨年の復刊で出逢うことができた。 pic.twitter.com/sjH92eEaMH
ポングラチュ他『夢占い事典』(河出文庫1994) 夢占いというと、自己愛マックスのような若作りのこてこてオバちゃんの怪しげな雰囲気というイメージ(^^♪ この書は「事典」の名を裏切らず、歴史上著名な「夢の書」を項目ごとに引用満載。「夢解釈の歴史」という概論付き。夢は幻想文学の源泉の一つ。 pic.twitter.com/w2SSCNWsz5
ブックオフ古川橋店で2冊。 ❏橋本治 著『女性たちよ! 橋本治雑文集成パンセⅡ』河出文庫 ❏橋本治 著『二十世紀 上』ちくま文庫 #今日買った・届いた本を紹介する pic.twitter.com/b0IQZiZyJK
前アカウントで書いた事は全部消えてしまつたが、『終末トレインどこへいく?』最終回にも、また澁澤ネタが出て來たのだつた。初回に出て來た河出文庫の『黑魔術の手帖』が再登場。 pic.twitter.com/7fygy85OoT
東松寛文著『リーマントラベラー』(河出文庫) #読了 #読書記録 サラリーマンでありながら、毎週末と有給で世界を旅行している方の話。すごすぎる… 同じサラリーマンとして、金曜の夜〜月曜の朝までをフルで使えば、何でもできると鼓舞してもらえる内容だった。 pic.twitter.com/rWnufMFjrt
#女二人のニューギニア #有吉佐和子 #河出文庫 #honto hontoカードはお持ちですか? 読むものをお探しなら、書店スタッフが選んだ作品はいかがでしょう。 ポイントが10倍でもらえます。 今回は私のオススメも入ってます。 勢いがあって関西弁がはげしくて元気になる旅エッセイです。 #文庫担当 pic.twitter.com/GStdvNzbKc
古本屋ソラリス新規出品本 よろしくお願いします。 石丸元章 SPEED スピード 文春文庫 萩尾望都 美しの神の伝え ─萩尾望都・小説集─ 山上たつひこ/解説 河出文庫 榎戸洋司 フリクリ 1 & 2巻 GAINAX/原作 ガイナックス/FLCL テッド・チャン あなたの人生の物語 映画メッセージ原作 pic.twitter.com/n59bjdDSd3
「君はとにかく目を開けて、バナナフィッシュがいないか見張っていてくれたまえ。今日は絶好のバナナフィッシュ日和だからね」「一匹もいないよ」とシビルは言った──(J.D.サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』河出文庫)より。雨の中をぷかぷかと漂うバナナフィッシュでも探すとしましょうか──。 pic.twitter.com/Fv7NY9MFdD
暑い夏、 涼をとるには、 怪談がおすすめ、 ひゅ~、どろろ、、 そんな優しいものじゃない、 古今東西の怪談を集めた #河出文庫 の「#夏の怪談フェア」で暑い京都の夏を乗り切ってみてはいかが? #河出書房新社 pic.twitter.com/sc5xmqPSVD
本日は、『宇治拾遺物語』と『堤中納言物語』を購入しました。 #河出文庫 #古典新訳コレクション #町田康 #中島京子 #今日買った・届いた本を紹介する 宇治拾遺物語 (河出文庫 ま 17-5) amzn.to/3RFpD9U pic.twitter.com/6V6J2e9dsu
義経千本桜 いしいしんじ(訳) 河出文庫 源平合戦を背景に、平家の復讐と、源義経主従の受難を壮大に描く。平知盛、弁慶、静御前、狐忠信の活躍と、市井の庶民たちの篤き忠義が絡まりあう名作浄瑠璃が、たおやかな日本語で甦る。 (河出書房新社紹介文) とほんから徒歩五分の源九郎狐稲荷神社 1/2 pic.twitter.com/wtMZGTbOfW
『百年の孤独』 まもなく文庫版発売! 文庫化が大事件と言われる一冊。 このタイミングで書店の文庫担当でいることが一大事な気がしています。 ゴールドのスピンは初回出荷分限定。 めちゃくちゃカッコいいです! ご予約受付中です! (河出文庫の、この帯を見て急にドキドキしてきました) #新潮文庫 pic.twitter.com/kK0ZYYup7I
『枕草子(下)』酒井順子訳 河出文庫 読了しました。昨晩読み終わりました。読書会(@dokushokai_12)の課題図書でした。上巻を読んだときと同じ印象でした。様々な分類における好き嫌いの羅列と回想、考えが恣に書かれていて、その素直さが可愛らしく感じられました。解説にも納得です。 #読了 #読書 #本 pic.twitter.com/79IxiCl1nP
いしいしんじさんにサインを入れて頂きましたよー。 『マリアさま』(ちくま文庫)、『その場小説』(幻冬舎)、『きんじょ』(ミシマ社)、『トリツカレ男』(新潮文庫)、『義経千本桜』(河出文庫)。 どの本にもほんとうのことが書かれているので、この機会にぜひ。 pic.twitter.com/cCyJgS23r9
怪談や恐怖とは違うけれど、本棚の奥から寺山修司 タイトルコワということで「死者の書」、河出文庫 パラパラと再読。時代を感じる。寺山氏の文章好きだなあとあらためて。 pic.twitter.com/SmjH2r2IBY
かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』河出文庫 #読了 聴覚を失ったベートーヴェンがコミュニケーションを取るために使用した筆談用ノート。ベートーヴェンは発話には問題がなかったので、残る記録は対話相手のものだけ。それを逆手に取った男がいた。ノンフィクション。 pic.twitter.com/TuHLcyMJDg
#白の闇 #ジョゼ・サラマーゴ #雨沢泰訳 #河出文庫 物語の始まりで驚愕し、心理描写、地の文に溶け込む登場人物の台詞等々、息を呑みつつ読了。 「白の闇」?どういうこと?闇は黒ではないのか? コロナというパンデミックが記憶に新しい今、戦慄し、生きるという事を考えさせられた衝撃の一冊。 pic.twitter.com/MZiqjS7Z7l
#読了 河出文庫の二重カバー本。 読んでみた。 自分は涙する事はなかったけど迫るものがあったし良い作品だった。 涙しない自分はおかしいのかどうかはわからない。 勿論、そういう時もあります。 良い話で、共感出来ても涙しない事はやはりあるかな。 予断無く読んでもきっと同じ。 印象には残る。 pic.twitter.com/rChKxasMi0
『約束された移動』(河出文庫)著:小川洋子 小川洋子の文章を読むのは本当に至福だなと思う。わたしは小説の技法とか全く分からないけれど小川洋子の透き通った文体が本当に好きだということはわかる #読了 pic.twitter.com/sD68nt6IIl
おはようございます😊 ちょっと調子崩してます💦 でも今朝は少しマシです。 河出文庫、3冊お迎え! これで5冊が揃いました✨ 今年こそブックカバーとトートバッグ、応募します😆楽しみ💕 pic.twitter.com/MatHs9TuEy
『霊界 五十年の記録』長田幹彦/河出文庫 作家、心霊研究者であった著者の明治期~終戦後の50年にわたる様々な体験談・随筆などが収録されています。 読書傾向はさて置き、私自身は零感というより理系思考な懐疑派だと思いますが、興味深い一冊でした #日本怪奇幻想読者クラブ #読了 pic.twitter.com/ak7OSUSiNy