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#読了 「猫の傀儡」 西條奈加 江戸、猫町。人間を操る傀儡師を襲名した若き雄猫、ミスジ。暇人・阿次郎を使って、猫絡みの事件を解決していくが……。 猫の目を通して、人の可笑しみ、深い業が浮き彫りになっていく。それは、人の目だけではけして見えない。 飄々とした人情。とかく気風がいい。 pic.twitter.com/c7lqq1mLHj
「心淋し川」 西條奈加著 直木賞受賞作。 時代小説は敬遠しがちだが、鋭い感性、練られた言葉、時代を超えた心があった。6つの連作短編集。 芥を溜め込み淀む川沿いの狭い町、心町の長屋。そこに暮らす人々の苦しみ、哀しみ。もがきながらも逞しく、優しく生きる姿を描ききった。 #読了133 pic.twitter.com/2xcLqx2qga
読み終えた📖 西條奈加さんの文章はやっぱり、本当に凄い…泣😭 死後の世界、輪廻転生、人と鬼。 “地獄”に対する解釈がよかった。 地獄とは、血の池や針山の事ではなく、一切の希望が絶たれた世界の事。 死後の世界。良くも悪くも人は、自分が望んだ意識世界へ行くのかもしれないと改めて思った。#感想 pic.twitter.com/g25cNnE3qn
江戸に花咲く / 西條奈加、宮部みゆき他 #読了 時代小説アンソロジー。江戸城下で行われる天下祭りと称される神田祭と山王祭。江戸市中が煮立った鍋をひっくりかえしたように賑わう👘。江戸の街では祭りが一大イベントだった様子がよく分かる。締めの…変わり百物語の語りにて万事整いました🪭。 pic.twitter.com/tVKMjEqYyN
#タイトルにねこがつく本を読もう 『猫の傀儡』西條奈加 猫に遣われていませんか? って帯の文字で手に取った一冊。 最高の極みじゃないですか、猫に遣われるなんて! まぁ、私は勘が鋭くないので無理かぁぁぁ😭 pic.twitter.com/8CSmJK8rM2
『亥子ころころ』西條奈加著 武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」。全国各地の銘菓を作り、味は絶品、値は手ごろと大繁盛だったが。 シリーズ2作目。南星屋の人々の優しさと美味しそうなお菓子。幸せな気持ちになるお話。 #読了 #読書 pic.twitter.com/iZJY466isa
シリーズ3作目。 鹿蔵と名乗る珍客が現れ、南星屋が何かに巻き込まれていく。 新作菓子を作る時に行われる菓子談義にめっちゃ和む。 石海の幼少期の話、君の縁談話があり、鹿蔵の正体がわかる。なるほどなぁ。 鹿蔵と治兵衛の仲良しっぷりに読了後もほっこり。 #読了 #西條奈加 #うさぎ玉ほろほろ pic.twitter.com/C27yqDzprs
#心淋し川 #西條奈加 千駄木のどん詰まりに建つひと際 ボロい裏長屋、そこに棲む人々の 物語。 形は様々だけれど経験を重ねて 前を向いて行く。 それが飾らず自然に 胸が暖かくなる短編集です☺️ #読了 pic.twitter.com/j7wrisS3qy
今日の一冊 #読了 「姥玉みっつ/#西條奈加」 『ずっと背中を向けていたが、ふと横を向くと、金平糖のように色とりどりの小さな粒が落ちている。己が目指していた金の饅頭とは程遠いが、口に入れれば思いがけず甘い。』なんか沁みるなぁ。 #姥玉みっつ pic.twitter.com/pPhHXzrX9k
🩵笠岡市立図書館週間予約ランキング🩵 2024.4.22ー2024.4.28 🥇第1位は新川帆立さんの『女の国会』 🥈第2位は宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』 🥉第3位は西條奈加さんの『姥玉みっつ』です😊 #笠岡市立図書館週間予約ランキング2024 pic.twitter.com/eBRA8Mindx
こんにちは😃 あいにくの雨ですが、 読書会行ってきました。 ⭐️ 楽しかった^_^ 新しい会員さん、来ない。 まあ、GWだからか。 次回「まるまるの毬」 西條奈加さんです。 和菓子のアンを 思い出すなあ。 pic.twitter.com/xXFRsslE5g
#心淋し川 #西條奈加 #読了 私は小説を嫌いになった。 物語世界を創り出せる人に厚顔にも嫉妬を覚え、無力な自分を見限り呪ったのだ。 それから2箇月。 ふと読みかけの本が目に留まった。栞が挟んだままの頁を徐に開く。白黒の色彩、紙の匂い、脳が活字を欲している。 読む喜びを授けてくれた良著。 pic.twitter.com/MXsVbguJuC
「歴屍物語集成 #畏怖」(中央公論新社)を読了。5人の歴史小説家が、ゾンビネタで書き下ろし競作(それぞれ担当する時代が異なっている)。好きな作家(西條奈加、澤田瞳子)の裏芸を楽しみに買ったが、個人的な好みは天野純希「死霊の山」。ホラーならばこれくらい死屍累々の方がいいかな。 pic.twitter.com/by6C3HwpNx
5つの「畏怖」が、この国の歴史を塗り替える――。 #天野純希 さん×#西條奈加 さん×#澤田瞳子 さん×#蝉谷めぐ実 さん×#矢野隆 さん著『歴屍(れきし)物語集成 畏怖』が刊行。歴史小説家たちが紡ぐ時代の違う五つの物語が、あるひとつの「怪異」で繋がる歴史ホラー小説集。 bookpooh.com/archives/54847 pic.twitter.com/iEw8uMlHAh
『#歴屍物語集成 畏怖』入荷しました 五つの物語が、「#ゾンビ」でつながるアンソロジー。 #天野純希 #西條奈加 #澤田瞳子 #蝉谷めぐ実 #矢野隆 #フタバ図書TSUTAYAGIGA防府店 pic.twitter.com/M2Dgod5nyG
天野純希・西條奈加・澤田瞳子・蝉谷めぐ実・矢野隆『歴屍物語集成 畏怖』(中央公論新社2024)読了。歴史小説の名手たちが挑んだのは、まさかのゾンビ小説!?もはやこれは歴史SF(秘史)です。時代と地域を越えて語られるゾンビと愛憎の物語。今後もぜひ歴史小説家による歴史SF読んでみたい。 pic.twitter.com/Zz0gJgOXCq
天野純希/西條奈加/澤田瞳子/蝉谷めぐ実/矢野隆(敬称略) 『歴屍物語集成 畏怖』 豪華執筆陣がが紡ぐ時代の違う五つの物語が、「ゾンビ」でつながる前代未聞のアンソロジー。読後に訪れる震えは、恐怖か、驚愕か――? pic.twitter.com/PLJxtXckJS
本日(4月22日)発売予定のこちらの単行本、welle designで装幀を担当いたしました。 『歴屍物語集成 畏怖』天野純希、西條奈加、澤田瞳子、蝉谷めぐ実、矢野隆(中央公論新社)(装画:山月まり) 前代未聞の歴史ゾンビアンソロジー。ぜひ店頭で探してみてください。(Y) pic.twitter.com/DRiyUYMnrJ
【2F/文芸】中央公論新社『歴屍物語集成 畏怖』(天野純希/西條奈加/澤田瞳子/蝉谷めぐ実/矢野隆/著)本日発売日です。 #中央公論新社 #秋葉原 pic.twitter.com/oXMSznz0hW
西條奈加『九十九藤』(集英社文庫) つづらふじ、と読みます。折れ曲がって絡まって、もがく者を捕らえてしまう厄介な蔓。 序盤は(ほほー、江戸の人材派遣とスタッフ研修と競合他社とのいざこざ)と面白がっていましたが、やはり西條奈加作品、クライマックスの熱が格別。 黒羽の旦那がかっこいい pic.twitter.com/Ed7upKAPrW
西條奈加さんを #Amazonオーディブル で初読み(聞き)。想像以上におもしろかった! お話は気づいたら足だけの幽霊になっていた足子さん目線。足だけだから喋れないんだけど、ちゃんと事件の捜査にも貢献。切な悲しい話は辛いけど、全体的に軽やかで結末もよかった。 続きが読みたい/聞きたいな〜😃 pic.twitter.com/k69AtMWAg8
予告編面白そうなんだけど、こっちもおすすめ。 「曲亭の家」西條奈加著 馬琴先生の息子に嫁入りしたお嫁さんが主人公。こっちも映画化されそうなドラマチックな話です。 youtube.com/watch?v=9PxaNX…
おはようございます 本日は「田中カ子(たなか・かね)さんが亡くなった日」。アジアの歴代最高齢者、実は世界最高齢者だったのではないか、とも言われた田中さんが2022年に119歳107日で大往生しました 関連ミステリーは西條奈加さん。元気なおばあちゃん、お蔦さんの推理が冴えるシリーズ物です‼️😍 pic.twitter.com/nWsbfcpKGM
『歴屍物語集成 畏怖』(中央公論新社) 著:天野純希、西條奈加、澤田瞳子、蝉谷めぐ実、矢野隆 装幀:坂野公一 装画:山月まり 発売日:2024/4/22 一度死んで生き返った人魚、織田信長を襲う死人の群れ、元寇のさなかに現れた殭屍……前代未聞の歴史ゾンビアンソロジー、堂々の刊行!(Y) pic.twitter.com/lqsKCybfTz
『善人長屋』 #西條奈加 裏稼業を持つ悪党達が住む長屋に、根っからの善人の錠前職人の加助が住み始めたことから物語が始まる。 悪党達が一芸で巨悪に立ち向かうストーリーも良く、事件のテーマが現代に通じる物が有り、趣向が凝らされた作品。 #読了 #新潮文庫 pic.twitter.com/EyFEOudaza
「心淋し川」西條奈加 汚水で淀み匂いもきつい心川(うらかわ)沿いの長屋に暮らす 人々を描いた群像劇。 貧乏長屋の鬱屈した雰囲気の中、何かを諦めてしまうのも ままならない生活の中で微かな幸せを見つけるのも 現在にそのまま通ずる。 時代とか関係ないのね。 #読了 pic.twitter.com/8HdmAOP5sh
『心淋し川(集英社文庫、西條奈加著)』#読了。連作短編集。小さく澱んだ川を挟むように並ぶ「立ち腐れたような」長屋。そこに暮らす人たちと差配の茂十の切なく暖かい物語。「少なくともあたりまえを楯に、難癖をつけるような真似はしねえ」人たちの幸せを願ってしまう。 pic.twitter.com/4ajU9cO6Dq
#読了 第1弾が好きだったのでおかわり。同じ「お酒」がテーマでも、それぞれ色んな物語があって楽しい。読んでいると私も飲みたくなり贅沢絞りをスタンバイ! 西條奈加さんの短編に出てきたしゅわしゅわが楽しめる日本酒「かるくいっぱい」が飲みたい。お取り寄せできるのか、ほーう、そうか…(ポチ) pic.twitter.com/U51jX4f5iR
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