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返信先:@kazuya_movie完全にノーマークでした。お勧めありがとうございます。 松前藩とアイヌ、というのは西條奈加さんの小説で読んで、いかにもな日本人の非道な行いに血管切れそうになりました。週末にみてきます！ kai-hokkaido.com/novel062/
読了 西條奈加「猫の傀儡」 『傀儡師』となった猫が猫が関わる事件を『傀儡』とした人を操って解決するお話。ついでに関わった人間側の事件もまとめて解決される。人を操るとは言え、猫が人語を喋られるわけないので、うまく『傀儡』と（勝手に）認定した人を誘導しなければならないのですが、 →
【呟】 中国語繁体字『千年鬼』（花城出版社）の見本が、編集部に届きました。 カバーが、あまり日本では見かけない凝った作りになっていて、楽しい（現地で購入された方は、是非チェックして下さい）。 限定色紙も付くようです。 #西條奈加 #千年鬼 #小林系 pic.x.com/w6mjs2k1wp
西條奈加先生の『とりどりみどり』を読みました。これ良かった。舞台は江戸時代ながら、ジェンダー問題を書きたいのだろうなというのがわかるのだけれど、嫌味がない。攻撃的な雰囲気にならない塩梅の保ち方がさすがだなあと思って読みました。身分(貧富の差)問題的にもちくりと刺してきたりもします。
南日本新聞、9月7日の書評コーナー。 作家・本山聖子さんに西條奈加さん『バタン島漂流記』を御紹介いただきました。 読んでいる最中の本山さんの胸にこみあげた熱が伝わってきます！ pic.x.com/nfuol7qdhe
読了 西條奈加「首取物語」 誰かも知らない名前以外は記憶が無い少年と、何故か首だけの姿で生きている武士が亡くした記憶を取り戻すために旅をする物語。善と悪、人にとってそれが良いのか悪いのかは定かではない。二人の因縁が予想外のもので驚きました。 →
『せき越えぬ』 #西條奈加 思わぬ成り行きから、小田原藩士・武藤一之介（武一）は、箱根の関守となります。彼は、切実な事情を抱える旅人たちに関わっていきます。 amzn.to/4e611Ap
万象ふたたび 涼元悠一, 北野勇作, 冴崎伸, 山之口洋, 西條奈加, 藤田雅矢, 森青花, 勝山海百合, 粕谷知世, 渡辺球, 堀川アサコ, 紫野貴李, 久保寺健彦, 日野俊太郎, 西崎憲, 三國青葉, 石野晶, 関俊介, 斉藤直子, 柿村将彦 装画：井村恭一 amazon.co.jp/dp/B08X446WV6
🉐2024年9月15日の新着セール本🉐 隠居おてだま （角川書店単行本） 西條奈加 (KADOKAWA) セール価格:¥880 #西條奈加 #KADOKAWA hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00reb4b.k…
読了 西條奈加「秋葉原先留交番ゆうれい付き」 オタクの街『秋葉原』にある交番を中心に、オタクでデブ（実は京大卒の優秀）で交番（今はその名称使わないらしいけど）に住み着いている警官と、顔ヨシスタイルヨシだけど女性関係に難ありな上女性以外に対してはポンコツな幽霊がみれる警官（謹慎中）、
読了 西條奈加「よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記」 安定安心のシリーズ続編でした。いつもと違うのは、望君視点で神楽坂とは別地でのお話や、お蔦さんの珍しい姿が読めたことかな。猫の話の子、お蔦さんの言葉で少しでも救われていればいいな。
大事なところだから詳しい説明になっているのだとは思うけれど、船の造りや乗組員の役職などなじみが無さ過ぎて...『バタン島漂流記』西條奈加 ☆3 booklog.jp/users/yone8/ar…
【新着書評】近未来の日本で独立した、当時のとおりの生活をして鎖国している、小国の「江戸」を舞台にしている。 『金春屋ゴメス/西條奈加/新潮社』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き
読了 西條奈加「まるまるの毬」 旗本家に生まれながら菓子職人となり、小さな庶民向けの菓子屋を娘と孫娘と営んでいる治兵衛。ささやかに日々を過ごしているが、実は大きな秘密を抱えており、話が進むにつれ、そのことが原因で大事な人たちを巻き込んだ大事になり…… →
西條奈加先生の『首取物語』を読みました。少年と首だけ武士(どっちも記憶喪失中)がいろんな国を旅する話。銀河鉄道999とかキノの旅とか、あれ系好きな方は読んでみてください。国っていっても実在の国じゃなくてファンタジーが混ざったタイプなので楽しめると思います。
ダジャレに添えて 357 図書 金春屋頑張る 金春屋ゴメス 因果の刃 西條奈加 新潮文庫 金春屋は主人公気に入りの飯屋だが、普通の時代小説だとレシピで食欲をそそるところ、著者にそんな気はない。現代日本の一部を江戸時代の文化に戻す、ハチャメチャな世界観だ。パラレルワールドの往復の方が、
読了 西條奈加「隠居すごろく」 商い一筋に生きてて、念願の隠居生活を始めてみたがそうは問屋が卸さずに。 登場人物が生き生きしてて、お話もテンポよく進んでいくのですいすい読んでしまった。最初偏屈なご隠居が周りに振り回されてどんどん絆されていく様は楽しい。 お上りは宜しかったようで！
うさぎ玉ほろほろ 西條奈加 シリーズ3作目 新たに渡り中間の鹿蔵登場 お君のお転婆ぶりはパワーアップ ちょっと考え無しのその行動が恨みを買い 南星屋に危機が迫っているなんて！ 夜中の火事 お永さんは安否を思い、雲平の着替えも持つ そこに直ぐに駆け付けてくれた雲平の頼もしさ、これはもう🤭 pic.x.com/5dhy6vmkod
『まるまるの毬』 初読み もう最初の「カスドース」を読んだ瞬間思った この作品、好き…！ 菓子作りのことだけではなく、家族の絆も丁寧に描かれていて、後半はもう自然に涙がポロっと これからも追っていきたい作品 面白い… #まるまるの毬 #西條奈加 #読了 #読書垢 #読書好きな人と繋がりたい pic.x.com/dpigpynrdv
「バタン島漂流記」読了📕 江戸時代、船乗り15名の商船が遭難の末、未開の島に漂着した🌊 漂着先の原住民への隷属を余儀なくされ、非情の掟や道具不足の逆境の中、１条の道筋を切り拓く男たちの結束力に心揺さぶられる💪 #西條奈加 #時代小説 #海洋ロマン pic.x.com/evbey9yhqi
蝦夷地探検をした最上徳内の半生記。蝦夷地の話は間宮林蔵の小説で読んだことがあるがこれはアイヌ人との交流を軸に描いた作品。おもしろかった。西條奈加にハズレなし。 pic.x.com/galyzqot10
まるまるの毬 西條奈加 親子三代で営む菓子舗「南星屋」のシリーズ１作目 2作目から戻って読了 お君ちゃんと金吾さん、お永さんとご主人との経緯を確認。ふむふむ 疑われたカステラ 知識と技術があるからこそ違う作り方ができた 各地の名物お菓子だけから創作菓子も 家族で新しい明日へ歩みだした😊 pic.x.com/zsv58p5kcl
#西條奈加 #銀杏手ならい #読書 子供に恵まれず離縁され、両親が運営する手習所『銀杏堂』を継ぐことになった萌。忙しい日々の中、銀杏堂の前に捨て子が❗️ 萌も捨て子という過去を持っており、女の子を自分の子として育てようと決意。初めての子育ては周りの助けを借りながら子供と共に成長していく… pic.x.com/ngwzfmggvy
#読了 『婿どの相逢席（あいあいぜき）』 西條奈加（幻冬舎時代小説文庫） 江戸時代の男社会の中、女将が商いを切り盛りする事にこだわる商家が舞台。そこに婿入りした主人公。 商いは仕出し屋。出前もし現地で料理もする。こんな商いがあったのかと驚く。 女性の進路の話でもある。シリーズ化希望。 pic.x.com/xbb8gpzj5d
読了 西條奈加「婿どのの相逢席」 お蔦さんシリーズが面白く、西條先生の得意分野の時代劇で読みやすいのないかなぁ、と探してみたらAmazonさんにお勧めされたので読んでみた。結論からいうと面白かった～ お蔦さんが望君の一人称で進んでたのが、こちらは三人称だったので当初は違和感があったけど →
『バタン島漂流記』西條奈加 尾張・大野村の和久郎は権藤元右衛門所有の「颯天丸」に乗り組み、江戸から下田を経て帰港を目前とした三河沖で激しい西風に煽られ漂流する。バタン島に漂着した十五名の乗組員たちは、船を再建し帰国を目指... #読書メーター bookmeter.com/reviews/122904… pic.x.com/h80j8mceoj
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