『日本レコ-ド文化史 (岩波現代文庫 社会 142)』倉田 喜弘 日本にレコードが入ってきてどのように産業として発展し庶民に普及したかを、当時の新聞などを調査して語っている。レコード文化史と書名にあるが、最後の方では簡単では違法ダウンロードや音楽配... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120649…

岩波現代文庫の『網野善彦対談セレクション』全２巻が面白いです。学際的な取り合わせの２巻より、専門の日本史学にテーマを絞った１巻が個人的には好き。

【書評】ロバート・ダーントン「猫の大虐殺」（岩波現代文庫）｜三城俊一/歴史ライター @T_Morlie #note #読書感想文 note.com/toubunren/n/nc…

医学者は公害事件で何をしてきたのか (岩波現代文庫) 著者 : 津田敏秀 岩波書店 (2014年5月17日発売) booklog.jp/item/1/4006003…

返信先:@inageyaosohzaiロシア人の犯罪行為は酷かったですからね。 ソ連時代の話 亀山郁夫『磔のロシア』岩波現代文庫 B-178 216p pic.twitter.com/0NPczyejx0

アームソン『アリストテレス倫理学入門』購入😇 #岩波現代文庫 pic.twitter.com/Ogz8JBeHgg

#読書 「ご冗談でしょう、 ファインマンさん」 #岩波現代文庫 気さくな 天才 ファインマンさん🙆🌺 pic.twitter.com/IPFfeJvHpj

藤本和子『塩を食う女たち』（岩波現代文庫）読了。圧倒的名著。公民権運動や地域の活動に参加してアメリカを変えてきた黒人女性たちに藤本和子が直接会い、ともに考える。それだけのことなのに、彼女たちの粘り強い力が、読者にも伝わってくる。こうした本が40年以上も前に書かれ、今も読める奇跡。

読んだ本に追加 『日本レコ-ド文化史 (岩波現代文庫 社会 142)』倉田 喜弘 #読書メーター bookmeter.com/books/364686

蝦蟇の油: 自伝のようなもの (岩波現代文庫 文芸 37) amzn.to/41zymyl @amazonより #映画 #黒澤明

ショック・ドクトリンの最初の十数ページを読んで、フリードマンと彼が率いるシカゴ学派には本当に腹が立った。読み進める。 「哀れなるものたち」の原著 POOR THINGS は比較的優しい英語で書かれていて、通読できそうなので購入。 #ショックドクトリン #ナオミクライン #岩波現代文庫 pic.twitter.com/var0gj3dtg

5月11日は、物理学者・ファインマンの誕生日。 「実はね、僕は疑いや不確かさを持ったまま、そして答えを知らないまま生きられるんだ。まちがってるかもしれない答えを持つより、答えを知らないで生きるほうがよっぽどおもしろいよ。」（『聞かせてよ、ファインマンさん』岩波現代文庫、P39） pic.twitter.com/MginDqXjuA

ネット上の盆百なフェミニズム鑑定士の話を見るより、岩波現代文庫を読んだほうがよほど勉強になりそう。

岩波現代文庫6月。「「学問分野ごとに仕切られた分類の枠を排し、混沌状態に並ぶ言説の総体を横断的に俯瞰。最終巻では文学という表象によってシステムに穴を穿とうとする透谷・一葉・露伴の試みを描く。」 ⇒松浦寿輝 『明治の表象空間 下 エクリチュールと近代』 iwanami.co.jp/book/b646716.h…

治安維持法については、名著、奥平康弘『治安維持法小史』（岩波現代文庫、2006年［1977年］）も文庫で読めるようになっています。本書には「行刑と『転向』」について、次のような記述もあります（171頁）。続 iwanami.co.jp/book/b255792.h…

日本近代史関連の書籍で一番読んでて面白かったのは『草の根のファシズム』(岩波現代文庫)ですね。

もちろんこの覚醒は永井均『改訂版 なぜ意識は実在しないのか』 (岩波現代文庫)、永井均、入不二基義、上野修、青山拓央『〈私〉の哲学 を哲学する』(春秋社)、永井均、入不二基義、青山拓央、谷口一平『〈私〉の哲学をアップデートする』(春秋社)で授けられた思考の光に照らされて見えたものだった。

「ヒトの幸福はそのヒトのいる位置ではなく、そのヒトが向かって進むベクトルの角度である」ほう? ぼくたちはこうして学者になった: 脳・チンパンジー・人間 (岩波現代文庫 社会 314)松本元 松沢哲郎 amzn.asia/d/9ZjqRQI

5/12放送の「情熱大陸」に隈研吾さんがご出演。 twitter.com/jounetsu/statu… 隈さんの代表著作『負ける建築』（iwnm.jp/603316）は岩波現代文庫でお読みいただけます。 pic.twitter.com/tvIuAkhMTk

『図書』2023年4月号の巻頭言を清水展連携教授（文化人類学・東南アジア研究）が執筆しました。『#ヤシガラ椀の外へ』あらため #岩波現代文庫 加藤剛訳『#越境を生きる── #ベネディクト・アンダーソン回想録』を紹介しました。巻頭言「「越境」して見る、考える」はこちら tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7109#kan…

『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう (岩波現代文庫 文芸 353)』井波 律子 身の程知らずにも漢詩を読むのは好き。高校でも古文で漢詩の本を参考書ということじゃなく、ほとんど楽しみで読んでいた。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120627… pic.twitter.com/g1Gkvo0yuk

岡本太郎の見た日本 赤坂憲雄 岩波現代文庫 #読了 岡本太郎の思想家としての足跡を辿る。「芸術は爆発だ！」の意味を改めて知る。 京都や奈良の伝統美すら、借り物、模倣であると一刀両断。 普遍的な美を探し求める情熱と慧眼。 縄文土器との遭遇。 天地と呼応し躍動する生命の美しさ。 #読書記録

だれが原子をみたか（岩波現代文庫） 化学や理科の教科書に当たり前に出てくる「原子」という言葉。小さな粒「原子」が確からしいになるまでにどんな論争があったのかをゆっくり、じっくり説明してくれる本。 iwanami.co.jp/smp/book/b2559… #新入生に勧める化学書

網野善彦「宮本常一『忘れられた日本人』を読む」（岩波現代文庫）読了。山口昌男と本著者は私が学生の頃に歴史やその理論が好きな人文学生のヒーローだった。古典であった柳田・折口とそのヒーローを繋ぐ民俗学者こそ宮本常一だ。だから宮本常一が次代を先駆けたものが判り、面白い。→

【新刊】#岩波現代文庫 5月新刊の見本が勢ぞろいです。 岸惠子『岸惠子自伝』 iwnm.jp/602359 松浦寿輝『明治の表象空間』中（全三巻） iwnm.jp/600475 奥山俊宏『秘密解除 ロッキード事件』 iwnm.jp/603347 15日刊行です（小社出庫日）。ご期待ください。 pic.twitter.com/1v3RQ2txy6

返信先:@nhk_news丸山圭三郎『人はなぜ歌うのか』(岩波現代文庫) はおすすめ。

木曜日ですよー モクレン文庫、新商品入荷しました🥳 mokurenbunko.stores.jp 新商品一例… ・【精神分析の曙　フロイトとユング】上山安敏『フロイトとユング』（岩波現代文庫）、『フロイト＝ユング往復書簡』上、下2冊 ・ヘルマン・ヘッセ『蝶』 ・『ヒヨドリの仲間たち』…

昨日の購入本。鶴田浩二さんとの共演作が多いという事実を、3年前に出た自伝（来週金曜日に岩波現代文庫版が発売される。文庫版あとがきが付くそうなので買う予定）で初めて知った（恥）。三國連太郎さんとも映画で共演してるけど、赤いシリーズでも共演してもらいたかったわ。#岸惠子 pic.twitter.com/zZaNJQxVYF

『増補 教育再生の条件 経済学的考察 (岩波現代文庫, 社会346)』神野 直彦 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/21889150

今、話題の岩波現代文庫。 こんな時代だからこそ、読んでおきたい。知っておきたい。 『ショック・ドクトリン㊤㊦』 『増補 教育再生の条件』 撮影：ジュンク堂書店大阪本店 #読書好き #企業公式さんと繋がりたい #岩波現代文庫はいいぞ pic.twitter.com/2S8ZGXNGr9

現代人のあり方を考えるには、時間の観念、自我の観念について疑ってみる必要があります。この二つは現代社会を構成する前提になっているからです。 時間の比較社会学 (岩波現代文庫 )　 自我の起原: 愛とエゴイズムの動物社会学 (岩波現代文庫 ) 真木 悠介 (著)　※社会学者　見田宗介のペンネーム

あと竹村和子「フェミニズム」も岩波現代文庫に入るというのを見かけたけど、思考のフロンティアのやつなのかな。こちらはそのままだとちょっと薄すぎる気もするのだけど、増補されたりするのだろうか。

松浦先生の「明治の表象空間」、岩波現代文庫に入ったんですね。上下巻とはいえかなりコンパクトに収まったな、と思ったけどよく見たら三分冊だった（中下巻は追って刊行）。 iwanami.co.jp/book/b643153.h…

ちなみに「天皇制ファシズム」規定を僕は採用していないのだが、これについては山口定『ファシズム』（岩波現代文庫、2006年）第１章「ファシズムとはなにか」の第３節「比較ファシズム体制論の枠組のために」をご参照ください。

【読了】『子どもと暴力――子どもたちと語るために (岩波現代文庫)』森田 ゆり booklog.jp/item/1/4006032… #booklog

⚡週間ランキング第33位⚡　5月6日更新✨ 岸惠子自伝──卵を割らなければ、オムレツは食べられない (岩波現代文庫 文芸359) 岸惠子 【画家・写真家・建築家 Amazon新着ランク】[T03:49:25] #ad amazon.co.jp/dp/4006023596/…

竹村和子『フェミニズム』が岩波現代文庫から出るっぽい。思考のフロンティアの文庫化ですかね。うれしい。

肉食の思想: ヨ-ロッパ精神の再発見 (中公新書 92) amzn.asia/d/d0lEWv8 食と文化の謎 (岩波現代文庫 社会 46) amzn.asia/d/0cGmUVe

『#ボタン穴から見た戦争――白ロシアの子供たちの証言 (岩波現代文庫)』#スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 「戦争は女の顔をしていない」を読まれた方、あるいは読みたいと思っている方には、絶対にお薦めしたい。この2つはセットと考えていい。「大祖国戦争」が何を... bookmeter.com/reviews/896159…