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『さんかく』千早茜・著 一人で立っているはずだった。二人になると、寂しさにきづいてしまう。三人が過ごした季節の先に待つものとは… #千早茜さんの著書はどれも装幀が素敵 #千早茜 #さんかく pic.x.com/ier9reezuw
2024年 88冊目 #ひきなみ #千早茜 #読了 読了後、放心状態に。。。 誰しも生きてると心の傷を負うものだけど、闘うのではなく、それ自体も自分であると受け入れて生きていくことの大切さに、改めて気づきました。 女性目線での考えも部分的にありますが、男の私も多いに共感できるものでした。 pic.x.com/ntdibah8j2
【読書で楽しむ美味しい秋】 『西洋菓子店プティ・フール』 フランス菓子作りを修業したパティシエールの亜樹が働くのは、下町の西洋菓子店「プティ・フール」。 #千早茜 さんが描く、甘やかで時にほろ苦い連作短編集です。 B03-08(文春文庫)にて展開中です！ pic.x.com/netbk3plrk
「雷と走る」 #千早茜 動物と人間が共生することは難しい、けれど言葉を前提としない関係だからこそ言葉以上の深い関係になれる。 まどかは深い愛と越えられない種（個）の壁を知って、人間を含め動物に対して失う、守れないことを恐れるようになったのではないか。 （続く） #読了 #読書記録 pic.x.com/ssvkcjjgpb
香りの魔力を散りばめた小説が多い、千早茜の新作は、傷がテーマの短編集。単に痛いだけではない傷に対する微妙な身体感覚をアクセントに、日常生活がグニャっと捻じ曲がるようなお話を紡ぎ出してます。傷は傷として見せないと、誰も気付かない…。 #グリフィスの傷 #千早茜 #読了 pic.x.com/dxdat4i3l6
『雷と走る』#千早茜 #読了 あの雷神の使いのような犬は、私だけの犬だ。 愛していたからこそ別れるのはつらくて、愛していたからこそその犬を不幸にすることはできなかった。飼い主としての責任と覚悟。異国での生活。愛。千早さんの文章で綴られる少女と犬の物語。 pic.x.com/38ud1kk66h
#読了 #ひきなみ #千早茜 祖父母の住む島に一人やってきた小6の葉が出会った友は、逃亡中の脱獄犯と突然姿を消した。 置いて行かれたことで裏切りを感じる葉だが、20年後、偶然ウェブ上で友を見つけ、会いにいくことを決意するが…。 前半の島事情と後半の会社事情に、胃がキュッとなりました。。 pic.x.com/on2f4ab069
#読了 #透明な夜の香り #千早茜 好きで、好きで、何度も読んでいる本。 タイトルに惹かれて購入した日、読み始めたら朝まで読む手が止まらなかった。深夜の凛とした雰囲気に合う。 香りを軸としたストーリーも素敵だし、登場人物の関係性も良い。 千早さんの作品の中で1番好きかも知れない。 pic.x.com/ulujsycho8
私設服飾美術館で働く人達の話。なんでもないように見える設定が実は大事な伏線だったりと展開が面白く一気に読めました。作中に登場するソフィーアレットのレースは、キャサリン妃のウェディングドレスにも使われたものでとても美しいレースです。。 #読了 #千早茜 #今日借りた本 pic.x.com/fesjzihc4z
雷と走る #千早茜 守り、守られて。犬は魂の伴侶だという。 動物の気持ちを人間の感情では解釈できないだけに、彼らが幸せであるよう飼い主は日々最善を尽くすだけだ。 アフリカ駐在の幼少時に心から愛したガードドッグ、虎。日本へ連れて帰れなかった葛藤。 動物と暮らす全ての人へのメッセージ。 pic.x.com/a1gg2wum6z
タイトルと内容がピッタリすぎた。 年下のダメ男とめんどくさい女の恋愛。 同じ場面を男視点 #尾崎世界観 さんと女視点 #千早茜 先生が交互に描く。 自分と重なる部分が痛い。 細かい情景描写がわかりすぎて、また痛い。 ムラスポやビームスのショッピングバッグ斜め掛けしてたよな… #読了 pic.x.com/dibfn3ztbn
『雷と走る』 大切な存在を失うつらさと、その別れを選んだのは自分という苦しみを抱えて生きるのは、相手を心から愛していたからだろう。 人間以外の動物と暮らすということについての葛藤は誰もがその生活の前に一度は経験しているのでは。 #雷と走る #千早茜 #河出書房新社 #shimayupop pic.x.com/ywbc0ckf9b
『グリフィスの傷』 薬や処置には傷を治す手伝いはできても、完全に治すことができるのは唯一本人の身体や心であって。 自分についた傷を治せるのは自分しかいない。 でも、わたしだって誰かの傷を癒すための薬にはなれるよね。 #グリフィスの傷 #千早茜 #集英社 #shimayupop pic.x.com/suc20c3ake
傷ってマイナスイメージしかないのがほとんどですが ほっこりするのもあって良かったです☺️ 「指の記憶」がとても好きです🌸 グリフィスの傷ってなんだろうって読む前に調べたけどイマイチ正解に辿り着けなくて読んだらわかりました💦 #読了 #グリフィスの傷 #千早茜 pic.x.com/ho2xzxw8pv
「この人は私がなにを考えたかを想像するより、信頼してもらえなかった自分を憐れむことを優先する」（67頁） まずは相手の思いを大事にすること。肝に銘じる。 #千早茜 #雷と走る #読了 pic.x.com/0s4qpycrwp
面白いから読むよ。飲むよ。 #透明な夜の香り #千早茜 pic.x.com/dcfeb3yvy0 x.com/EtherealQueen_…
【#今週のおすすめ新刊！ #予約受付中】 『#雷と走る』#千早茜/著 #河出書房新社 幼い頃海外で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。唯一無二の相棒だったが、一家は帰国にあたり、犬を連れて行かない決断をして-。（TRC MARCより)#高石市 #新刊 pic.x.com/0ueqyknwlh
『クローゼット』 初読み 冬の夜のような…澄みきった、少し肌に刺さるような空気感 服飾の歴史、修復の様子を読むにつれ、「服」という自己表現が愛おしくなる 自分という存在に息苦しさを感じた時、また再読したい 面白い… #クローゼット #千早茜 #読了 #読書垢 #読書好きな人と繋がりたい pic.x.com/ywwwlay4jf
【書籍】 #千早茜 さん最新刊『#雷と走る』発売中‼️ 色鮮やかな装丁が美しい✨ 究極の愛のかたちを描いた一作…📖 『#グリフィスの傷』など千早茜さんの他の作品も一緒に販売中です🙂r.s pic.x.com/3zb2os6zgx
R6.9読了。 どんな香りも作れる調香師の小川朔、「強い怒りの匂い」新しいアルバイトの満。話中の香りや匂いが想像を超えてくる。香りに執着している人たちがオーダーに来ては自分に向き合ったり、断られたり。前作の一香もその後の様子がわかり安堵。文章がひんやり気持ちいい。 #読了 #千早茜 pic.x.com/8mg7nzzktb
R6.9読了。 どんな香りも作れる調香師の小川朔、新しいアルバイトの一香。最後には朔によって抱えてきたものが明らかにされ、でもその後前を向いて歩き出すことができる。朔の「紺色の声」ってどんなんだろう。ハーブや野菜を使ったたくさんの料理が出てきて、とても美味しそう。 #読了 #千早茜 pic.x.com/uxtmuggipf
夢見心地で読める作品だと思っていたけど、リアルで痛々しかった。 年老いた頃にひっそりと再読したい。きっとすごくロマンチックに感じられるのだと思うし、そうありたい。 #あとかた #千早茜 pic.x.com/w8fc0qw6y7
『#雷と走る』#千早茜 幼い頃海外暮らしだったまどかは、番犬用の犬・虎と出会う。虎との絆を深めるが、帰国にあたり一家は犬を連れていかない決断をして…。 子供の時に大切なものを手放す決断をした事への罪悪感は、大人になっても心の傷になる。まどかの臆病な心がいつか癒されますように。 #読了 pic.x.com/qkpzz2jy6n
#読了 #千早茜 #さんかく 「胃袋つかまれちゃったやつじゃないのー」 華の友人、ともちゃんが言ったこのセリフが全てだったなー。 千早さんの文章は相変わらず美味しそうで、少し苦みもあり読んでいるとお腹いっぱいになる(笑) pic.x.com/6u0tcwgdyg
異性の友達➕彼女の三角関係。三者の視点で描かれている。異性の友達の心地よさはよくわかる。ただ危うい。ちょっとズレただけでバランスを崩す。そんな良きも悪しきも絶妙に描かれていた。 #さんかく #千早茜 pic.x.com/gziqzdyt9c
#千早茜 さんの 『#ひきなみ』読了、 子供の頃に一時過ごした祖父母の住む小さな島、その島社会での生活ととある出来事（事件）。 大人になった今の生活。 大都会のビルも企業の中の部署も…まるで孤島のようで閉鎖的な小社会…女性には生き辛い男社会。 人の歩む跡はまさに航跡、ひきなみだ。 pic.x.com/fqwpteobag
ふつうに怖かったじわじわ怖い人間怖い、最後どうなったの？！ほんで最初から死んでる鈴木先輩なんで死んじゃったの？ほんで10年の間なにがあったの？伏線回収されなすぎて余計に怖いわたしには理解が追いつかなくて想像できないよｫ教えて千早先生ｪ〜 #読了 #千早茜 #眠りの庭 pic.x.com/eyknhwxlnz
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