【尿素窒素（BUN）】 尿に由来する窒素量を示す単位で、血清成分から蛋白質を取り除いた残余成分の30～40％を占めています。肝臓による生産過剰、腎臓による排泄障害があると増加します。血液検査では、肝臓、腎臓の状態を検査するために利用されます。 #健康用語 #尿素窒素 pic.twitter.com/p03p3bSLBW

【尿酸】 体内で産出される活動のために必要なエネルギーの燃えカスが尿酸で、食物中に含まれるプリン体からも作られます。 #健康用語 #尿酸 pic.twitter.com/SPJrfxFLOD

【乳酸菌】 糖を発酵させて乳酸を作り出す微生物。ヨーグルトやみそ、しょうゆなどの食品の発酵に使われるほか、乳酸菌は人体によい影響を与えることから善玉菌と呼ばれています。 #健康用語 #乳酸菌 pic.twitter.com/BsLzP1EIlS

【乳酸】 体内で糖質がエネルギーとなるときに不完全燃焼することで発生する疲労物質で、筋肉疲労の原因物質。大量に発生すると分解、排泄しきれずに体内に蓄積され、肩こりや腰痛、頭痛などの原因になります。 #健康用語 #乳酸 pic.twitter.com/7lfnkeNCJB

【内臓脂肪】 体脂肪のうち内臓の周りにつく脂肪で、特に腸の周りに多く蓄積されます。皮下脂肪よりも先に蓄積されやすく、食事制限や有酸素運動によって先に減りやすい特徴があります。 #健康用語 #内臓脂肪 pic.twitter.com/CaqQ6OwpGG

【ドライアイ】 涙の分泌量が減るために目の表面が乾く病気。目の表面を被う涙は上まぶたの裏側にある涙腺で作られ、目頭にある涙点を通って排出されますが、この涙の流れに異常があると目の表面が乾くことになります。 #健康用語 #ドライアイ pic.twitter.com/9a3Vv3PRA4

【動脈硬化】 血液を全身の臓器や組織に運ぶ血管の内腔が狭くなり、硬くなることで、血流を調整する機能が衰えるために体の重要な器官に影響を及ぼします。 #健康用語 #動脈硬化 pic.twitter.com/U99K2ZULpd

【糖尿病】 血液中のブドウ糖である血糖の濃度が高くなって起こります。多くなった血糖は尿中に排泄されますが、血液中で濃くなったときに血管に影響を与えて、網膜症や腎症、神経障害などの合併症を引き起こします。 #健康用語 #糖尿病 pic.twitter.com/LoKv1BQOpu

【糖質】 穀類に多く含まれるエネルギー源で、ブドウ糖などの単糖類、ショ糖（砂糖）やオリゴ糖などの少糖類、デンプンやグリコーゲンなどの多糖類があります。 #健康用語 #糖質 pic.twitter.com/OKMPBio73Q

【デトックス】 体内にたまった有害ミネラル（カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛、ヒ素）や老廃物などの毒素を排出して腸内を浄化させる健康法で、解毒を示すdetoxificationからdetoxと呼ばれます。 #健康用語 #デトックス pic.twitter.com/H5yY8OZQHL

【低体温】 直腸温度が35℃以下に低下した場合に判定されます。体温は外気温に関わらず一定範囲内に保たれていますが、体温保持能力が低下すると体温が低下し、血流が低下することから、身体機能に支障が生じます。 #健康用語 #低体温 pic.twitter.com/Fta2k4WYko

【低血圧】 血圧が正常範囲を下回っている状態。低血圧は基準が示されておらず、収縮期血圧（最大血圧）が80mmHgが参考値とされています。 #健康用語 #低血圧 pic.twitter.com/PeJ8rxYaQJ

【痛風】 尿酸値が高い状態が続く高尿酸血症状になると足の第一趾（親指）の付け根などに激しい痛みが生じるもので、日本の痛風患者は50万人に達しています。#健康用語 #痛風 pic.twitter.com/24qWSv3hPf

【腸内細菌】 腸内に棲みついている100種類以上、約100兆個の細菌のこと。体によい働きをする善玉菌、悪い働きをする悪玉菌、腸内環境によって善玉菌にも悪玉菌にもなる日和見菌に分けられます。 #健康用語 #腸内細菌 pic.twitter.com/leDOO5nlIb

【中性脂肪】 食品に含まれる脂肪の大部分を占める単純脂質で、脂肪酸3分子とグリセリン1分子が結合した構造をしています。 #健康用語 #中性脂肪 pic.twitter.com/NTl2R7zvE2